住信sbiカードローンで審査落ちした5つの理由と対処法
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ネットバンクの中でも特に知名度が高い、住信SBIネット銀行。
そんな住信SBIネット銀行が提供する「Mr.カードローン」は、口座を持っている方にとって"お金の問題を解決する最も身近な手段"のひとつでしょう。
しかし、審査に通過しなければ決して借り入れできません。
住信SBIネット銀行のMr.カードローンの商品概要
住信SBIネット銀行
Mr.カードローン
金利
0.99~14.79%
限度額
最大1,200万円
貸付条件
・ 申込時年齢が満20歳以上満65歳以下であること
・ 安定継続した収入のあること
・ 外国籍の場合、永住者であること
・ 保証会社の保証を受けられること
・ 当社の普通預金口座を保有していること(同時申込可)
住信SBIネット銀行が提供しているMr.カードローンは、スマホから申し込み可能なため、身近なローン商品と言えます。
メガバンク並の低金利が最大の魅力
住信SBIネット銀行が提供するMr.カードローンで最大のメリットは、テレビCMでも有名なメガバンクのカードローン並に金利が安いということです。
初回から15%未満の低金利で利用できるので、利息負担が大きくなりすぎる心配はほとんどありません。
住信SBIネット銀行の口座を持っている人にとっては、メガバンクが提供しているカードローン以上に申し込みやすい存在と言えるでしょう。
Mr.カードローンの審査ではきちんと返済できる人か判断される
確かに、住信SBIネット銀行のMr.カードローンは低金利でとても使いやすいです。しかし、利用にあたっては入会審査に通過しなくてはいけません。
その審査に通過できるのは、月々の返済をしっかり続けられる人だけです。
カードローンというものは、保証人なしで利用できる無担保ローン商品です。利用者本人が返済困難になると、貸し手は貸付金を回収する手段を失います。
そのため、返済遅延や踏み倒しのリスクを可能な限り回避するために、金融機関は審査を行うひつようがあるのです。
返済能力が足りないと判断されると審査落ち
住信SBIネット銀行が提供するMr.カードローンの審査を通過するためには、一定以上の返済能力を示さなくてはいけません。
返済能力とは、安定的かつ継続的な返済ができる能力です。
例えば、一般企業に長年勤めており、クレジットカードや何等かのローン等での滞納経験がないような人であれば、問題なく通過できるでしょう。
しかし、実際には審査落ちしている人も少なくありません。
審査は保証会社が担当している
実のところ、Mr.カードローンの審査は住信SBIネット銀行がすべてを担当しているわけではありません。審査工程のほとんどは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社と住信SBIネット銀カード株式会社が行っています。
保証会社とは
提携金融機関にお客さまが個人向け無担保ローンの申込みをした際、 金融機関における申込審査ののち当社が保証会社として保証審査を行い、その結果を踏まえて金融機関がお客さまに融資を行っています。 お客さまの返済が難しくなった場合には当社が金融機関に対してお客さまに代わり弁済を行う仕組みとなっています。
どちらの保証会社が担当するかは予測できませんが、いずれにせよどちらかが「返済能力なし」と判断した時点で審査は通過できません。
返済能力はスコアリング審査で数値化される
住信SBIネット銀行が提供するMr.カードローンの審査において、保証会社はスコアリングシステムを用い、申込者の返済能力を数値化しています。
スコアリングとは
統計的モデル(一定のロジック)に基づいて、個人または企業の信用度を点数化(スコアリング化)し、与信可否を迅速かつ中立的に判断するシステムのことをいいます。
=中略=
具体的には、カードの入会審査(初期与信)では、顧客の属性(年齢・年収・勤務先・勤続年数・居住状況等)や個人信用情報機関の個人信用情報を解析してスコアリング化し、またカード発行後の審査(途上与信)では、利用状況や支払状況をスコアリング化します。
つまり、申込者の本人情報を点数づけし、過去の利用客から得た統計データと照らし合わせ、足切りを行っているわけです。
スコアリングはコンピューターによる自動審査なので、基準を満たせていない方は問答無用で否決となります。
Mr.カードローンの審査から借入れまでにかかる時間は1週間から10日程度
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン | |
金利 | 0.99~14.79% |
限度額 | 最大1,200万円 |
貸付条件 | ・ 申込時年齢が満20歳以上満65歳以下であること ・ 安定継続した収入のあること ・ 外国籍の場合、永住者であること ・ 保証会社の保証を受けられること ・ 当社の普通預金口座を保有していること(同時申込可) |
住信SBIネット銀行が提供しているMr.カードローンは、スマホから申し込み可能なため、身近なローン商品と言えます。
住信SBIネット銀行が提供するMr.カードローンで最大のメリットは、テレビCMでも有名なメガバンクのカードローン並に金利が安いということです。
初回から15%未満の低金利で利用できるので、利息負担が大きくなりすぎる心配はほとんどありません。
住信SBIネット銀行の口座を持っている人にとっては、メガバンクが提供しているカードローン以上に申し込みやすい存在と言えるでしょう。
