ブライダルローンはブラックだと審査落ち?結婚式のお金を借りる方法

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ブライダルローンはブラックだと審査落ち?結婚式のお金を借りる方法

手塚大輔

貸金業務取扱主任者

地方銀行に8年勤務し、住宅ローン・カードローン・フリーローンなど個人ローンの他、事業性融資・創業融資など幅広い業務を担当。貸金業務取扱主任者の資格を有する、100件あまりのフリーローン、住宅ローン数十件、その他に投資信託・個人年金・国債販売も取り扱った金融商品のプロ。

奥山 裕基

マネット編集担当/キャッシングガイド

FP資格を有し、カードローン・消費者金融および貸金業に関する豊富な知識を持つ編集者。関連法規(貸金業法・金融商品取引法等)の理解を深めつつ、多数のローン経験者へのインタビューや金融機関勤務経験者へのヒアリングをもとにリアルな情報収集を怠らず、自身も当サイトにおいて1,000本を超える記事を執筆。生活に欠かせない「お金」だからこそ最適な意思決定を支援したいという理念のもとに情報発信を行っている。

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この記事でわかること

  • ブライダルローンは借入金額が大きいため審査が厳しめ
  • 比較的低金利だが、商品により融資の対象が異なる
  • 結婚費用はカードローンでも代用できる

結婚式や新婚旅行などにかかるお金が足りない場合、ブライダルローンの利用が選択肢になり得ます。

ただし、ブライダルローンは借入希望金額が大きくなりやすいため審査通過が厳しく、利用できない人も多いのが実情です。

審査に落ちた場合は、ブライダルローンとは審査基準が異なるカードローンも選択肢になります。

最短即日融資に対応しており、無利息期間も利用できるので、結婚費用の借入を検討している人のさまざまなニーズに対応できます。

編集部おすすめ!ブライダル関連の目的にも適したカードローン
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ブライダルローン以外のお金を借りる方法を詳しく知りたい人は、こちらの「今すぐお金が必要なときの対処法」もご覧ください。

この記事の目次

ブライダルローンとは結婚に関する費用をまかなうローン

ブライダルローンとは

ブライダルローンとは、挙式や披露宴など、結婚にかかわる費用をまかなうために利用できるローンです。

銀行に加え、結婚式場や結婚相談所が提携している信販会社でも取り扱いがあります。

カードローンやフリーローンなど、ほかのローン商品とは異なり、使い道が結婚費用に限られます。

ブライダルローンの項目  内容
融資時間  1〜3週間程度
申込方法 ・WEB
・郵送
・来店
など
申込条件 ・20歳以上の人
・申込者本人に安定した収入がある
・保証会社の保証が受けられる
金利  3.0〜10.0%程度
利用限度額  300〜500万円程度

ブライダルローンの金利相場は3.0〜10.0%程度

ブライダルローンの金利相場はカードローンやフリーローンなどと比較して低金利で、3.0〜10.0%程度です。

ローンの種類  内容
ブライダルローン  3.0〜10.0%程度
カードローン  1.5〜18.0%程度
フリーローン  3.0〜15.0%程度
Supervisor

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

ブライダルローンは目的別ローンの一種です

目的ローンは使い道は自由ですが、契約時に提出した資金使途にしか借りたお金を使うことができないフリーローンの1つです。
このようなローンは一般的に年収と同額が融資限度額と言われています。
また、多くのローンでは年収200万円以上などの基準が設けられています。
このため、審査のハードルもカードローンよりも高く、その分金利が低めに設定されています。

結婚式に加え指輪や新婚旅行も対象になる

ブライダルローンは挙式料や婚礼衣装のレンタル費用だけでなく、結婚指輪の購入費用や、新婚旅行の旅費などにも利用できます。

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ブライダルローンの主な対象

  • 挙式料(会場使用料)
  • ドレスやタキシードなどの婚礼衣装のレンタル費用
  • 挙式当日の料理・ケーキにかかる費用
  • 写真・ビデオ撮影にかかわる費用
  • 招待状の送付にかかわる費用
  • 結婚指輪の代金
  • 新婚旅行の旅費

ただし、結婚式場や結婚相談所が提携しているブライダルローンは、指定された式場でのサービスに限り利用できるケースが多くなっています。

ブライダルローンの審査は予想以上に厳しい

実はブライダルローンの審査は大変厳しく、審査落ちになってしまう人が大変多いのが実情です。

ブライダルローンの対象となる挙式などの結婚費用を借入すると金額が大きくなりやすく、そのぶん高い水準の返済能力が求められるためです。

また、以下に当てはまる場合はさらに審査通過が難しくなります。

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審査通過が困難になる主な原因

  • クレカや携帯料金、各種ローンの滞納(61日以上または3カ月以上)
  • 複数回にわたって滞納を繰り返す
  • 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産・特定調停)をおこなっている

