家賃の更新に充てるため横浜銀行カードローンを利用しました|中村さんの体験談(25歳・男性)
本コンテンツには、紹介している商品・商材の広告(リンク)を含む場合があります。
これらの広告を経由して読者が企業ホームページを訪れ、成約が発生すると弊社に対して企業から紹介報酬が支払われるという収益モデルです。
ただし、特定の商品を根拠なくPRするものではなく、当編集部の調査/ユーザーへの口コミ収集などに基づき、公平性を担保した情報提供を行っています。
>提携企業一覧
村上敬
貸金業務取扱主任者・FP
2級FP技能士、貸金業務取扱主任者(第F241000177号)。
大学を卒業後、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修に携わり、実績は計2000本以上。ローン利用者へのインタビューなども多数実施し、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。
>>公式ページ
奥山 裕基
マネット編集担当/キャッシングガイド
FP資格を有し、カードローン・消費者金融および貸金業に関する豊富な知識を持つ編集者。関連法規(貸金業法・金融商品取引法等)の理解を深めつつ、多数のローン経験者へのインタビューや金融機関勤務経験者へのヒアリングをもとにリアルな情報収集を怠らず、自身も当サイトにおいて1,000本を超える記事を執筆。生活に欠かせない「お金」だからこそ最適な意思決定を支援したいという理念のもとに情報発信を行っている。
横浜銀行カードローンは横浜銀行が取り扱っているカードローンで、横浜銀行ATMでの利用手数料が無料という特徴を持っています。
横浜銀行カードローンは、パートやアルバイトを含む「安定した収入がある人」を対象にしています。
ただし、申込できる人は神奈川県全域、東京都全域、群馬県の一部(前橋市、高崎市、桐生市)に居住もしくは、勤務している人が対象です。
横浜銀行 カードローン

契約と同時に融資が可能!
審査は最短即日に結果通知※1
WEB申込で来店不要!
※1.申込の時間帯によっては翌日以降の対応になります。
※2.お借入限度額は10万円~1,000万円の間で10万円単位です。また、金利は年1.5~14.6%の間で変動金利となり、いずれも審査によって決定します。
この記事では、横浜銀行カードローンの利用経験がある小栗さん(仮名)にインタビューをしています。
横浜銀行カードローンに申込を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
横浜銀行カードローンを利用中の小栗さん
今回インタビューをした小栗さんは、初めてのカードローンとして「横浜銀行カードローン」を選択し、現在も利用中です。
不安な点や不明な点がなかったのか、申込時やカードローン利用時の様子などの体験談を語ってもらいました。
横浜銀行カードローン利用時の状況
項目 |
詳細 |
借入時の職業 |
ITエンジニア |
借入時の年収 |
400万円 |
横浜銀行カードローンは生活費の補助のために利用した

左:小栗さん、中・右:インタビュアー
本日はよろしくお願いします!まず最初に、どのような経緯で横浜銀行カードローンを使用するようになったのか教えてください。

マネット
編集者

小栗さん
よろしくお願いします!端的に言うと、家賃の更新代と生活費に充てるためです。

マネット
編集者

小栗さん
はい…。ちょうど、新しい会社に就職した決まったタイミングだったのと、転職に伴う活動や生活費に貯蓄を切り崩していたため、手持ちがなかったので…。
横浜銀行カードローンを選んだ理由は安心感
なぜ、数あるカードローンの中から横浜銀行を選ばれたのでしょうか?

マネット
編集者

小栗さん
お金が足りなくなり、借りるしかないと思った時点でカードローンに関して調べました。最終的に決め手となったのは、銀行の安心感でした。

小栗さん
元々、横浜銀行に口座を持っていることもありましたし、家賃の更新まで時間に余裕があったので、急いで借りなくても良かったという背景があります。
横浜銀行の口座を持っているのであれば、親和性も高いですね。

マネット
編集者

小栗さん
はい。口座管理もしやすいだろうということで、横浜銀行のカードローンを選びました。
横浜銀行カードローンに申込時は新しい会社に就職したてだった
転職活動中の話を聞かせてください。そのときは収入はありましたか?

マネット
編集者

小栗さん
転職活動をしながら、派遣のアルバイトをしていました。倉庫作業なので、ピッキングや仕分けなどです。
前職の収入と派遣の給与はどのくらい変わりましたか?

マネット
編集者

小栗さん
前職の年収が約300万円ちょっとだったので、月に25万円+ボーナスでした。派遣時は月に10万円程度でした。
前職は次の就職先を決めずに退職した
少し話は戻りますが、なぜ次の仕事は決めずに退職したのでしょうか?

マネット
編集者

小栗さん
残業や休日出勤が多く、労働環境を考えると仕事をしながら転職活動が難しい状態でしたので、まずは退職して時間を確保することを優先した結果です。
では、退職されてから、転職活動や派遣のアルバイトをしていたということですね。どのくらいの期間その生活は続きましたか?

