お金がない大学生必見!金欠になってしまう理由と解決策

この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

工藤崇

FP-MYS代表取締役社長兼CEO。AFP資格を保有し、Fintech領域のリテラシーを向上させたい個人や、FP領域を活用してFintechビジネスを検討する法人のサポートやプロダクト支援に尽力。

 この記事はこんな人向け 
  • 念願の大学生ライフを満喫中!
  • でも、飲み会続きでお金がない…
  • クレジットカードも使いすぎた…

大学生の中には、金欠でお金がない人も多いのではないでしょうか?

学業と並行してアルバイトをしていても、給料は無限にある訳ではありません。

どうしてお金がない状況に陥てしまうのか、今後のマネープランについて考えていきましょう。

お金がない大学生の多くは収支バランスに問題あり!

結論から申し上げますと、金欠でお金がない大学生は「収入と支出のバランスが取れていない」可能性があります。

毎月の収入を超える支出があれば、金欠になるのも仕方ありません。

当たり前のことのように思うかもしれませんが、お金がない大学生は頭で理解していても、それをうまく行動にトレースできていないのが現状です。

アルバイトの給料が主な収入源

親からの仕送りがある場合もありますが、アルバイトで得た給料が大学生の主な収入源と言えるでしょう。

厚生労働省のアンケート調査からも、学業の傍らにアルバイトをする大学生が多いことが確認できます。

コンビニエンスストアで働く大学生が多い

アルバイトで生計を立てている大学生は、どのような業種を選んでいるのか確認してみましょう。

業種 割合
コンビニエンスストア 15.5%
学習塾(個別指導) 14.5%
スーパーマーケット 11.4%
居酒屋 11.3%

上記のアンケート調査から、コンビニエンスストアでアルバイトをする大学生が多いことが分かります。

他にも学習塾や居酒屋など、学業で培った知識や隙間時間を利用したアルバイトが選ばれているようです。

毎月のアルバイト収入は6~7万円程度

では、最も多かったコンビニエンスストアのアルバイトでは、実際どれくらいの収入が見込めるのか。

ここでは、前述してきたアンケート調査を公表する、厚生労働省内の大手コンビニエンスストアにフォーカスして、気になる給料を確認しましょう。

セブンイレブン 厚生労働省店
職種 コンビニスタッフ (アルバイト・パート)
給与 時給1,100円以上
シフト 月・火・水・木
勤務時間 6:30~23:30[1日3時間以上]
休日休暇 土日祝休み

例えば、上記の条件で週5回アルバイトをした場合、1ヶ月に稼げるのは「時給1,100円×3時間×20日間=66,000円」となります。

実家からの仕送りがあったとしても、ひとり暮らしをする大学生にとってはかなり厳しい現状と言えるでしょう。

大学生の少ない収入に対して支出が多すぎる…

では、毎月の収入が6~7万円程度の大学生が何にお金を使っているのか、金欠になる原因を模索していきましょう。

多くの場合は、以下に紹介するような支出が多い傾向にあります。

支出1|家賃や光熱費などの支払い

ひとり暮らしをする大学生が避けては通れないのが、家賃や光熱費といった支払いでしょう。

大手不動産サイトの調査結果を確認すると、5~6万円の家賃を支払っていることが分かります。

光熱費などの支払いも考慮すると、毎月の固定費だけで仕送りやアルバイト収入の大半が無くなってしまうのです。

支出2|飲みサークルの飲食代

お金がない大学生の多くは、地元が同じ仲間や共通する趣味を持つ者同士で作られた「飲みサークル」に参加している傾向があります。

友達からの誘いが断れず、外食が多くなっている人も多いのではないでしょうか?