ローンやクレジットは利用者の信用を元に代わりにお金を負担するサービスなので、信用に問題がある状態では審査に通過できないと考えてください。

ブライダルローンの審査では属性情報と信用情報が確認されている

ブライダルローンの審査で重要となるのは「返済能力の有無」です。

ブライダルローンを提供する金融機関は、主に以下の観点から申込者の返済能力を確認しています。

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ブライダルローンの審査で確認されているポイント

  • 年収や勤務先などの「属性情報」
  • これまでの取引状況がわかる「信用情報」

年収や勤務先などの「属性情報」

属性情報には、年齢や家族構成などの申込者の基本的な情報のほか、年収や雇用形態、勤務先情報などが含まれます。

たとえば、年収に対して借入希望額が多すぎる場合、返済能力が不足していると判断されて審査に通過しない可能性が高まります。

また、ブライダルローンは安定した収入があることが申込条件になっているため、収入の継続性を判断するうえで勤続年数も重要です。

就職直後でまだ一度も給料を受け取っていなかったり、短期間で転職を繰り返していたりすると、審査に通過しにくくなります。

これまでの取引状況がわかる「信用情報」

credit-information

信用情報とは、信用情報機関に登録されたローンやクレジットなどの取引にかかわる情報です。

信用情報
ローンやクレジットなどの取引に関する客観的な事実を表す情報を指し、本人を識別するための情報のほか、契約内容、返済、支払状況、利用残高などが該当します。貸金業者やクレジット会社などで顧客の信用を判断する情報の1つとして利用されています。
信用情報機関
信用情報の収集と貸金業者に対する信用情報の提供をおこなう業務(信用情報提供等業務)として、内閣総理大臣から指定を受けた信用情報機関を指定信用情報機関といいます。日本には消費者金融会社、クレジット・信販会社、金融機関の各業態ごとに設立された3つの個人信用情報機関があります。

金融機関は過去に滞納などの問題が発生していないかを確認し、確実に返済できそうか判断しています。

また、信用情報からは他社借入状況もわかり、申込中の借入を認めることで年収に対する借入金額が大きくなり過ぎないかも確認されています。

ブラックリストに載っているか気になる人は、信用情報機関に開示請求しましょう。

500〜1,500円の手数料がかかりますが、郵送やオンラインなど、自分に都合の良い方法で手続きできます。

【クレジットカードの履歴に関する問い合わせ】

略称 CIC
運営 株式会社シー・アイ・シー
登録情報 信販会社・消費者金融・クレジットカード・携帯電話などの情報
信用情報の登録期間 最長5年間
情報開示の手続き費用 500円(オンライン・郵送は1,500円)
HP 公式サイト

【消費者金融の履歴に関する問い合わせ】

略称 JICC
運営 株式会社 日本信用情報機構
登録情報 信販会社・消費者金融・クレジットカード・各種銀行などの情報
信用情報の登録期間 最長5年間
情報開示の手続き費用 1,000円(オンライン・郵送は1,300円 +300円で速達)
HP 公式サイト

【銀行の履歴に関する問い合わせ】

略称 KSC(JBA)
運営 一般社団法人 全国銀行協会
登録情報 銀行・労働金庫(ろうきん)・信用金庫・JA(農協)などの情報
信用情報の登録期間 最長7年間
情報開示の手続き費用 1,000円
HP 公式サイト
Supervisor

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

信用情報に「異動」情報があると審査に通りにくくなります

異動情報とは①債務整理②61日以上3カ月以上の滞納をすると登録される事故情報を指します。債務整理は7年、滞納は5年ほど記録が残るため、審査で異動情報があることが分かると「返済困難になる可能性が高い人物」と判断され審査に通らなくなるのです。

