貯金額と恋愛経験人数の相関性|恋多き男性ほど貯蓄額も多かった

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貯金額と恋愛経験人数の相関性|恋多き男性ほど貯蓄額も多かった
この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

調査概要
調査方法 ネットリサーチ
調査対象数 315名
調査日 2019年7月22日~7月23日
調査対象 20~29歳の独身男性
調査対象地域 福岡・熊本・広島をのぞく全国

この記事の目次

20代独身男性に交際経験と貯金額の関係性を調査

この記事の内容

  • 20代独身男性のリアルな恋愛事情は?
  • これまでの交際経験はみんな何人くらい?
  • 恋愛経験と貯金額には相関性が…?

晩婚化が進み、若者の恋愛離れが進んでいると言われる昨今。仕事や趣味に打ち込む時間を優先し、恋愛を後回しにしがちな人が増えている背景には、金銭的な事情も少なからずある事でしょう。

そこで今回は20代の独身男性315名を対象に、自身の恋愛経験と現時点での貯金額についてアンケートを実施しました。

調査1|20代男性の約59%は交際相手がいない

20代独身男性315人のうち「交際相手がいる」と回答した人の割合は、全体の約36%にあたる114人。いっぽうで、「交際相手がいない」と回答した人は全体の約59%にあたる185人となりました。

厚生労働省のデータにもある通り、生涯未婚率は男女ともに年々高まっています。草食系男子という言葉が生まれたり、婚活という概念が一般的になったりと、日常的に恋愛をするという意識は薄まっていると言えるでしょう。

【参考】生涯未婚率の推移と将来推計


データ参考元:厚生労働白書 - 人口減少社会を考える -
資料:国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2015年版)」、「日本の世帯数の将来推計2013年1月推計」
生涯未婚率とは、50歳時点で1度も結婚をしたことのない人の割合。2010年までは「人口統計資料集(2015年版)」、2015年以降は「日本の世帯数将来推計」より、45~49歳の未婚率と50~54歳の未婚率の平均。

調査2|20代男性の交際経験でもっとも多いのは「1人~3人」

20代の独身男性299人の方々を対象にこれまでの交際経験人数を調査したところ、もっとも多いのは「1人~3人」という回答で、全体の約47%にあたる142人でした。そして、次点となったのが「交際経験0人」と回答した人で、こちらは全体の約22%にあたる66人となりました。

一方で、恋愛経験が「4人~6人」もしくは「7人以上」と回答した人は、全体の約27%にあたる82人となりました。

調査3|20代男性は、交際経験が多いほど貯金額も多い傾向にある

20代男性のそれぞれの交際経験人数に応じた貯金額を調査してみたところ、「貯金301万円以上」に該当する人の割合は、交際経験人数に比例して増える結果となりました。

また、「貯金1~50万円」という回答をした人は、0人をのぞいて交際人数が多い層ほど低い割合になっていることが分かりました。

まとめ|貯金は無理なくできる範囲で少しずつ

交際をするにあたり、経済力は男女ともに少なからず意識する点です。恋愛対象となる女性の立場で考えると、まったく貯金をしていない男性との将来を見据えた交際は避けたいと考える人も多いことでしょう。

実際、婚活している女性の多くは男性に平均以上の年収を求めるのは普通のことです。結婚相談所での婚活であればなおさらではないでしょうか

学生のうちならまだしも、社会人として働くならば少しずつでも貯金はしておきたいところ。無理なくできる範囲で貯金を検討してみてはいかがでしょうか

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