1回の飲み会が2,000~3,000円程度の出費だとしても、週一で集まれば1万円以上になるので、金銭的な負担は大きいものです。

支出3|タバコや服などの購入費

他にも、大学生の金銭的な負担になっているのが、タバコや服などの嗜好品に対する支出です。

女性であれば、毎日使う化粧品などの購入費用も挙げられますが、ここではタバコを例にシミュレーションしてみましょう。

IQOS喫煙者の支出
例)1日10本ペースで1ヶ月喫煙
・1箱20本入り 460円
1日10本×30日=300本(15箱)
15箱×460円=6,900円

上記の条件でシミュレーションした結果、1ヶ月にかかるタバコ代だけでも7,000円近く必要です。

喫煙者によっては1万円を超える出費になる可能性も十分あるでしょう。

支出4|恋人とのデート代

大学生の中には、恋人がいる人もいるでしょう。そんな人は、毎月のデート代も金銭的な負担になりがちです。

2人で食事に行ったり、旅行に行ったりする際の出費は、意外と目を瞑ってしまいがちな支出のひとつと言えます。

最近はテーマパークだけでなく、露天風呂が楽しめる温泉などのカップル向け宿泊プランが人気です。

とても魅力的な内容ですが、低価格な旅行代金でも1万~3万円かかるので、月に1度の楽しみだとしても金銭的な負担は大きいでしょう。

お金がない大学生は無駄な支出を節約しましょう!

前述した通り、お金がない大学生は収入を超えてしまう様々な出費を抱えていることが分かります。

大学生が働ける条件で収入を増やすのは、正直難しいものでしょう。

従って、お金がないのであれば「自分が何にお金を使っているのか」を把握し、効率よく無駄を節約していかなければいけません。

節約術1|使えるお金の上限を決める

例えば、毎月の限られた収入の中で、自由に使えるお金の上限を決める方法があります。

最近はスマホで収支を管理できるアプリも数多くリリースされているので、それらをうまく活用してお金の動きを視覚化しましょう。

確実に支払わなければいけない支出を差し引き、まずは残金を上限として生活するようにしてください。

残金の一部を貯蓄に回しましょう

残ったお金だけで生活できるようになってきたら、もうワンステップ進んで、貯蓄を始めてみてください。

初めから「毎月1万円!」といったように意気込む必要はありません。

2,000~5,000円程度でもいいので、毎月少しずつ、継続していくことを意識していきましょう。

節約術2|飲み会の回数ではなく代金を抑える

飲み代の負担が大きい大学生には、飲み会に行く回数ではなく代金を抑える節約術を紹介します。

一般的には「飲み会に行かないようにする」と考えがちですが、それでは友人との付き合いが疎遠になったり、交流の機会を失ってしまう可能性もあるでしょう。

逆にストレスを感じてしまい、反動で散財するケースも考えられるので、飲み会の出費を安く済ませる意識を持ちましょう。

クーポン対象店を使ったり宅飲みしたりするのもアリ!

手っ取り早く節約するのであれば、Hot Pepperやぐるなびなどの取り扱うクーポンサービスを使ってみてください。

クーポン対象店は非常に多く、入店時にスマホ画面を提示したり、事前に予約するだけでかなり安くなるでしょう。

また、サークルメンバーの部屋で宅飲みするのもおすすめです。飲み会の頻度だけでなく、出費が抑えられるような工夫をしてみてはいかがでしょうか?

節約術3|見落としがちな固定費の見直し

お金がない大学生が節約できるのは、嗜好品や飲み会にかかる出費だけではありません。

支出の中で、毎月一定以上の支払いが必要になるものを「固定費」と言います。

この固定費が大きいほど手元に残るお金は少なくなるので、金欠に陥りやすくなるでしょう。

主な固定費は、以下の通りです。

 固定費の例 
  • 住宅費(ローン・家賃など)
  • 光熱費
  • 通信料
  • 保険料
  • 教育費
  • …etc

固定費を節約するのはかなり難しいですが、しっかりと見直していけば安定して支出を抑えられます。

小さな節約を積み重ねていきましょう

水道料金やガス代のような公共料金でも、大量に水を使うお風呂場のシャワーヘッドを節水タイプに換えたり、炊事ではお湯をなるべく使わないようにしたり、節約する方法はあります。

また、普段からあまり電話を使用しない方などは、スマホの契約プランを検討・変更すれば、月々の支払い負担が抑えられる可能性もあるでしょう。

大学生活は1~4年間もあります。大きな節約には繋がりにくいかもしれませんが、長期的な視野を持って取り組んでみてはいかがでしょうか?

