消費者金融系クレジットカードを徹底解説! 他のカードとの特徴を比較

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消費者金融系クレジットカードを徹底解説! 他のカードとの特徴を比較
この記事に関するアドバイザ・編集者

貸金業務取扱主任者

村上敬

二松学舎大学国際政治経済学部卒。2級FP技能士、貸金業務取扱主任者(第F241000177号)。
カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修実績は計2000本以上。ローン利用者へのインタビューなども多数実施し、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。
公式HP:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

FP資格を有し、カードローン・消費者金融および貸金業に関する豊富な知識を持つ編集者。関連法規(貸金業法・金融商品取引法等)の理解を深めつつ、多数のローン経験者へのインタビューや金融機関勤務経験者へのヒアリングをもとにリアルな情報収集を怠らず、自身も当サイトにおいて1,000本を超える記事を執筆。生活に欠かせない「お金」だからこそ最適な意思決定を支援したいという理念のもとに情報発信を行っている。

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この記事はこんな人向け

  • 消費者金融系クレジットカードの利用を検討している
  • メリット・デメリットが知りたい
  • おすすめの消費者金融系クレジットカードを知りたい

消費者金融系のクレジットカードは、カードローン機能とクレジットカード機能の両方を利用できる、消費者金融が提供するクレジットカードです。

クレジットカード機能を利用しながら現金も借りたい人や、他のクレジットカードの審査に落ちた人にとって、有力な選択肢となるでしょう。

クレジットカードには、銀行系や信販系、流通系などさまざまな種類がありますが、この記事では消費者金融系クレジットカードが、他のクレジットカードとどのような点が異なるのかを詳しく解説します。

消費者金融系クレジットカードならではのメリット・デメリットや、審査通過のコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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    消費者金融系クレジットカード一覧
    公式サイト 金利 借入限度額 融資時間 説明
    ACマスターカード

    ACマスターカード

    年3.0 ~ 18.0% 最大 800万円 最短20分 アコムが提供するクレジット・カードACマスターカードになります。アコムは消費者金融の...
    モビットVISA-W

    モビットVISA-W

    年3.0 ~ 18.0%
    ※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります
    5万円 ~ 100万円
    ※カードの限度額
    最短4営業日 1枚でクレジットカードとカードローンの機能が利用できる! 更に、ETCカードも年会...
    プロミスVisaカード

    プロミスVisaカード

    年4.5 ~ 17.8% 最大 500万円 最短即日 プロミスのキャッシング機能と三井住友カードのショッピング機能が一体化したサービスです。

    モビットVISA-W ※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります

    この記事の目次

    そもそも「消費者金融系クレジットカード」とは

    消費者金融系クレジットカード
    消費者金融が提供するクレジットカード。他クレジットカードよりもカードローン機能に特化している点が特徴で、クレジットカード機能とカードローン機能が一体となっている。

    消費者金融は、カードローンなど、一般消費者に向けた小口の融資商品を主に取り扱う貸金業者であるため、他の銀行系や信販系のクレジットカードよりも「現金を借りるサービス」に特化している点が特徴です。

    銀行系や信販系のクレジットカードでも、キャッシング機能を用いれば現金を借りることも可能ですが、利用限度額が消費者金融系カードローンよりも低く、金利も高い傾向にあります。そのため、現金の借入を視野に入れている人は、消費者金融系クレジットカードが適しているといえるでしょう。

    カードローンとキャッシングの違い

    キャッシングの本来の意味は、「お金を借りられるサービスの総称」となりますが、一般的には、クレジットカードのキャッシング機能を指す言葉として利用されることが多いです。

    以下では、カードローンとクレジットカードのキャッシング機能について解説します。

    カードローン
    消費者金融や銀行などが提供する個人向け融資。無担保にて利用することができ、現金の借入に特化したサービスとなります。
    キャッシング機能
    クレジットカード会社が提供するサービスで、クレジットカードに付帯されている借入専用サービスとなります。

    カードローンとキャッシング機能は提供元が異なる点以外にも、金利や利用限度額などの違いがあります。

    カードローン クレジットカードの
    キャッシング機能
    金利 年3.0%~18.0% 年15.0%~18.0%
    利用限度額 ~800万円 一般的に
    10万~100万円程度
    (ショッピング枠の利用限度額以下)
    返済方法 ・コンビニATM
    ・銀行ATM
    ・口座振込 など
    ・口座振込

