三井住友銀行カードローン契約機の効率的な利用方法

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三井住友銀行カードローン契約機の効率的な利用方法
この記事に関するアドバイザ

貸金業務取扱主任者

本田光一

2014年より中堅消費者金融に入社。一般消費者向けのローンを中心に専門家として幅広い知識を身に着け、2015年には貸金業務取扱主任者試験に合格。その後は経験を積みながら実績を残しつつ、不動産担保ローンの領域でも活躍。現役の貸金業務取扱主任者として、無理のない返済計画を意識した業務に取り組んでいる。

この記事の目次

ローン契約機で手続き可能な三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン
金利 年1.5%~14.5%
限度額 10万~800万円
貸付条件 ・申込時満20歳以上満69歳以下の方
・原則安定したご収入のある方
・三井住友銀行指定の保証会社
(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方
※申込は本人に限る。
契約期間 1年(当初ご契約日より1年後の応当日)の自動更新
遅延損害金利率 年19.94%

三井住友銀行カードローンは、生活費や急な出費など基本的に用途自由で金欠時の力強い味方です。

借りたお金は翌月から返済していきます。金額にもよりますが、返済額は2000円からなので安心です。

※返済時点でのお借り入残高によって約定返済金額が設定されます。

三井住友銀行の無人店舗「ローン契約機」

三井住友銀行には、ローン契約機(無人契約機)という無人店舗があります。文字通り、カードローンの契約機ですが。これを利用すればスムーズにカードを発行できるのです。

ローン契約機は、多くの場合で三井住友銀行のATMコーナーに併設されています。人目につきやすい場所のため、まわりの人に見られてしまいますが、店舗数が多く使い勝手も良いのが魅力です。

ローン契約機で出来る3つのこと

ローン契約機は、誰にも会わずにカードローンの契約ができる無人店舗です。しかし、使い道は1つではありません。
この無人店舗ではどのようなことができるのか?具体的には、以下の3つがあります。

【1】カードローンの申し込み

ローン契約機の最も代表的な使い道は、三井住友銀行カードローンの申し込み手続きです。本人情報の申告からカード発行まで、お金を借りるために必要な一連の手続きを行えます。

なお、三井住友銀行カードローンは、同行に口座を持っていなくても申し込み可能です。つまり、ローン契約機は誰でも利用できるというわけです。

【2】必要書類の提出

三井住友銀行カードローンを利用するためには、本人確認のために身分証明書の提出が必要です。スマートフォンからでも行えるのですが、ローン契約機でも提出できます。

必要書類になるもの
本人と確認できるもの
以下、現住所が記載されている本人確認書類のコピー2点
◎運転免許証(変更事項がある場合は、両面共)
◎パスポート(写真および現住所記載のページ)
◎個人番号カード(表面のみ)
◎住民基本台帳カード(顔写真付)
◎健康保険被保険者証(両面共)

画像の通り、ローン契約機の画面下にはスキャナーが取り付けられており、ここから必要書類の読み取りと送信ができるのです。

【3】ローンカードと契約書類の発行

三井住友銀行のローン契約機では、その場でローンカードと契約書類の発行・受取ができます。実は、発行できるカードは三井住友銀行カードローンだけではありません。

SMBCグループのSMBCモビットも、三井住友銀行のローン契約機でカード発行ができるのです。

審査は最短当日に通知される

三井住友銀行のカードローンは、ローン契約機に足を運んでも、スグに利用できるわけではありません。

申し込み後に審査があり、それに通過しないと利用できないのです。審査では、あなたの収入状況やこれまでのローン利用履歴をチェックします。

この審査が終わり、通知が来るのが最短当日なのです。

※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。

Q.申し込んでスグにお金を借りられますか?

貸金業務取扱主任者|本田光一

即日融資は受ける事が出来ません。

2018年から金融庁の政策により、銀行カードローンの即日融資訴求が禁止になったため、即日融資を受ける事は出来なくなりました。これからは警視庁のデータベースをもとに反社会的勢力の確認を行うため、時間が必要となるためです。これまでも反社会的勢力のチェックは行なっておりましたが、直接の関係者、関係者の関係者などといった、細部までの情報を確実に得ているとはいえませんでした。しかし今後はそのような心配はなくなりそうです。

ローン契約機に2回行くことも

カードローンの申し込み後に審査が行われ、時間がかかる可能性もあります。審査結果は最短当日となっているためです。

もし時間委余裕があれば専用のローンカードは郵送で届けてもらう方法を利用できますが、郵送を避ける場合は、もう一度ローン契約機に行く必要があります。

申し込みのために1回、カード受け取りで1回と、2度手間になる可能性があるのです。

ローン契約はカード発行だけに使うのが効率的

三井住友銀行カードローンで手間をかけずに借りるには、効率的な手順で申し込みを行う必要があります。

それはローン契約機の利用は、カード発行だけに使うということです。以下がその申し込みから利用までの流れです。

  1. 【1】公式サイトでネット申込み
  2. 【2】スマホから身分証明書を提出
  3. 【3】ローン契約機でカード発行
  4. 【4】三井住友銀行ATMで現金引き出し

【1】公式サイトでネット申込み

申し込み方法は、「今すぐできるかどうか」という視点で選んでください。最もオススメなのは、三井住友銀行の公式サイトから行うネット申し込みです。
スマホからでも開始できるので、時間も場所も選びません。

【2】スマホから身分証明書を提出

書類提出についても、お手元のスマートフォンで対応可能です。

三井住友銀行カードローンを利用するためには、運転免許証、個人番号カード、パスポート、住民基本台帳カ-ド(顔写真付き)、健康保険証等、現住所が記載されている本人確認書類2点を準備しておきましょう。

ただし、現住所が記載されていないものは提出しても意味が無いので注意してください。

【3】ローン契約機でカード発行

審査に通過したら、利用してローン契約機がある三井住友銀行支店に向かってください。目的は、カード発行です。

三井住友銀行カードローンで効率良く借りるには、ローン契約機をカード発行のためだけに活用するのがコツです。

【4】三井住友銀行ATMで現金引き出し

ローンカードを受け取ったら、そのまま三井住友銀行ATMで現金を引き出しましょう。手数料もかからないので、お得に借り入れできます。

もちろん、ローンカードはコンビニATMでも使えるので、三井住友銀行のATMコーナーが混雑しているときなどは、最寄りのセブンイレブンやファミリーマートを利用しましょう。

>>三井住友銀行カードローンのすべて!審査・金利・最短借入する方法も解説

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