キャッシュカードとキャッシングの意外に知らない真実

この記事に関するアドバイザ

元 銀行員

武藤英次

銀行の支店勤務にて、カードローン(個人向け融資)の申込み受付・審査・管理などを含むあらゆる業務を経験。10年以上の勤続期間中に、延べ10,000名を超える利用者に適切な提案を行った。

『キャッシュカード』と『キャッシング』

どちらも日常的によく使う言葉ですが、正しい意味をご存知でしょうか。

おそらく、多くの人が財布の中にキャッシュカードを持っていると思いますが、それでキャッシングができるというわけではないのです。両者について、少し詳しく見ていきましょう。

みずほ銀行ならキャッシュカードで借りれます


結論から言うと、みずほ銀行の口座を持っている方は手元のキャッシュカードを使ってキャッシングできます。
方法は簡単で、ネット上でカードローン利用申し込みするだけです。

審査が通れば、あなたのキャッシュカードにキャッシング機能が追加されます。口座を持っている方は、ぜひ申し込んでみてください。

金利 2.0~14.0%
限度額 最大800万円
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口座 必要
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キャッシュカードとは

キャッシュカードは、お金をおろす為のカード

キャッシュカードとは、銀行やコンビニエンスストアなどに設置されているATM(預金自動預け払い機)から、銀行口座にある自分の預金を引き出す際に使用するカードです。

もちろん、自分の銀行口座にお金が入っていない場合は、お金をおろすことはできません。

銀行口座開設時に発行される

前述したとおり、キャッシュカードを利用する際はATMからお金を引きだす時に使われます。多くの方が銀行やコンビニで、お金を下す際、キャッシュカードを使用していることでしょう。

職場先から1ヶ月の給与が振り込まれ、お金を下す。その時に利用しているカードこそが「キャッシュカード」なのです。

キャッシュカードは基本的に、銀行口座を開設した時に発行してもらえます。ただ、最近ではカード無しで銀行口座を開設することも可能になっている場合も多く見られます。

キャッシングとは

キャッシングとは、お金rを借りる「行為」

キャッシングは消費者金融の窓口やATM、キャッシングディスペンサーからお金を引き出すサービスのことを言います。カードローンも消費者金融におけるキャッシングの一つです。最近の消費者金融のキャッシングでは特に保証人や担保がなくても、お金の借入が可能となっています。

キャッシングはお金を借りる「行為」なので、銀行からお金を借りる場合や、クレジットカードでお金を借りる場合などもキャッシングに含まれます。

お金を借りるときに利用する言葉

キャッシングは急にお金が必要になった際や、予想していなかった出費にも対応ができるので、大変便利なサービスと言えます。

もちろん、金融機関からお金を借りるためには審査が必要になります。キャッシングの審査は年齢や収入、勤務先などの属性やローンやクレジットカードの利用履歴の確認がありますので、借入をおこなう場合はしっかり把握しておきましょう。

キャッシングカードでキャッシングはできない

キャッシュカードは銀行からお金を引き下ろすカード、キャッシングは消費者金融からお金を借りるサービスです。

キャッシュカードとキャッシングは、言葉は似ているのですが、内容や性質が全く異なるのです。したがって、キャッシュカードでキャッシングは基本的にできないという結論になります。

しっかりと違いを理解できている人は、もしかしたら少ないかもしれません。この記事をきっかけに両者の違いをおさえておきましょう。

どうしてもキャッシュカードでキャッシングしたい場合は?

では、キャッシュカードでキャッシングが絶対にできないかというと、そうではありません。

銀行からお金を下すキャッシュカードでも、ある条件を満たせばキャッシングが可能になるのです。確かに、キャッシュカードで、消費者金融から借入もおこなうことができれば、大変便利ですよね。
キャッシングをするには、どういった条件を満たす必要があるのでしょうか?

