きらやか銀行カードローンで審査落ちする5つの原因|どうしてもお金が必要なときの対処法

本コンテンツには、紹介している商品・商材の広告(リンク)を含む場合があります。 これらの広告を経由して読者が企業ホームページを訪れ、成約が発生すると弊社に対して企業から紹介報酬が支払われるという収益モデルです。 ただし、特定の商品を根拠なくPRするものではなく、当編集部の調査/ユーザーへの口コミ収集などに基づき、公平性を担保した情報提供を行っています。
>提携企業一覧
きらやか銀行カードローンで審査落ちする5つの原因|どうしてもお金が必要なときの対処法
この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

この記事の目次

この記事はこんな人におすすめ
  • きらやか銀行でお金を借りたい!
  • きらやか銀行の審査ってどうなの?
  • お金が要るのに審査に落ちた場合は?

きらやか銀行は山形県を地場としている第二地方銀行で、甲信越〜東北地方に支店を持つ利便性の高い銀行です。

もしきらやか銀行の口座を持っているのであれば、カードローンを利用するときも是非きらやか銀行で借りたいですよね。

ではきらやか銀行のカードローン「Do it 500」は、どのようなカードローンなのでしょうか?

きらやか銀行カードローン「Do it 500」

きらやか銀行カードローン「Do it 500」
金利 4.8~14.6%
限度額 10~500万円
貸付条件 ・山形県と宮城県にお住まいの個人のお客様
・ご契約時年齢が満20歳以上65歳未満の方
・安定した収入のある方
・保証会社の保証が受けられる方
返済方式 借入残高スライド返済方式
返済期間 1年(1年毎に審査のうえ、自動更新)
遅延損害金 年率15.0%

きらやか銀行のカードローンは、上限14.6%という非常にリーズナブルな金利で利用できます。

高額の借り入れをしても利息の負担が少ないため、審査に通過さえすればとても便利なカードローンです。

きらやか銀行カードローン「Do it 500」のメリット

きらやか銀行カードローンは、インターネットやFAXを通じて365日申し込みOK。忙しい人でも、いつでも申し込みが可能です。即日回答がもらえ、来店不要でローンを組むことができます。

さらに、新たにきらやか銀行の返済口座を開く必要はなく、保証人も必要ありません。手数料が無料なのでお得な、利用者にやさしいカードローンです。

魅力的にみえるきらやか銀行のカードローンですが、利用するためには審査に通過しなければいけません。

きらやか銀行カードローンの審査

きらやか銀行カードローンの審査基準は公開されていませんが、厳正な審査が行われることには間違いありません。きらやか銀行に限らず、融資を受ける場合は必ず厳正な審査を受ける必要があるのです。

そして審査に通過するためには上記の貸付条件をクリアしているだけではなく、きらやか銀行からの信用を得られなければなりません。

返済能力を見込まれなければいけない

きらやか銀行のカードローンの審査に通過するためには、「この申込者なら、絶対にお金を返してくれる」という信用を得なければいけません。

収入が不安定であったりとか、これまでの金融取引で信用を失うようなことをしていると、審査に通るのは難しいかもしれません。

審査のほとんどは保証会社が行う

「Do it 500」はきらやか銀行のカードローンではありますが、すべての審査をきらやか銀行が行うわけではありません。

無担保・保証人不要な代わりに、利用者の保証をする保証会社のSMBCコンシューマーファイナンスが行います。

万が一SMBCコンシューマーファイナンスが「返済能力が不足している」と判断すれば、問答無用で審査には落ちてしまいます。

自動スコアリングシステム

SMBCコンシューマーファイナンスの審査では、自動スコアリングというシステムを使って、半自動的に審査が行われます。

申し込みフォームで入力された内容をコンピュータが自動的に点数化して、その点数が基準に満たせているかどうかで判断するのです。

基準を満たせていれば良いのですが、もし基準を満たすことができなければ、その場で審査は否決となり終了します。

審査に通らない5つの理由

いかなる金融機関であっても、審査の基準を公開することは絶対にありません。そのため「こうすれば審査に通る」という明確な答えを出すのは、不可能といっても良いでしょう。