    クレジットカードは、商品やサービスの支払いを翌月以降にする「ショッピング機能」がメインのサービスとなるため、現金の借入については、金利や利用限度額を比較しても、カードローンの方が適しているといえます。

    クレジットカード機能を利用しつつ、現金の借入も検討している場合は、カードローンと同じ内容にて借入ができる消費者金融系クレジットカードが適しているでしょう。

    Editor

    マネット編集担当/キャッシングガイド

    奥山 裕基

    クレジットカードは現金を持たずに買い物ができるため、常に現金を持ち歩く必要がありません。また、クレジットカードでは利用明細を確認できるため、支払いを管理しやすくなる点もメリットの1つです。そのほかにも、ETCカードの発行もできるため、高速道路の利用料をスムーズに支払うことが可能になります。

    【比較表】消費者金融系クレジットカードと他クレジットカードの違い

    消費者金融が提供するクレジットカード以外にも、さまざまな企業がクレジットカードを発行しています。

    そこで、消費者金融系クレジットカードとその他のクレジットカードの比較表を紹介します。自分の目的に適した、カードを選ぶようにしましょう。

    クレジットカード例 金利 年会費 キャッシング限度額 カードの発行時間
    消費者金融系 ACマスターカード
    モビットVISA-W
    年3.0%~18.0% 無料 ~800万円 最短即日~1週間程度
    銀行系 三井住友カード
    三菱UFJカード
    年14.4%~18.0% 一部有料 ~300万円 最短即日~2週間程度
    信販系 オリコカード
    JCBカード
    年13.5%~20.0% 一部有料 ~300万円 最短即日~1週間
    流通系 イオンカード
    セゾンカード
    年15.0%~18.0% 一部有料 10万円~300万円 3日~10日程度
    交通系 ビューカード
    JRE CARD
    年15.0%~18.0% 一部有料 ~30万円 1~3週間程度
    外資系 ダイナースカード
    アメリカン・エキスプレス®
    年15.0%~20.0% 有料 ~300万円 1週間程度

    ※クレジットカードのランクや年収によって、年会費・利用限度額・金利は異なります。

    消費者金融系クレジットカードはカードローン機能が付いているため、クレジットカードのキャッシング機能に比べると金利が比較的低く、利用限度額も高いことがわかります。

    消費者金融系クレジットカードのメリット

    消費者金融系クレジットカードには、他クレジットカードとは異なるメリットがあります。

    • 最短即日に発行が可能
    • キャッシュバック・ポイント還元などのサービスを受けられる
    • 他社で審査落ちした人も利用できる可能性がある
    • 原則として在籍確認の電話連絡がないケースもある

    現金の借入機能を重視している人や、できるだけ早くクレジットカードを用意したい人には特に適しています。

    最短即日に発行が可能

    消費者金融系クレジットカードは、最短即日~1週間以内にカードを発行できるため、すぐに利用したい人には適しています。

    ACマスターカード モビットVISA-W プロミスVISAカード
    発行日数 最短即日 最短4営業日 約7日~10日程度

    消費者金融系クレジットカードのなかでも、ACマスターカードは特に発行までの時間が短く、アコムの自動契約機にて申込をすれば、最短即日でクレジットカードの発行ができます。

    ACマスターカード

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    アコムのキャッシング/ショッピング一体型カード!

    土日祝でも最短即日発行が可能!

    年会費は0円!バレにくい!

    最短即日発行が可能なクレジットカード!

    土日祝日も最短即日でカード発行可能。これ1枚で国内・海外・ネットで使えて、簡単・便利。しかも年会費0円!パート・アルバイトの方でも一定の収入があればOK。

    実質年率
    3.0%〜18.0%
    限度額
    最大800万円

    ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

    ※実質金利および限度額はキャッシング枠利用時に適用されます

    自動契約機は年末年始を除く、9:00~21:00で営業をおこなっているため、すぐにクレジットカードを用意したい人には特に適しています。

    融資は申込後「最短3分」で受けられる

    消費者金融系クレジットカードは申込後、カードローン機能のみなら最短3分で利用を開始できるため、急いでお金が必要な人にも適しています。

    ACマスターカード モビットVISA-W プロミスVISAカード
    融資時間 最短20分 最短15分 最短3分

    ※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。

    カードローン機能はアプリやWEB上にて借入・返済ができるため、クレジットカードが手元に届く前から融資を受けられます。

    キャッシュバック・ポイント還元などのサービスを受けられる

    消費者金融系クレジットカードでは、利用金額に応じた「キャッシュバック」や「ポイント還元」を受けられるサービスがあります。

    ACマスターカード モビットVISA-W プロミスVISAカード
    キャッシュバック 毎月の利用金額から
    0.25%自動でキャッシュバック
    ポイント還元 借入・返済・買い物などの
    利用時にVポイントが貯まる
    借入・返済・買い物などの
    利用時にVポイントが貯まる