お金がない大学生向けの一時的な解決策

無駄な支出を把握し、貯蓄も見据えたマネープランによって今月の資金繰りは何とかなる人は、ぜひ今日からでも行動を始めてみてください。

しかし、今月どうしても必要なお金がない大学性は、一時的に用意する手段も頭に入れておきましょう。

解決策1|物を売ってお金に換える

まずは、何かを売ってお金に換えるという手段を検討してみてください。

身に着けることが無くなった衣類やアクセサリー、長く使っていない家具、読まなくなった本や雑誌。
自宅を見渡せば、自分には要らなくなったものが見つかると思います。

ブランド物でもない限り高額買取は期待できないでしょうが、リサイクルショップ等に持ちよれば、ある程度のお金に換えることができるでしょう。

維持費がかかる物の売却が効果的

車のように、高額かつ「維持費」がかかるものをお金に換えるという手段もあります。
売却することで得られる金額も大きいですし、今後維持費がかからなくなれば、月々の支出そのものを引き下げられるのです。

もしかしたら、それだけでも「毎月お金が足りない」という問題を解決できるかもしれません。

ただし、一度手放したものは簡単に取り戻せない可能性があります。また、車のように手放すことで不都合が生じかねないものもあるので、十分に注意しましょう。

解決策2|副業で稼ぎを増やす

副業により、そもそも収入額を引き上げるという手段もあります。
学業やアルバイトの合間を縫って更に働くというのは、確かに大変なこともあるかもしれません。

しかし、内職などを行い、自分に合ったペースで無理なくお小遣いを稼げることもあるのです。

クラウドソーシングという手段

具体的な副業方法のひとつに、クラウドソーシングがあります。クラウドソーシングとは、ネット上で個人が仕事を受注できる媒体です。

クラウドソーシング上で発注されている仕事には、専門性が高い物もありますが、パソコンさえ使えれば気軽に応募できるものもあります。
例えば、画像作成は誰にでもできるわけではありませんが、コラム作成などのライティング案件なら、初めての方でも応募できるでしょう。

ただし、専門性の低い案件は、比較的単価が安く設定されていることがあります。場合によっては思うように稼げないケースもあるので、注意してください。

 クラウドソーシングの例 

解決策3|奨学金を増額して金欠を解消

大学生によっては、就活を始めたことで出費が増え、アルバイトする時間が無くなり、赤字になってしまう可能性もあるでしょう。

そんな場合は、奨学金の増額を検討するのも選択肢のひとつです。

例えば、月々5万円の奨学金をもらっていた場合、倍の10万円に増額できれば金欠状態は大きく改善できます。

今後を考えて過度な増額は控えましょう

もちろん奨学金は「借りたお金」ですので、卒業後は利息を上乗せして返済しなくてはなりません。

今現在の負担を、社会人として働くようになった頃、背負うことになります。

将来的な負担を減らすためにも、就活に目途がついたら元の金額に減額するようにしましょう。

解決策4|知り合いに助けてもらう

どうしてもお金がないときは、ご両親や友人など、知り合いに相談してみるというのも手段のひとつです。

金額やお金が必要な理由にもよるかもしれませんが、快く助けてくれるかもしれません。

親しい人でもしっかり返済する

もちろん、誰が相手であっても、借りたお金はしっかり返す必要があります。

お金の貸し借りは人間関係を悪化させる可能性もあるので、あくまでも誠実に対応するよう注意してください。

解決策5|金融機関からお金を借りる

純粋に収入を増やせたり、知り合いに助けてもらうことができるなら、それに越したことはありません。
しかし、例えば副業では必要なお金を工面できなかったり、親しい相手には素直に相談できないこともあると思います。

