SMBCモビットで1万円借りたい人が覚えておくべき条件や返済方法
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元 銀行員
地方銀行の法人営業担当として6年勤務。主に不動産業や製造業に対する融資を担当しつつ、地元富裕層へのコンサル型営業を行い、中小企業及び資産管理会社のコンサルタントとして総額300億以上を融通。
- ✓SMBCモビットで1万円借りたい!
- ✓自分でも借入できるか気になる
- ✓借りた後にちゃんと返済できるか不安…
あとちょっとだけ足りないから1万円借りたい…そんなときに、「SMBCモビット」などのカードローンを検討する人もいるのではないでしょうか?
SMBCモビットが気になっている人は、1万円借りるための条件や利息、返済方法について確認していきましょう。
SMBCモビットでとりあえず1万円だけ借りたい!
『携帯料金の支払いがあとちょっと足りない』
『もうすぐ給料日だけど財布の中は1,000円…』
毎月の支払いなどであと数千円だけ足りない時に、「とりあえず1万円借りよう」と考える人は意外と多いものです。
そんな時に、1,000円単位の少額な借り入れでも対応してもらえる「SMBCモビット」が選ばれています。
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毎月の返済額や利息がわからない…
モビットを利用したいと考えているものの、初めてカードローンを利用する人は不安を感じやすいものです。
✓毎月いくら返済すればいいのか分からない
✓高額な利息を過度に想像している
不安に感じる理由は人によって様々ですが、きちんと仕組みを理解すれば、過度に心配する必要はありません。
SMBCモビットで1万円借り入れする条件
SMBCモビットでは、申込者の収入や信用情報の状況など、一定の条件をクリアしていれば1万円を融資してもらえます。
申し込みを検討している人は、利用可能かどうか下記の条件をチェックしてみてください。
条件1|安定した収入がある
SMBCモビットからお金を借りるには、継続して返済していけるだけの安定収入があるかが重要です。
大手消費者金融のひとつであるSMBCモビットは、総量規制の対象になるので年収の1/3以上は借り入れできません。
出典: 日本貸金業協会『総量規制とは』総量規制とは
総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。総量規制の対象となる「個人向け貸付け」とは、個人がお金を借り入れる行為のことです。ただし、個人が事業用資金として借入れる場合は、原則として総量規制の対象とはなりません。
1万円程度の少額な借り入れなら、アルバイトやパートでも「毎月一定の収入」があれば特に大きな問題はないでしょう。
条件2|信用情報にダメージがない
SMBCモビットから1万円を借り入れする際は、信用情報に傷がついていないかどうかも大切なポイントです。
出典: JICC 指定信用情報機関 株式会社 日本信用情報機構「信用情報」とは、ローンやクレジットの利用などの信用取引に関する、過去から現在までの客観的な取引事実を表す情報です。
他の支払いで3ヶ月以上の長期滞納をしていたり、過去に債務整理を行っていたりすると、信用情報にダメージが残ります。
毎月のクレジットカード代金や携帯料金の支払いでトラブルはなかったか、申し込み前に確認しておいてください。
SMBCモビットを利用する際の注意点
上記の条件をクリアしている人も、SMBCモビットからお金を借りる際は利息や返済方法に注意しなければいけません。
事前に利息や返済の仕組みを把握しておかないと、借り入れ後に返済トラブルになってしまう可能性もあります。
注意点1|最低返済額が設定される
毎月の返済額は、借りたお金の残高に応じて変動する「借入後残高スライド元利定額返済方式」が基本です。
言葉だけ見ても理解しづらいので、1万円借りようと考えている人は、下記を参考にしてください。
10万円以下 ⇒ 4,000円
上記の通り、SMBCモビットで1万円借入する際は、毎月4,000円ずつ返済していくことになります。
注意点2|金利分の利息が発生する
SMBCモビットの返済時に注意しておきたいのが「利息」で、返済額とは別に、金利分の利息を毎月一緒に支払わなければいけません。
一般的に、SMBCモビットを初めて利用するときは、最大金利の18.0%が適用されます。
毎月どれくらいの利息が発生するのか気になっている人は、下記の計算例を確認してみてください。
1ヶ月目 ⇒ 147円
2ヶ月目 ⇒ 86円
3ヶ月目 ⇒ 26円 (完済)
計算例からも分かるように、1万円の借り入れなら利息総額は「259円」程度なので、過度に心配する必要はありません。
利息を賢く節約しながらSMBCモビットに返済しよう
- ✓利息は1円も払いたくない…
- ✓少しでもいいから節約したい!