とはいえおおよその場合は、以下の5つのうちのどれかが原因と考えられます。

【1】申し込み情報の虚偽

融資の審査は基本的に、申し込み時に入力されたお客様情報を基にして行われます。その情報内容に誤りがあると、審査に落ちてしまう可能性があります。

軽微な入力ミス程度であれば、電話確認時に訂正が可能です。しかし審査を有利に進めようと虚偽の情報を書き、それが判明すれば即審査落ちになります。

詐欺の恐れがありますし、なにより銀行側が信用をすることができません。

【2】収入が安定していない

審査において収入の安定性は、もっとも大切な要素といってもいいでしょう。

安定した収入というのは単純な金額の大小だけではなく、以下のような要素を総合的にみて判断されます。

安定収入のポイント
  • 勤続年数が長いこと
  • 正社員といった安定した雇用形態
  • 怪我や解雇のリスクが少ない業種/職種
  • 傾くおそれのない会社規模
  • 年収金額

特に大切なのは、勤続年数の長さです。

高収入かどうかということではなく、コツコツと長く収入を得続けている人ほど、信用されるのです。

【3】他社借り入れが多い

審査をするにあたって、他の金融機関からの借り入れも大切な要素です。

あまりに借り入れ金額が大きかったり、借り入れ件数が多かったりすると、「それだけ経済状況が苦しいのではないか」と思われてしまいます。結果として信用を得るのが難しく、審査に落ちてしまう可能性があるのです。

具体的な基準が公表されているわけではありませんが、年収に対して多くの借り入れといった事実があると、審査に通過するのは難しいかもしれません。

【4】短期間に複数の融資申し込みをした

審査をするうえで大事なことのひとつが、直近の融資申し込み状況です。

融資に申し込んだかどうかは、審査の結果に関わらず個人信用情報機関に記録され、審査をするとき保証会社に照会されてしまいます。

直近1カ月といった短期間に何件も申し込み過ぎていると、経済状況が苦しいと判断されるのです。その結果、返済能力はないものとされてしまい、審査に落ちてしまう可能性があるのです。

【5】金融事故が5年以内にある

これまでのカードローンやクレジットカードといった、金融取引の履歴はすべて信用情報機関に記録されます。

その中に大きなトラブルである、強制解約・債務整理といった金融事故の記録があると、審査の難易度はグッと高くなるでしょう。

※以上の条件を満たしている場合であっても、審査に落ちる可能性があるので、注意してください。また、実際の審査基準は公開されていないため、弊社での取材・調査によるものである点ご了承ください。

審査落ちしたけどどうしてもお金が必要な人向けの解決策

  • お金が必要なのに審査落ちで借りられない…
  • 生活費を捻出しないとやばい
  • 支払いをしないとまずことになる…

どうしてもお金が必要な状況だというのに、きらやか銀行のカードローン審査に落ちてしまった。
しかしそんな状況であったとしても、お金を用意できないリスクを無視することはできませんよね?

どうしてもお金を用意しなければならないのであれば、きらやか銀行カードローン以外の選択肢も検討してみてください。

別のカードローンを申し込むという選択肢

別の選択肢とは、他のカードローンに申込みなおすというものです。

もちろんどんなカードローンでも厳正な審査が行われますので、別の選択肢をとれば必ずお金を用意できるわけではありません。

しかしカードローン会社や金融機関によって審査基準が異なるため、必ずしも同様の結果になるとは限らないのです。

大手消費者金融の利用を検討してみては?

たとえば大手消費者金融も、選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

消費者金融と銀行では、審査の仕組みや基準が異なります、そのためきらやか銀行カードローンでは借り入れができなかったとしても、大手消費者金融では違う結果がでる可能性もあるのです。

大手消費者金融は成約率を公開している

一部の大手消費者金融は、IR情報に成約率を掲載しています。
例えば、大手消費者金融プロミスが公開している成約率は、 46.4%です。参考:プロミス『SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標』

たしかに大手消費者金融であっても、審査に落ちてしまう人も存在します。しかし多数の方がお金を借りられているというのも事実です。

改めて申し込み先を選ぶ際は、こういった点を参考にしてみてもいいでしょう。

最短で即日融資も可能

ちなみに、大手消費者金融には最短で即日融資ができるというメリットもあります。
これは、大手消費者金融の審査がとてもスピーディーで、最短20分で結果がわかるからです。