確かに、住信SBIネット銀行のMr.カードローンは低金利でとても使いやすいです。しかし、利用にあたっては入会審査に通過しなくてはいけません。
その審査に通過できるのは、月々の返済をしっかり続けられる人だけです。
カードローンというものは、保証人なしで利用できる無担保ローン商品です。利用者本人が返済困難になると、貸し手は貸付金を回収する手段を失います。
そのため、返済遅延や踏み倒しのリスクを可能な限り回避するために、金融機関は審査を行うひつようがあるのです。
住信SBIネット銀行が提供するMr.カードローンの審査を通過するためには、一定以上の返済能力を示さなくてはいけません。
返済能力とは、安定的かつ継続的な返済ができる能力です。
例えば、一般企業に長年勤めており、クレジットカードや何等かのローン等での滞納経験がないような人であれば、問題なく通過できるでしょう。
しかし、実際には審査落ちしている人も少なくありません。
実のところ、Mr.カードローンの審査は住信SBIネット銀行がすべてを担当しているわけではありません。審査工程のほとんどは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社と住信SBIネット銀カード株式会社が行っています。
保証会社とは
提携金融機関にお客さまが個人向け無担保ローンの申込みをした際、 金融機関における申込審査ののち当社が保証会社として保証審査を行い、その結果を踏まえて金融機関がお客さまに融資を行っています。 お客さまの返済が難しくなった場合には当社が金融機関に対してお客さまに代わり弁済を行う仕組みとなっています。
どちらの保証会社が担当するかは予測できませんが、いずれにせよどちらかが「返済能力なし」と判断した時点で審査は通過できません。
住信SBIネット銀行が提供するMr.カードローンの審査において、保証会社はスコアリングシステムを用い、申込者の返済能力を数値化しています。
統計的モデル(一定のロジック)に基づいて、個人または企業の信用度を点数化(スコアリング化)し、与信可否を迅速かつ中立的に判断するシステムのことをいいます。
具体的には、カードの入会審査(初期与信)では、顧客の属性(年齢・年収・勤務先・勤続年数・居住状況等)や個人信用情報機関の個人信用情報を解析してスコアリング化し、またカード発行後の審査(途上与信)では、利用状況や支払状況をスコアリング化します。
つまり、申込者の本人情報を点数づけし、過去の利用客から得た統計データと照らし合わせ、足切りを行っているわけです。
スコアリングはコンピューターによる自動審査なので、基準を満たせていない方は問答無用で否決となります。
Mr.カードローンの審査には1週間から10日程度かかります。
住信SBIネット銀行の口座を持っていない場合であっても、審査と同時に口座開設を進めますので、同程度の時間で済むでしょう。
しかし、在籍確認がとれない場合や必要書類の提出が遅れると、さらに時間がかかりますので、注意しましょう。
土日は在籍確認のみ行われる
土曜日や日曜日には、審査の中でも在籍確認のみが行われます。
土日に申込みをした場合には、さらに時間がかかると考えましょう。
新たな申込みは平日に行い、効率的に進めることをおすすめします。
本審査では警察庁データベースへの照会も行われる
保証会社によるスコアリングが終了すると、住信SBIネット銀行自身の手によって、警察庁データベースへの照会が行われます。
その目的は、申込者と暴力団・犯罪組織に関係が無いことの確認です。
照会手続きには最短2営業日を要するので、Mr.カードローンの審査結果が申し込んだ当日中に通知されることはありません。つまり、住信SBIネット銀行Mr.カードローンでは、決して即日融資ができないのです。
Mr.カードローンで審査落ちする5つの原因
住信SBIネット銀行側は、決してMr.カードローンで審査落ちした理由を明かしてくれません。
しかし、ほとんどの場合、審査落ちの原因は以下の5つに絞られます。
審査落ちの原因1|虚偽申し込み
住信SBIネット銀行が提供するMr.カードローンの審査は、申し込みフォームに記入された内容をもとに行われます。
単純な誤入力があった程度なら、訂正の手間がかかるだけで、審査落ちに直結はしないでしょう。
しかし、故意な虚偽申し込みがあった場合、詐欺行為とみなされて審査落ちする可能性があります。
審査落ちの原因2|安定していない収入
返済能力を測定するうえで、住信SBIネット銀行は収入が安定しているかどうかを重視します。
具体的には、
といった要素が確認され、適切な限度額設定が行われるのです。
特に、勤続期間に注意してください。年収がどれだけ高い人であっても、勤続期間が極端に短ければ安定性を疑われて審査落ちするでしょう。
審査落ちの原因3|多すぎる他社借入
住信SBIネット銀行が提供するMr.カードローンの審査には、他社からの借り入れ状況も影響します。
住信SBIネット銀行以外の借入件数・金額が多すぎると、返済困難な多重債務者であると判断され、審査は通過できません。
特に、4社以上からの同時借入や、年収に対して多すぎる借入があったりする人は、基本的に審査落ちすると考えてください。
審査落ちの原因4|複数社への同時申込
他社から全く借り入れが無い人であっても、他社申し込み件数が多すぎる場合は審査落ちします。
審査落ちのボーダーラインについて住信SBIネット銀行は非公開にしていますが、一般的な目安は1ヶ月以内に4件の申し込みです。