マネット
編集者

小栗さん
次の会社の勤務が始まるまでなので、4カ月近くそのような生活を送っていました。
4カ月間となると、生活費のやりくりが大変だったのではないですか?

マネット
編集者

小栗さん
結構大変でした。可能な限り節約をしていましたが、食費などを抑えていたら、体調を壊しそうになったので、無理のない範囲で生活していました。
生活費について詳細を伺いたいのですが、支出の内訳を教えてください。

マネット
編集者

小栗さん
家賃5.6万円、クレジットカードの支払いが7~8万円程度、食費や交通費が3万円なので、毎月15万円以上は支出がありました。
横浜銀行カードローンへの申込は勤務を開始してから
横浜銀行カードローンに申込をしたタイミングは、いつぐらいでしたか?

マネット
編集者

小栗さん
新しい会社に就職してからです。勤務してから初めの1カ月は給与がないので、それまでの繋ぎになればと思い申込をしました。さすがに3カ月程度、アルバイトの収入では貯蓄が持たなかったので…。

小栗さん
また、先述しましたが、そのタイミングで家賃の更新もありまして…。

マネット
編集者

小栗さん
はい。家賃の更新代を捻出するために、横浜銀行カードローンに申込をした感じです。
申込はスムーズでSMSのリンクに沿って書類を提出した
申込時の詳細を伺います。申込の方法と、かかった時間をどのくらいでしたか?

マネット
編集者

小栗さん
WEBから申込をしています。申請フォームの入力に手間取ったので、15分程度かかりました。

マネット
編集者

小栗さん
いいえ。横浜銀行の口座を持っていたこともあり、そちらで本人確認が完了したため、書類の提出はありませんでした。

マネット
編集者

小栗さん
前職の源泉徴収を提出しました。申込後にSMSが届いたので、そのリンク案内に沿って、写真を撮り、オンライン上で提出をしました。
申込後に横浜銀行カードローンの担当者から電話連絡があった
前職の収入証明書では、今の勤務先と異なるため、何か確認はありませんでしたか?

マネット
編集者

小栗さん
ありました。申込後、しばらくしてから横浜銀行カードローンの担当者から電話がありまして、その際に状況を説明しています。すると、今の会社に在籍確認をしても良いか確認をされました。
在籍確認をする旨の電話があったんですね。実際に勤務先に電話はありましたか?

マネット
編集者

小栗さん
私は不在だったのですが、電話があったとのちに聞きました。
就職したての会社に電話連絡があることに抵抗はありませんでしたか?

マネット
編集者

小栗さん
少しありましたが、カードローンの利用も給料日までの繋ぎですし、仕方ない部分ではありますので気にしませんでした。
貸金業務取扱主任者・FP|村上敬
在籍確認の電話は申込者によって実施する場合があります。
横浜銀行カードローンでは、「原則、勤務先への電話確認はありません」と公式サイトに記載していますが、申込者の状況によって実施する場合があります。今回のケースのように、就職して間もない場合などはその一例と言えるでしょう。
審査結果は申込の翌日に電話で案内があった

マネット
編集者

小栗さん
申込の翌日に横浜銀行から電話があり、審査通過の旨と借入や返済についての案内がありました。
<小栗さんのカードローン契約内容>
カードローン名 |
利用限度額 |
金利 |
横浜銀行カードローン |
20万円 |
年14.6% |

マネット
編集者

小栗さん
元々希望額を20万円にしていたので、希望通りですね。
多めに借りる予定はないため少なめの希望額を申請した
ちなみに、年収を考慮するともう少し多めの金額を申請できたと思いますが、20万円に抑えた理由はなぜでしょうか?

マネット
編集者

小栗さん
まず、多めの限度額になると油断して使ってしまう可能性があったからです。また、返済の負担はできる限り大きくしたくないと考えたからです。

小栗さん
ただ、節約生活を続けているので、どこかで油断が生じないか不安でした。その辺りを踏まえ、20万円が少し余裕があって、借りすぎない額と考え、希望額にしています。
横浜銀行カードローンの契約後余裕を持って借入した
実際に、横浜銀行カードローンで借入した金額はどのくらいですか?

マネット
編集者

小栗さん
家賃の更新代で11万程度と追加で生活費に5万円程度借りました。合計で16万円ぐらいを2回に分けて借りました。

マネット
編集者

小栗さん
貯蓄に少し余裕があったのですが、そこから5万円無くなるとキツイと感じたので、生活費の補填で5万円を借りました。

小栗さん
また、節制していたいので、たまには美味しいものを食べたいと思いまして…。

マネット
編集者

小栗さん
はい。ゆとりができたので、5万円までと決めて借入をしました。それ以上は、月の返済額が多くなりますし、限度額いっぱいは借りませんでした。
借入はキャッシュカード兼ローンカードを利用した
借入方法に関して伺います。どのように借入をしましたか?