キャッシュカードにクレジット機能を追加すれば可能

キャッシュカードでキャッシングをするには、クレジット機能をつければ可能となります。
正式にはクレジット一体型キャッシュカードと言います。
クレジット機能を付けるにはキャッシュカードの発行元である銀行で申し込みをおこなう必要があります。

最近では、インターネット上で申込可能な場合もありますので、詳しくはキャッシュカードの発行元に問い合わせてみましょう。

Q.審査結果に口座残高等は影響するのか


元 銀行員|武藤英次
口座情報が審査に影響することは通常ありません

キャッシング機能審査において、口座情報は審査項目に通常は該当していません。そのため、例えば口座に多額の預金があったとしても審査に有利とはなりませんし、また残高0円であっても不利となることはありません。口座に一定以上の平均残高を有する場合や公共料金自動引落を利用している場合など、取引実績に応じて金利優遇などの特典を受けられるケースはありますが、口座情報がキャッシング審査に影響することは通常はありません。一部の金融機関においては過去の口座取引情報が審査の参考にされる場合も稀にありますが、あくまで例外的なものと考えて差し支えありません。

消費者金融から銀行振込で借入するのも一つの方法

キャッシュカードでキャッシングをおこなう方法は、実はもう一つあります。
消費者金融から銀行振込で借入をして、キャッシュカードで引き下ろすというやり方です。

この方法ならば、借入をしたお金をキャッシュカードで下すことが可能です。
事前にキャッシングの申し込みをおこなう必要はありますが、方法としておさえておきましょう。

クレジット機能を付けるには審査が必要

クレジット機能の申込の際はキャッシング同様、審査があります。審査項目はクレジットカード会社により違いはありますが、おおむね以下のようになっています。

 審査で見られる項目
◆年齢
◆勤続年数
◆勤め先
◆年収
◆家族構成
◆ローン・クレジットの利用履歴

審査では延滞や金融事故が重要視される

クレジット機能を追加する際に特に重要視されるのが、延滞や金融事故です。
延滞や金融事故とは、ローンやキャッシングをおこなった際に、支払いが遅れていないか、債務整理をしていないか、という情報を確認します。
万が一、他のクレジットカードで長期の延滞があったり、金融事故の履歴があるとクレジット機能を追加できない可能性もあるので、注意しておきましょう。

もちろん、延滞や金融事故以外にも返済能力がないと判断された場合はキャッシュカードクレジット機能が追加できず、キャッシングできない可能性もあります。

Q.公共料金等の口座振替で滞納した場合は審査に影響するのか


元 銀行員|武藤英次
残高不足による公共料金滞納は審査に影響しません

残高不足で公共料金の口座引き落としができなかった場合、銀行の引き落とし不能リストに事務的に記録されることになりますが、審査資料としてリストが参照されるようなことはありません。引き落とし不能リストは、電力・ガス会社等に引き落としができなかった旨を連絡するために利用されるもので、審査に影響は無いのです。しかしながら、公共料金の支払にクレジットカードを指定している場合、支払い遅延は個人信用情報に登録されてしまうケースもあります。口座から引き落としされる点においては一見どちらも同じようですが、クレジットカード支払いの遅延は審査に影響する場合もありますので注意が必要です。

キャッシング(お金を借りる)ならカードローンがおすすめ

キャッシュカードとキャッシングの意外に知らない真実について、ご紹介いたしました。

そもそも銀行のキャッシュカードでは、お金を借りることはできません。お金を借りるなら銀行の窓口へ行く必要がありますが、実はカードローンの方が手続きは簡単です。

多くの人が知っているであろう「アコム」「プロミス」が、カードローンの大手になります。

大手のカードローンは、一定期間は利息ゼロでお金を借りることが可能です。カードがあれば、24時間いつでもコンビニATMなどで借り入れや返済が可能になります。

急ぎでお金が必要な方は、ぜひ検討してみてください。

おすすめカードローン
プロミス 金利 
限度額
審査 
:4.5~17.8%
:最大500万円
:最短30分
アコム 金利 
限度額
審査 
:3.0~18.0%
:最大800万円
:最短30分
アイフル 金利 
限度額
審査 
:3.0~18.0%
:最大800万円
:最短30分

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