それでも、「お金が足りない」という状況は解決したいですよね。
場合によっては、金融機関からお金を借りるという選択肢にも目を向けてみてください。

大きな負担を数ヶ月に分散

金融機関からお金を借りた場合、金利に基づいて算出される利息を支払わなくてはなりません。しかし、返済そのものは少額を数ヶ月かけて行うのが一般的です。
もちろん、借入金額にもよりますが、基本的に月々の金銭的負担は大きくなりすぎないでしょう。

つまり、金融機関からお金を借りるということは、目の前の大きな金銭的負担を数ヶ月に分散させる、ということです。
少なくとも、今月の「お金がない」という問題の、一時的な解決にはつながります。

カードローンという選択肢

具体的な借入方法のひとつに、カードローンがあります。カードローンとは、ATMから現金を直接借入できる、カード型のローン商品です。

コンビニに設置されているATMでも利用できるので、緊急でお金が必要になったときも、カードがあればすぐ借入できます。
例えば、「突然飲み会に誘われたけど、お金が足りない」という状況にも対応できるでしょう。

どのような目的でも利用できる

カードローンの特徴は、借りたお金の用途が限定されていない、ということです。

「毎月お金がない」という方の中には、特定の請求に困っている人もいれば、生活費全般に悩んでいる方もいるでしょう。

どのような理由でお金が必要になったときでも、カードローンは助けとなってくれるのです。

※事業性資金としては利用できません。

毎月一定の収入があればアルバイトやパートでもOK

カードローンを利用するには、継続的に返済していけるだけの安定した収入が必要です。とはいえ、高年収が必要になる訳ではありません。

毎月一定の給料が入るのであれば、アルバイトやパートでも借り入れできる可能性はあります。

収入に応じて利用限度額が制限されるケースもありますが、金融機関の審査を通過できれば年収の1/3までなら融資してもらえる可能性はあるでしょう。

早ければ今日中にお金を用意できる

例えば、審査が早いカードローンの利用を検討してみてください。特に、最短30分で審査が終わるカードローンなら、早ければ今日中にお金の問題を解決できるでしょう。

ちなみに、カードローンを利用する手順は以下の通りです。

カードローン利用の流れ

いかがでしょうか?最低限必要なものは、スマートフォンと身分証明書だけです。

手続きそのものはシンプルなので、借入の経験が無い方でも安心して申し込みできるでしょう。

では、具体的にどういったカードローンを選べばいいのか?おすすめは、以下の通りです。

アコム

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

すぐお金が必要な方におすすめ。
初めてのお借入れにおすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

プロミス

限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間

スマホでお借入れ可能。
20代・30代の方から人気。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

アイフル

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

内緒で借りたい方におすすめ。
銀行振込で借りたい方におすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

※カードローンの利用はあくまで一つの選択肢にすぎず、本サービスはカードローンの利用のみを勧めているわけではありません。カードローンをご利用の際には、利用条件等を確認し、十分にご注意下さい。
なお、本サービス掲載の情報は出来る限り最適なものとなるよう万全を期しておりますが、その正確性・最新性を保証するものではありません。ユーザーの皆様の責任と判断において、本サービスをご利用下さい。詳しくは、免責事項をご参照下さい。

まとめ

お金がない大学生に向けて、長期的もしくは一時的な解決策を紹介していきました。

金欠になる理由は様々ですが、親からの仕送りやアルバイトの収入があるものの、支出とのバランスが取れていない可能性があります。

無駄な支出を把握し、効率的に節約すれば、貯蓄することも出来るでしょう。

中には「今月必要なお金がない」といった状況も考えられます。そんな大学生は、記事内で紹介した対処法も検討していきましょう。

Q.学生がお金を借りるときの注意点とは

Kudo

ファイナンシャルプランナー|工藤崇

成年は免責がないことを忘れずに

学生といっても20歳以上の成年であれば、借入金の免責はありません。騙されたなどの原因がなければ契約が取り消しにならないため、注意しましょう。20歳前でも自動的に免責になるものではありません。契約書などを取り交わし、保護者とも共有するようにしましょう。契約書の必要性は信販会社ではなく友人などの個人間借入の場合も一緒。むしろ個人同士の借り貸しの方がトラブルになりやすいため注意です。

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