SMBCモビットで利用者が知っておきたい解約方法と隠されたリスク【完済後の手続きとお得なサービス】

この記事に関するアドバイザ

元 信用組合職員

滝口誠

信用組合に20年以上勤務し、金融業務全般に従事する中で、カードローン受付・審査等の業務も経験。銀行業務検定法務3級、銀行業務検定財務3級、銀行業務検定金融コンプライアンス2級、3級ファイナンシャル・プランニング技能士等の資格を保有する、金融業界のプロ。

この記事はこんな人向けです
■モビット完済したから解約したい
■解約の方法はどうやってやるの?
完済したら自動的に解約じゃないの?

「SMBCモビット」はSMBCグループの消費者金融会社で、全国に50万人以上の会員がいます。毎日たくさんの新規利用者もいますが、それと同時に解約をする人も当然います。

今回はモビットを解約する際の手続きの方法を確認しながら、解約することのメリットとデメリットを見ていきましょう。

SMBCモビットにおける「完済」と「解約」は別物

モビットの解約方法の前に、完済と解約の違いについて見ていきましょう。

通常は、モビットからキャッシングをした分は、毎月決まった額を返済していると思います。

モビットの返済方法は借入後残高スライド元利定額返済方式なので、毎月の返済額は一定です。返済が進むにつれて元金も減っていき、いつかは終了します。

そこで普通の利用者は返済が済んだということで、モビットとの契約も終了したと思いますがこれが勘違いなのです。

これはその借り入れの返済が終わったという「完済」という状態になっただけで、取引の終了「解約」ではありません。

完済後に解約手続きをする必要がある

モビットに限らず消費者金融との取引は、利用限度額を設けてその範囲内で何度でも繰り返しキャッシングが可能になる取引です。いったん融資残高がなくなっても利用枠は、そのまま維持されています。

この状態では、モビットとの契約は続いているままなので、完済はしているものの、解約ではありません。もしモビットを完全に解約するなら、解約の手続きをおこなう必要があります。

SMBCモビット解約手続きの方法

では、モビットの解約手続きをおこなう歩法について見ていきましょう。

モビットは「アコム」「アイフル」と違って、実店舗を設けていません。つまり、窓口で解約手続きをするという方法がとれません。

モビットを解約する場合は、モビットコールセンターに電話を掛けて「解約」の意思表示をする必要があります。その時に残高が残っていなければ、そこで手続きは終了となります。

電話番号と営業時間

モビットコールセンター

電話番号:0120-24-7217
営業時間:9:00~18:00

長期間取引がない場合は口座閉鎖となる

SMBCモビット公式ページには「ご契約後、長期間全くお取引がなかった時には、お取引口座を閉鎖することがあります」という但し書きが書かれています。

つまり、1年間この口座(利用限度額)が借り入れも返済もなく放置されると、モビットの側から口座を使えないようにしてしまうのです。

ですから、逆に解約していないから使えるだろうと放置していても、いつの間にか口座が閉鎖されているという可能性もあることも知っておいてください。

SMBCモビットの解約手続きをおこなえば後はカンタン

このモビットの解約方法はかなり簡単なのですが、一般的には利用者が電話等で消費者金融に解約の申し出をすると、折り返し契約書類等が送られてきます。

そして、その中に同封されていた契約書の受領書に押印して、送り返して解約が完了するというのが一般的です。

さらに消費者金融から利用者のローンカードについてはさみを入れたり、シュレッダー等で裁断して捨てるようなお願いがあります。

完済した後の利用限度額放置の影響も知っておこう

解約方法については分かりましたが、さてここで解約でなく、完済と勘違いしている場合、どういう不利益が起こり、それをどのようにして回避するかについて触れておきたいと思います。

完済というのは、借入残高はないけど利用限度額は依然として残っている状態です。

SMBCモビットを解約するなら注意が必要

もし解約したいのなら、モビットの解約方法に沿って迅速に電話を掛けて解約の意思表示とモビットからの承諾を得てください。その場合ですが、全額返済が済んでいることが前提条件です。