銀行カードローンは警察庁データベースへの照会に2日以上を要するので、決して即日融資ができません。

この点で比較するなら、急いでいる状況では、消費者金融の方が「適切な選択肢」と言えるでしょう。

ちなみに大手消費者金融では、最短で即日融資がうけられるというメリットがあります。これは大手消費者金融の審査スピードのはやさによるもので、最短20分で審査が終わる場合もあるのです。

銀行カードローンの場合は警察庁のデータベース照会といった手続きが必要であるため、即日融資はほぼ不可能といっていいでしょう。

もしも急ぎかどうかが重要な要素なのであれば、消費者金融は適切な選択肢のひとつかもしれません。

おすすめのカードローンはこちら

アコム

Service image
限度額 最大 800万円
金利 年 3.0% ~ 18.0%
審査 最短20分
融資 最短20分

来店不要で最短20分融資可!周りにバレずに内緒で借入れ可能!
三菱UFJフィナンシャル・グループだからサービスが充実!初めてなら「最大30日間金利0円」でコンビニ利用も可能!

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

プロミス

Service image
限度額 最大 500万円
金利 年 4.5% ~ 17.8%
審査 最短3分
融資 最短3分

20~30代にオススメ!即日融資ならネット申し込みがおすすめ!
30日間"無利息期間"があり!カードレスでも可能だから郵送物なし!

公式サイトはこちら
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アイフル

Service image
限度額 最大 800万円
金利 年 3.0% ~ 18.0%
審査 最短18分
融資 最短18分

初めての利用なら最大30日間の利息ゼロ!
バレずに使いたい人ならアプリが充実している安心・信頼のアイフルで。

公式サイトはこちら
※お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

いずれの場合でも利用は計画的に

銀行カードローンはたしかに低金利な点が魅力ですが、そこにあぐらをかいて借り入れ過ぎてしまっては意味がありません。同様に消費者金融を利用したとしても、必要以上の借り入れをするのは控えましょう。

たしかにカードローンは利用目的が限られていないため融通性が高く、積極的に利用したくなりますが、必ず返済プランをたてて計画的に利用しましょう。

おすすめの特集ページ

記事についてのお問い合わせ・ご相談

マネットカードローンでは、専門家の意見を取り入れながら、正確性に細心の注意を払って正しい情報の発信を追求し続けています。

万が一、内容に誤りがある場合、真摯に向き合って修正にあたっております。

また、ファイナンシャルプランナーへの相談も無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。(詳細は注意事項をご確認ください。)

> 記事についてのお問い合わせ
  • 1.本サイトの目的は、ローン商品等に関する適切な情報と選択の機会を提供することにあり、当社は、提携事業者とお客様との契約締結の代理、斡旋、仲介等の形態を問わず、提携事業者とお客様の間の契約にいかなる関与もするものではありません。
  • 2.本サイトに掲載される他の事業者の商品に関する情報の正確性には細心の注意を払っていますが、金利、手数料その他の商品に関するいかなる情報も保証するものではございません。ローン商品をご利用の際には、必ず商品を提供する事業者に直接お問い合わせの上、商品詳細をご自身でご確認下さい。
  • 3.当社及び当社アドバイザーでは、本サイトに掲載される商品やサービス等についてのご質問には回答致しかねますので、当該商品等を提供する事業者に直接お問い合わせ下さい。
  • 4.本サイトに関して、利用者と提携事業者、第三者との間で紛争やトラブルが発生した場合、当事者間で解決を図るものとし、当社は一切責任を負いません。
  • 5.編集方針、免責事項・知的財産権、ご利用いただく上での注意、プライバシーポリシーの各規程を必ずご確認の上、本サイトをご利用下さい。
  • 6.カードローンお申し込み時に保険証を提出する場合、保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。その他、バーコードなど個人情報にアクセス可能な情報についても隠したうえでご提出ください。
  • ※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用し、事業者(アコム/プロミス/アイフルなど)から委託を受け広告収益を得て運営しております。
この記事に関するキーワード

注目の特集

アドバイザ一覧バナー
返済シミュレーション
ページトップに戻る