- ✓どうやって返済すればいい?
毎月の返済額はそこまで高い訳ではないですが、「少額でも利息は払いたくない」と考えるのではないでしょうか。
少しでも利息を節約したい人は、下記に紹介する効果的な返済術を参考にしてください。
ATMで追加返済するのが理想的
利息を節約するのに理想的なのが、お金に余裕があるときに「追加返済」をおこなう方法です。
借入残高を効率的に減らすことができる。
借入残金を効率的に減らすことで利息を節約できるだけでなく、早期完済を目指すこともできます。
返済額 4,000円 ⇒ 利息総額 259円 (3ヶ月完済)
返済額 6,000円 ⇒ 利息総額 204円 (2ヶ月完済)
返済額 8,000円 ⇒ 利息総額 174円 (2ヶ月完済)
一括返済すれば利息は1ヶ月分だけ
利息を最低額に抑えるには、次月の給料で一括返済するのが効率的な返済方法と言えるでしょう。
返済額 10,000円 ⇒ 利息総額 147円 (1ヶ月完済)
お金にある程度余裕がある人は、数ヶ月間かけて返済していくのではなく、一括返済するようにしてみてください。
返済の見通しを立てたらSMBCモビット公式サイトへ
1万円を無理なく返済していける目途が立った人は、さっそくSMBCモビットに申し込んでみてください。
手続きをスムーズに進められるように、必要書類や申し込み方法を事前に確認しておくのをおすすめします。
必要書類を準備
モビットへの申し込み時には、本人確認のために書類を提出する必要があります。
書類と言っても、下記のいずれかを手元に準備しておけば特に問題はありません。
|
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。
申し込み手続きで慌てることのないよう、事前に用意しておくのをおすすめします。
ネット申し込みがおすすめ
モビットに申し込む際は、スマホからネット上でスムーズに手続きできる「ネット申し込み」がおすすめです。
- 公式サイトから申し込み
- 必要書類を提出
- 審査
- 契約
- キャッシング
本人確認書類を郵送する必要もないので、短時間で手続きを進めることができます。
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まとめ
SMBCモビットで1万円借りたい人に向けて、借入のポイントや利息・返済の仕組み、節約方法について解説しました。
✓毎月の最低返済額や利息に注意
✓きちんと完済までのプランを立てておく
上記のポイントをしっかり押さえてから、SMBCモビットにネット申し込みしてみましょう。
申し込み時の条件次第では、すべての手続きをネット上で完了できる「WEB完結」も利用可能です。
郵送物だけでなく、電話連絡も必要ない申し込み方法なので、気になる方は下記もあわせてチェックしてみてください。
Q.申し込み前にチェックしておくべき要素は?
元 銀行員|中川秀人
既存の借入状況は要チェック
審査が行われるにあたって、申込者は事前に安定した収入を得ており、自身の信用情報に問題がないことが前提で申込を行わなければなりません。
また、既に他の消費者金融で借入がある場合は、その借入の返済状況がどこまで進んでおり、借入を増加させても返済できる見込みがあるかを考えなければいけません。
初めて借り入れする場合は、スムーズに手続きを進めるためにも、申し込み内容に虚偽がないよう記入しましょう。