しかし、ここで考えるべきことがあります。それは「本当にモビットを解約していいのか?」ということです。ここで、モビットを解約するメリットとデメリットを見ていきましょう。

解約してしまうと審査や借入金額が少なくなる可能性がある

利用者がもしモビットでの取引利用状態が良好だったなら、それは立派な実績になっています。

むしろこれからモビットからさらに増額を提案してくるかもしれません。

しかし一度解約して再度利用限度額を設定しようとしても、もしかしたらその時には申込者の属性が変化していて(会社を退職済みなど)、審査が通らなかったり、額が減らされる可能性もあります。

解約にはそういうデメリットもあることも踏まえて、もしそれでも解約が望ましいなら、正式な解約方法で手続きされるようにお勧めします。

ココがポイント!

◆メリット
解約になるので借入する心配が無くなる
信用情報がクリーンになる

◆デメリット
金利引き下げや増額実績が0になる
急にお金が入用になった時対応できない

最も怖いリスクはまたお金を借りること

モビットを解約するにあたって、最も怖いリスクは再度お金を借りることです。
現状モビットを解約しても、十分生活を安定させられるのであれば、もちろん解約したほうが良いでしょう。

しかし、中途半端な状態で解約をしてしまうと、急にお金が必要になった時に対応ができなくなってしまいます。

今までの実績が0になり、再度申込からおこなわなければならないので、お金を借りる時に現在よりも大きな利息を払わないければならなかったり、審査に落ちる可能性もあるかもしれません。

また携帯電話やクレジットカードの請求は、カードローンと同じく遅延すると信用情報に傷をつける可能性もあるので、その点も注意しなければならないでしょう。

Q.一度解約したのちに再度申し込んだ場合、審査通過は難しいのか

Takiguchi

元 信用組合職員|滝口誠

必ず難しいということはありません

一度解約をして、どうしてもまたカードローンが必要になった場合に、再度申し申し込みをしてもさほど影響がないといえます。ただし、過去に延滞などを繰り返ししていた人や、消費者金融とトラブルになっている人などは再度申し込みをしたときには、審査に影響があることも考えられますので、過去を振り返ってみましょう。このようなことに心当たりがなければ、カードローンを解約した後すぐに申し込みをしたとしても審査に通過する可能性はあります。ただし、必ず審査に通過するということはありません。一般的な審査が行われて、金融機関で問題がないと判断がされれば、カードローンを利用できるようになります。再度申し込みをしたからと言って、必ず不利になるということではありません。

【注目】SMBCモビットより低金利で使える先は?

モビットの解約手続きを検討している人は、大きく分けて2種類と言えるでしょう

◆自分の力で完済して、解約をする人
低金利の所に借り換えて、モビットを解約する人

モビットはいわゆる消費者金融なので、金利の面では決して「安い」とは言えません。もしもモビットよりも低金利で使えるカードローンがあるなら、そちらに切り替えるという選択肢もアリでしょう。

実際に、モビットより低金利のカードローンで借りて、モビットを完済~解約するという人も増えています。いくつか紹介しますので、検討してみてください。

プロミス

限度額 最大500万円
金利 4.5~17.8%
審査 最短30分
融資 最短1時間

スマホでお借入れ可能。
20代・30代の方から人気。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

アコム

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

すぐお金が必要な方におすすめ。
初めてのお借入れにおすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

アイフル

限度額 最大800万円
金利 3.0~18.0%
審査 最短30分
融資 最短1時間

内緒で借りたい方におすすめ。
銀行振込で借りたい方におすすめ。

公式サイトはこちら
※申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。

SMBCモビット利用者が解約方法を理解するなら手続きとリスクを知っておこう

モビットの解約方法について、完済と解約の違い、モビットの具体的な解約手続き、借入金を完済した後利用限度額を放置した時の影響、事例として住宅ローンの審査への影響、最後にモビット解約時の注意点と述べてきましたがいかがでしたか ?

今は以前と違ってインターネットで検索するだけでたくさんの情報がすぐに手元に入る便利な時代です。 しっかりと情報を集めて、正しい選択をしていきましょう。

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