マネット
編集者

小栗さん
契約後、1週間くらいしてキャッシュカード兼ローンカードが届いたのですが、そちらを利用して横浜銀行のATMで借入をしました。普段、口座からお金を引き出す時とほぼ同じ操作なので、難なく対応できました。

小栗さんが利用している横浜銀行のキャッシュカード

小栗さん
違った部分でいうと、操作画面に「カードローン」とあったので、そのボタンをタッチする部分です。横からそのボタンを押している様子を見られない限り、カードローンを利用しているとは分からないと思います。
カードが届いた封筒には、何が同封されていましたか?

マネット
編集者

小栗さん
カード以外には、横浜銀行カードローンの案内パンフレットが入っていたぐらいで、特段変わったものはなかったです。
返済は月に4,000円を口座振替している
続いて、返済に関して伺います。どのように返済をされていますか?

マネット
編集者

小栗さん
横浜銀行の口座振替の設定をしているので、毎月4,000円が引き落とされるようになっています。口座には常に一定額を入れているので、返済に遅れたことはありません。

小栗さん
給与の振込にしているのと、クレジットカードの引き落としを含めて、横浜銀行の口座を使用しているので、遣い過ぎないように気を付けています。
今後は追加返済も視野に入れている
確実に返済できている状況はとても良いですね!ちなみに、追加で多めの金額を返済することは考えていないのでしょうか?

マネット
編集者

小栗さん
現状、余裕がそんなにあるわけではないので、まだできていないです。ゆくゆくは、月に1万円ぐらい返済できればと思いますが、中々そこまでお金が回っていないですね。次のボーナス時も活用したいと思います。

追加返済(随時返済・繰り上げ返済)
随時返済や繰り上げ返済とも言い、毎月決められた返済額(約定返済額)以上の返済をする行為を指します。追加返済により、完済するまでの期間短縮や、利息の負担軽減といったメリットがあります。
貸金業務取扱主任者・FP|村上敬
追加返済は利息を軽減する有効な手段
最低返済額のみの返済では利息を軽減できません。月に1,000円でも多く返済するとのちの利息の軽減や返済期間の短縮に繋がります。横浜銀行カードローンの場合は、スマホアプリ「はまぎん365」や、はまぎんダイレクト、テイケイATMにて追加返済が可能です。利息に不安がある人は、活用しましょう。
横浜銀行カードローンの感想はおおむね満足

小栗さんの横浜銀行カードローンの利用状況
横浜銀行カードローンを実際に利用してみての感想を伺います。良かった点や改善して欲しい点はありますか?

マネット
編集者

小栗さん
良かった点は、審査結果が申込の翌日と早かったので、安心できた点です。数日待っていたら不安になっていたと思います。

小栗さん
また、借入方法も普段と同じようにATMを利用できるため、後ろめたさは感じにくいと思いました。

小栗さん
改善して欲しい点は特にありません。強いて言うなら、アプリの操作に疎い人の場合は、ATMに足を運ぶ必要があるので、面倒に感じることもあるのかなと思いました。
横浜銀行カードローンを利用しようと考えている人に一言
最後に、横浜銀行カードローンを検討している人に向けてアドバイスはありますか?

マネット
編集者

小栗さん
お金に必要なタイミングまで余裕がある人は、銀行カードローンを利用したほうが良いと思います。借入するまでに時間が一定かかりますが、金利の低さは今後の返済に大きな差がでると思うからです。

小栗さん
今も返済を続けているので、利息の不安は感じています。すぐに返せる当てがあれば、他のところでも良いとは思います。

小栗さん
あとは、限度額に余裕があっても追加で借りないことですね。誘惑との戦いになりますが、返済に専念すると気が楽です。また、いつでも使える余剰金がある点も余裕が出て良いです。
貴重なご意見ですね!今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました!

マネット
編集者
まとめ
今回は、横浜銀行カードローンを利用した経験がある小栗さんにインタビューをしました。
小栗さんは、新しい就職先の給料が出るまでの繋ぎとして、カードローンを利用していました。その際、必要最低限の借入に抑え、現在は返済に専念しています。
このようにカードローンを利用する際は、事前の計画性が重要です。今後カードローンを検討している人も、現在借入中の人も、明確な利用目的と計画的な利用を心掛けましょう。
貸金業務取扱主任者・FP|村上敬
在籍確認の電話は申込者によって実施する場合があります。
横浜銀行カードローンでは、「原則、勤務先への電話確認はありません」と公式サイトに記載していますが、申込者の状況によって実施する場合があります。今回のケースのように、就職して間もない場合などはその一例と言えるでしょう。