申込件数の多さが審査結果に影響する理由は、将来的に多重債務者になる恐れがあると判断されるからです。
審査落ちの原因5|過去5年間に生じた金融事故
住信SBIネット銀行のMr.カードローンは、審査の過程で個人信用情報を確認します。過去の金融取引内容から返済に対する態度を確認しており、問題があると判断されたら、どれだけ高収入であっても審査落ちします。
出典: JICC 指定信用情報機関 株式会社 日本信用情報機構「信用情報」とは、ローンやクレジットの利用などの信用取引に関する、過去から現在までの客観的な取引事実を表す情報です。
信用情報に金融事故と呼ばれる重大なお金のトラブルが発見された場合、その時点で貸し倒れリスクが非常に高いとみなされ、審査落ち対象になります。
特に、SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスや住信SBIネット銀カードが発行するクレカで長期滞納をした方は、審査通過は困難であると考えておきましょう。
個人の信用情報は開示請求をすることができる
信用情報機関 | 主な会員 |
---|---|
JICC 日本信用情報機構 |
・消費者金融 ・信販会社 |
CIC 割賦販売法 貸金業法指定信用情報機関 |
・クレジットカード会社 ・信販会社 |
JBA 全国銀行個人信用情報センター |
・銀行 ・銀行系カード会社 |
Mr.カードローンの審査が不安な場合には、事前に信用情報の開示請求をおこないましょう。
信用情報を管理している3つの機関ではそれぞれ会員によって異なる情報を収集・管理しており、共通してインターネットから情報開示の申込みをすることもできますので、ホームページから詳細を確認しましょう。
JICC(日本信用情報機構)
〒110-0014
東京都台東区北上野一丁目10番14号
住友不動産上野ビル5号館
0570-055-955
公式HP
CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)
〒160-8375
東京都新宿区西新宿一丁目23-7
新宿ファーストウエスト15階
0570-666-414
公式HP
JBA(全国銀行個人信用情報センター)
〒100-8216
東京都千代田区丸の内1-3-1
0120-540-558
公式HP
どうしてもお金が必要なのに審査落ち…そんな時は
お金がないと困ることがたくさんあるのに、住信SBIネット銀行が提供するMr.カードローンの審査に落ちてしまった…
しかし、そんな状況でもお金を用意できないリスクを無視するわけにはいきません。
どうやってお金を用意すべきか悩んでいる方は、その他の選択肢にも目を向けてみてください。
他カードローンに申込みなおすという選択肢
その他の選択肢とは、他カードローンに改めて申し込むというものです。
当然、他カードローンも厳正な審査を行っています。しかし、カードローンの審査基準は各社で異なっているので、1社落ちたからと言ってすべてのカードローンが利用できないと決まったわけでもありません。
大手消費者金融に目を向けてみては?
例えば、大手消費者金融のカードローンに目を向けてみてはいかがでしょうか?
消費者金融と銀行カードローンでは、審査の仕組みや確認項目が異なります。そのため、銀行カードローンでは審査落ちした人が、消費者金融では異なる審査結果が出る可能性も、十分にあり得るのです。
大手消費者金融は成約率を公開している
大手消費者金融の一部は、投資家向けに成約率を公開しています。
例えば、大手消費者金融の代表格であるアコムが公開している成約率は、 44.8%です。(参考:アコム『DATE BOOK』)
確かに、消費者金融の審査にも落ちている人は居ます。しかし、沢山の方がお金を借りられているというのも事実。改めて申し込み先を選ぶ際は、こういった点を参考にしてみてもいいでしょう。
早ければ即日融資も可能
ちなみに、大手消費者金融には最短で即日融資ができるというメリットもあります。
というのも、最短20分で結果が通知されるほど審査が早いのです。
銀行カードローンの場合、警察庁データベースへの照会に2営業日以上かかるので、即日融資はできません。
この点を比較するなら、急いでいる人には消費者金融の方が適切な選択肢と言えるでしょう。
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まとめ
Mr.カードローンは、確かに低金利で魅力的です。しかし、利用にあたっては審査に通過しなくてはなりません。
万が一審査落ちしたら、原因もわからないので、不安や焦りを感じてしまうことでしょう。しかし、まずは落ち着いてください。
カードローンというのは、各社で審査基準が異なっています。そのため、Mr.カードローンで審査落ちしても、他社に申し込めば借入できる可能性もあるのです。
例えば、銀行とは異なる仕組みで審査を行う、消費者金融に目を向けてみてはいかがでしょうか?早ければ、今日中にお金の問題を解決できるでしょう。
Q.なぜ審査落ちの理由は教えてもらえないのか
元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男
審査基準が非公開だからです
審査落ちの理由を公表してしまうと、各社の重要な審査基準が推察されてしまう恐れがあります。審査基準は、融資を行う金融機関にとって、最大のノウハウと言っても過言ではありません。
とはいえ、全く予想できないわけではありません。重要なのは、過去に自分が利用した金融商品の取引状況や、申し込み内容について振り返ることです。