    通常のカードローンではキャッシュバックやポイント還元などのサービスは受けられないため、消費者金融系クレジットカードならではの特徴といえます。少しでもお得にクレジットカードを利用したい人には適しているでしょう。

    他社で審査落ちした人も利用できる可能性がある

    クレジットカードを発行する際は必ず、提供会社ごとに法律に基づいた審査をおこなっており、消費者金融系クレジットカードも例外ではありません。

    消費者金融は融資が主な業務となるため、他クレジットカードとは異なる基準にて審査を実施しています。そのため、他社のクレジットカードの審査に落ちた人でも、消費者金融系クレジットカードなら審査に通過する可能性があるといえるでしょう。

    原則として在籍確認の電話連絡がないケースもある

    クレジットカードの審査では原則として「在籍確認」が実施されます。在籍確認では、勤務先に直接電話をおこない、申込情報が正しいか確認する場合があります。

    在籍確認
    申込者の返済能力を確かめるための工程の1つで、顧客等が申告した勤務先で働いていて収入を得ているかどうかを確かめる目的でおこなわれます。電話連絡をして確認する場合もあれば、書類の提出による確認をおこなう場合もあります

    消費者金融系クレジットカードの「ACマスターカード」や「プロミスVisaカード」では、書類などで在籍確認をおこなっているため、原則電話での在籍確認をおこないません。勤務先に連絡が来ることを避けたいと考える人にとって、消費者金融系クレジットカードは有効といえるでしょう。

    消費者金融系クレジットカードのデメリット

    消費者金融系クレジットカードにもいくつかのデメリットがあります。消費者金融系クレジットカードのすべてに該当するわけではありませんが、適切なサービスを選ぶためにも、ぜひ参考にしてください。

    • 銀行系カードローンと比べると金利が高め
    • リボ払いだと利息が高くなる可能性がある
    • ETCカード・家族カードを発行できないカードもある

    銀行カードローンと比べると金利が高め

    消費者金融系クレジットカードのカードローンは、銀行カードローンより金利が高い傾向にあります。

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      消費者金融系クレジットカードと銀行カードローンの金利比較
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      ACマスターカード

      ACマスターカード

      年3.0 ~ 18.0% アコムが提供するクレジット・カードACマスターカードになります。アコムは消費者金融の...
      モビットVISA-W

      モビットVISA-W

      年3.0 ~ 18.0%
      ※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります
      1枚でクレジットカードとカードローンの機能が利用できる! 更に、ETCカードも年会...
      プロミスVisaカード

      プロミスVisaカード

      年4.5 ~ 17.8% プロミスのキャッシング機能と三井住友カードのショッピング機能が一体化したサービスです。
      みずほ銀行カードローン

      みずほ銀行カードローン

      年2.0 ~ 14.0% みずほ銀行口座があれば申込はWeb完結!
      三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

      三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

      年1.4 ~ 14.6% テレビ窓口を利用すれば、当日中にローンカードを発行可能!申込もWebで完結!
      三井住友銀行カードローン

      三井住友銀行カードローン

      年1.5 ~ 14.5% ショッピングから高額商品の購入費まで、あらゆるシーンで利用できるカードローン!

      モビットVISA-W ※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります

      ただし、銀行系クレジットカードのキャッシング枠にて借入をする場合の金利は、消費者金融系クレジットカードと大きく差はありません。

      できるだけ低金利で借りたい人も、クレジットカードにて融資を受けたいと考えている場合は、消費者金融系クレジットカードを利用しても問題はないでしょう。

      リボ払いだと利息が高くなる可能性がある

      消費者金融系クレジットカードの返済方式の1つに「リボルビング方式(リボ払い)」があり、利用方法によっては利息が高くなる可能性があります。

      リボ払い
      「リボルング払い」の略で、クレジットカードやカードローンの支払い方式の1つ。借入残高や利用金額に関わらず、あらかじめ設定した金額を定期的に支払リボ払い方式。無理なく返済していける反面、完済までの期間が長期化して支払総額が増えやすくなる点に注意が必要。

      リボ払いは借入前に返済スケジュールを定めることで、月々の返済金額を抑えられ、無理なく返済できるメリットがある一方、返済期間が長くなりやすく、返済総額が高くなる可能性が考えられます。

      ribobarai_eikyou

      リボ払いを続けると、毎月返済をしているのに借入残高が減らない状況になる可能性があります。借入前に返済計画を立てることが重要です。

      ETCカード・家族カードを発行できないカードもある

      クレジットカードを希望する人の中には、ETCカードや家族カードも合わせて発行したいと考える人もいるでしょう。一部の消費者金融系クレジットカードでは、ETCカードや家族カードを発行できないカードもあるため、事前に確認してください。

      ACマスターカード モビットVISA-W プロミスVISAカード
      ETCカード
      家族カード

      消費者金融系クレジットカードでETCカードを発行する場合、手数料や年会費は無料となります。高速道路などをよく使う人は、ETCカードが発行できるプロミスVISAカードやモビットVISA-Wを検討しても良いでしょう。

      消費者金融系クレジットカードのおすすめ3選

      消費者金融系クレジットカードは主に3種類あります。それぞれの特徴が異なりますので、詳細を確認して適切なサービスを選ぶようにしてください。

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        消費者金融系クレジットカード一覧
        公式サイト 金利 借入限度額 融資時間 説明
        ACマスターカード

        ACマスターカード

        年3.0 ~ 18.0% 最大 800万円 最短20分 アコムが提供するクレジット・カードACマスターカードになります。アコムは消費者金融の...
        モビットVISA-W

        モビットVISA-W

        年3.0 ~ 18.0%
        ※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります
        5万円 ~ 100万円
        ※カードの限度額
        最短4営業日 1枚でクレジットカードとカードローンの機能が利用できる! 更に、ETCカードも年会...
        プロミスVisaカード

        プロミスVisaカード

        年4.5 ~ 17.8% 最大 500万円 最短即日 プロミスのキャッシング機能と三井住友カードのショッピング機能が一体化したサービスです。

        モビットVISA-W ※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります

        ①アコムACマスターカード|最短即日発行が可能

        ACマスターカード

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        アコムのキャッシング/ショッピング一体型カード!

        土日祝でも最短即日発行が可能!

        年会費は0円!バレにくい!

        最短即日発行が可能なクレジットカード!

        土日祝日も最短即日でカード発行可能。これ1枚で国内・海外・ネットで使えて、簡単・便利。しかも年会費0円!パート・アルバイトの方でも一定の収入があればOK。

        実質年率
        3.0%〜18.0%
        限度額
        最大800万円

        ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

        ※実質金利および限度額はキャッシング枠利用時に適用されます

        ACマスターカードは、アコムが提供するクレジットカードとなります。

        一般的にクレジットカードの発行は数日~数週間かかるため、すぐに利用することがはできませんが、アコムの無人契約機にて申込をおこなうことで、最短即日にクレジットカードの発行が可能となります。

        その場でクレジットカードを受け取ることができ、申込後に郵送物が自宅に届くことはないため、家族などに利用がバレたくない人にとっても、適しているクレジットカードといえるでしょう。

        ②モビットVisa-W|最短15分で融資を受けられる

        モビットVISA-W

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        クレジットカードの年会費永年無料!

        ETCカードも年会費永年無料で作成可能!

        カードローン返済と買物のダブルでVポイントが貯まる!

        カードローンとクレジットカードを1枚に!

        ETCカードの年会費が永年無料で、タッチ決済でスマートにお支払いが可能!

        実質年率
        3.0%〜18.0%
        限度額
        5万円〜100万円

        カードローンの申込・審査完了後に、モビット VISA-Wの申込となります。

        モビットVisa-WはSMBCモビットが提供するクレジットカードです。クレジットカードの発行日数は最短4営業日となりますが、カードローン機能であれば、申込から最短15分で使うことが可能です。

        借入・返済はWEBまたはアプリにて完結するため、クレジットカードが手元になくても借入ができます。「口座振込」「コンビニATM」「銀行ATM」で借入ができるため、すぐに融資を受けたい人にとっては、利便性が高いカードといえるでしょう。

        ③プロミスVisaカード|ポイント還元が充実している

        プロミスVisaカード

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        年会費永年無料のカード

        借入と買い物が1枚でできるカード

        プロミスローン機能一体型クレジットカード

        借入・買い物のどちらでもVポイント獲得可能!

        24時間どこでも申込ができるのでお急ぎの場合でも安心

        実質年率
        4.5%〜17.8%
        限度額
        最大500万円

        プロミスVisaカードはプロミスが提供するクレジットカードです。ポイント還元のサービスが充実しており、最大合計20.0%のポイント還元を受けられるため、よりお得にクレジットカードを利用したい人には適しているといえるでしょう。

        通常ポイント スマホのタッチ決済 家族ポイント Vポイントアッププログラム
        0.5% 0.5% 0.5% 0.5%
        対象店舗での
        スマホタッチ決済
        6.5% 6.5% 6.5%
        家族の登録
        (1人につき1.0%)
        最大5.0% 最大5.0%
        対象サービス
        の利用
        最大8.0%
        合計 0.5% 7.0% 最大12.0% 最大20.0%

        ポイント還元の対象店舗はコンビニや飲食店など、日常生活の中で利用する店舗が豊富にあるため、ポイントを貯めやすく、利便性は高いといえるでしょう。

        消費者金融系クレジットカードの審査の流れ

        諸飛車金融系クレジットカードの審査では、主に「カードローン審査」と「クレジットカード審査」の2段階の審査がおこなわれます。

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        審査の流れ

        • WEBなどから申込
        • カードローンの審査
        • クレジットカードの審査
        • カードの発行

        カードローン審査では「借りたお金を返せるか」、クレジットカード審査では「利用代金を支払えるか」を確認することが目的となっており、どちらも申込者の返済能力を重視しています。

        返済能力の調査
        貸金業者は、貸付の契約をする際は顧客の収入・資力・信用・借入の状況・返済計画その他の返済能力に関する事項を調査する義務があります。指定信用情報機関への照会や、資力を明らかにする書面等の徴収など細かく調査をおこない、場合により勤務先への在籍確認が実施されます。この貸付に係る契約の調査記録は、最終の返済期日まで保存しなければなりません。

        消費者金融系クレジットカードは他クレジットカードとは異なる審査基準を設けてはいますが、審査で確認する項目に変わりはありません。審査の流れについては、あらかじめ理解しておくと良いでしょう。

        Supervisor

        貸金業務取扱主任者|村上敬

        審査では返済能力を確認します

        簡単に言えば、“貸したお金を返してもらえるかどうかを判断する基準”です。内容は会社ごとに異なりますが、“年齢、年収、勤務先、雇用形態、勤続年数、家族構成、住居形態、他社の借入の有無・金額・件数、滞納歴”などの情報を入手し、判断します。中でも最も重視する項目として、「安定的な収入」を挙げる事業者が多く、消費者金融業界においては、年収150万以上、又は、週5日以上フルタイムで勤務していること、を目安にしている事業者が多いようです。

        消費者金融系クレジットカードの審査に通過しやすい人の特徴

        消費者金融系クレジットカードの審査に通過する人には、以下のような特徴があります。

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        審査に通過しやすい人の特徴

        • 申込情報に虚偽がない
        • 他社の借入残高が少ない
        • 同時期に複数のクレジットカードに申込していない
        • 信用情報に「異動情報」がない

        特徴を満たせていない場合は、審査に落ちてしまう可能性もあるでしょう。適切に審査に通過するためにも、申込前に確認してください。

        申込情報に虚偽がない

        勤務先や住所、年収、他社の借入状況などの申込情報に虚偽がある場合、申込者の情報を正しく審査することができないため、審査に時間がかかったり、最悪の場合、審査落ちしてしまう可能性があります。

        審査は申込時に提出した書類だけでなく、金融取引の履歴を登録している「信用情報機関」などへの確認もおこないます。そのため、申込情報と提出書類、信用情報に異なる点があった場合、返済能力を疑われるでしょう。

        信用情報機関
        信用情報の収集と貸金業者に対する信用情報の提供をおこなう業務(信用情報提供等業務)として、内閣総理大臣から指定を受けた信用情報機関を指定信用情報機関といいます。日本には消費者金融会社、クレジット・信販会社、金融機関の各業態ごとに設立された3つの個人信用情報機関があります。

        他社の借入残高が少ない

        他社からの借入残高が少ない場合、「お金に困っておらず、返済能力に問題なし」と判断される可能性があるでしょう。

        また、貸金業者からの個人への融資をおこなう際は、「年収の3分の1以上の融資をすることはできない」と、総量規制によって定められています。そのため、すでに年収の3分の1程度の借入を他社からおこなっている場合は、審査通過は難しいでしょう。

        総量規制
        過度な借入から消費者を守る法制度の1つで、貸金業者からの総借入残高が年収の3分の1を超えることになる貸付を原則として禁止しています。なお、対象となるのは「個人顧客合算額」となり、今契約しようとしている貸付の金額のみならず、これまでの貸付残高や、他の貸金業者がおこなった貸付の残高も含まれます。仮に年収が300万円であった場合、借りられる限度額は100万円となります。

        ただし、クレジットカードのショッピング機能の利用額は総量規制の対象外です。ショッピング機能は購入した商品の代金を、一時的に立て替えているだけのため、融資には該当しません。

        あくまで、カードローンやキャッシング機能などを利用して、お金を借りている残高が総量規制の対象となります。

        同時期に複数のクレジットカードに申込していない

        クレジットカードの申込履歴は、信用情報機関に登録されます。そのため、同時期に複数の申込履歴があると、クレジットカード会社は「申込者の返済能力」に懸念を抱くため、審査結果に影響する可能性があります。

        sinnsa_tasyazyouhou

        すぐにクレジットカードが欲しい場合は、申込から発行までの日数が短い、消費者金融系クレジットカードに申込をおこなうのも有効でしょう。

        信用情報に「異動情報」がない

        信用情報に「異動」と登録されている場合は、ローン審査に通過ができません。「異動」とは、過去にローンの返済やクレジットカードの支払いに、一定期間以上の滞納があったことを示します。

        異動・異動情報
        「異動」とは支払いに延滞があったことを意味しています。また、異動情報とは信用情報に記載されるネガティブな情報を指し、延滞・遅延、債務整理、代位弁済、強制解約などが該当します。異動情報は一定期間、信用情報機関に登録されるため、この期間中はクレジットカードや割賦契約、カードローンの審査に通りにくくなります。

        「異動情報がある=返済能力がない」と判断されやすいため、クレジットカードの審査だけでなく、ローン審査でも契約をすることは難しいです。信用情報は信用情報機関に問い合わせることで、確認することができますので、もし不安な人は申込前に確認すると良いでしょう。

        Supervisor

        貸金業務取扱主任者|村上敬

        異動情報は5年で破棄される

        一度「異動情報」が登録されたとしても、問題解決後に5年程度待てば、情報は破棄され、審査への直接的な影響は回避できるでしょう。情報の破棄は解決後から5年となるため、滞納をしている場合は、まずは滞納分を返済するようにしましょう。

        消費者金融系クレジットカードに関するよくある質問

        Q.普通のカードローンのほうが適している人の特徴は何ですか?
        クレジットカードは利便性が高いため、計画的に利用できない人はクレジットカードの利用は控えて、融資のみの機能を持つカードローンを選ぶと良いでしょう。カードローンも計画的な利用が必要になりますが、直接商品の購入などはできないため、支払いの管理はしやすいでしょう。
        Q.消費者金融系クレジットカードの審査は甘いのでしょうか?
        どのクレジットカードでも審査が甘いということはありません。申込者の返済能力・支払能力を確認するために、審査は厳正におこなわれます。ただし、消費者金融系クレジットカードは他クレジットカードとは異なる独自の審査基準を設けているため、他クレジットカードの審査に落ちた人も契約できる可能性があります。
        Q.一度審査落ちしたら、もうクレジットカードも審査通過は難しいでしょうか?
        一度審査落ちした場合、同じクレジットカードに再度申込をしても、審査通過は難しいでしょう。審査に落ちる要因は、短期間で解決できない問題がほとんどです。もし、再度クレジットカードに申込をおこないたい場合は、別会社のクレジットカードに申込をおこないましょう。

        まとめ

        消費者金融系クレジットカードは、カードローン機能が付いているクレジットカードです。他クレジットカードに比べて「現金の借入」に関するサービスが充実している点が特徴で、いつでも現金を用意できるように備えたい人にとっては、適しているクレジットカードといえるでしょう。

        また、独自の審査基準を設けているため、他クレジットカードの審査に落ちてしまった人も契約することができる可能性があります。消費者金融系クレジットカードはそれぞれ特徴が異なるため、よく比較したうえで適切なクレジットカードを選ぶようにしましょう。

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          消費者金融系クレジットカード一覧
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