ブライダルローンを利用するメリット

ブライダルローンには、ほかのローン商品とは異なるメリットが複数あります。

自分の状況に適しているのか、判断する材料にしてください。

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ブライダルローンを利用するメリット

  • 審査基準を満たせば誰でも利用できる
  • 比較的金利が低い
  • 前払いが多い挙式・披露宴の費用をまかなえる

審査基準を満たせば誰でも利用できる

ブライダルローンは、成人していて安定した収入がある人であれば利用できます。

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ブライダルローンの申込条件

  • 20歳以上
  • 申込者本人に安定した収入がある
  • 保証会社の保証が受けられる

たとえば結婚を予定しているカップルの親が、子どもの結婚資金を支援する場合、申込者である親に安定収入があれば申込が可能です。

ただし、年齢制限があることには注意してください。

比較的金利が低い

ブライダルローンは、カードローンやフリーローンと比較して金利が低く、高額な結婚費用の借入に適しています。

実際に、結婚費用の相場は北海道を除くすべての地域で300万円以上です。

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結婚式費用の全国平均

  • 費用相場:約359.7万円
  • 招待人数:約71.6人

※費用総額は挙式、披露宴・パーティ費用のみ、結納、二次会、新婚旅行などの費用は含まれない。

エリア 費用相場
北海道 196万円
首都圏 385.5万円
関西 337.4万円
東海 361.7万円
九州 372万円

引用:ゼクシィ|結婚式費用の相場

前払いが多い挙式・披露宴の費用をまかなえる

挙式や披露宴の費用は多くの式場で前払いが必要なため、ブライダルローンを利用することで金銭的な負担を軽減できます。

結婚式ではご祝儀の収入もありますが、受け取れるのは結婚式当日になるため、前払いに関しては自分たちでお金を用意する必要があります。

前払いはブライダルローンで借入して対応し、受け取ったご祝儀を返済に充てると良いでしょう。

ブライダルローンを利用するデメリット

結婚を金銭面からサポートしてくれるブライダルローンですが、利用にあたってはデメリットも存在します。

目的の使い方ができず後悔が残らないよう、事前に確認しておきましょう。

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ブライダルローンを利用するデメリット

  • 審査に1〜3週間かかる
  • 使い道が結婚に関する出費に限られる
  • 申込の際に必要な書類の数が多い

審査に1〜3週間程度時間がかかる

ブライダルローンは申込から借入まで1〜3週間程度かかるため、お金が必要なタイミングの直前に申込しても、支払い期日に間に合わない可能性があります。

ただし、申込のタイミングが早ければ早いほど良いというものでもありません。

ブライダルローンの利用には、結婚式場から発行される見積書などの提出が求められるためです。

商品によって対象になる費用が異なる

ブライダルローンは結婚に関する費用をまかなうためのローンなので、結婚に関係のない費用には利用できません。

また、結婚にかかわる費用であっても、商品によってはローンの適用対象にならない場合もあります。

たとえば、結婚に伴う引っ越しや家具新調もローンの対象として認めている商品もあれば、挙式・披露宴に限定しているものもあります。

ほかにも、提携している結婚式場での利用に限定している商品もあるため、利用条件をよく確認してから申込しましょう。

申込の際に必要な書類の数が多い

ブライダルローンを申込する際には、本人確認書に加えて収入証明書や使い道を証明する見積書・契約書が必要になります。

過不足なく書類をそろえるのは、結婚式の準備で時間の余裕のない状況では負担になる可能性があります。

「必要な書類のありかがわからない」という状況にならないよう、あらかじめ必要な書類を確認し、発行されたものは保管しておきましょう。

ブライダルローンの申込から借入までの流れ

ブライダルローンは手続きに時間がかかる傾向があるため、時間に余裕を持って申込するのが重要です。

加えて、あらかじめ申込の流れを把握しておけばどのような準備が必要かわかり、スムーズに手続きを進められるでしょう。

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ブライダルローンの申込から借入までの流れ

  • 申込し仮審査を受ける
  • 必要書類を提出して本審査を受ける
  • 審査結果通知後に内容を確認して借入する

申込し仮審査を受ける

WEBや窓口でブライダルローンの申込後は、そのまま仮審査に進みます。

仮審査では申込者の年齢や年収などを簡易的に確認し、本審査に進めるかどうかを判断しています。

なお、返済口座に設定する金融機関に制限がある場合は、この段階で口座開設も必要です。

必要書類を提出して本審査を受ける

仮審査に通過して本審査に進む場合は、ここで必要書類を提出します。

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本審査の際に提出する書類

  • 本人確認書
  • 収入証明書
  • 見積書・契約書など

書類に不備があると審査が長引くので、金融機関の指示通りのものを不足なく提出しましょう。

審査結果通知後に内容を確認して借入する

本審査に通過すると、メールや書面などで契約内容が通知されます。

内容を確認し、問題がなければ契約手続きを進めてください。

借入したお金は銀行口座に入金されるか、提携の結婚式場などに直接振込されます。

ブライダルローンの審査に落ちた場合の対処法

ブライダルローンの審査に落ちたり、希望の借入金額で契約できなかったりしても、結婚費用を用意できなくなるわけではありません。

一生に一度の結婚式をお金が原因で諦めることにならないよう、ほかの手段も検討してみましょう。

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ブライダルローン以外に結婚費用を用意する方法

  • 結婚式の内容や時期を見直す
  • 家族に相談する
  • クレジットカードの利用枠引き上げを検討する
  • カードローンの利用を検討する

結婚式の内容や時期を見直す

結婚式の内容を費用がかからないものに変更したり、予定よりも時期を遅らせて貯蓄したりすれば、結婚式を挙げられる可能性が高まります。

これは審査に通過しなかった場合だけでなく、審査に通過しても希望の借入額に達しなかった場合にも有効な考え方です。

結婚式の内容を見直す際には、以下のポイントから見直すと効率良く費用を抑えられます。

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結婚式の費用を抑えるポイント

  • 婚礼衣装をリーズナブルなものに変更する
  • 教会式よりも数万円相場が安い人前式・神前式を選択する
  • すべて生花を使用するのではなく、ドライフラワーや造花も取り入れる
  • 提供される料理のランクを下げる

ただし、一度決まった結婚式の日取りを変更する場合は、キャンセル料などの手数料が発生する可能性があります。

いつ、どのような条件で手数料が発生するのか、式場に確認してから決断しましょう。

Supervisor

貸金業務取扱主任者|手塚大輔

小規模な結婚式なら費用を大幅に抑えられます

近年では家族や友人だけを招く小規模な結婚式も主流になってきています。招待者が10人程度の規模だと50~60万円程度、挙式のみだと10~30万円程度です。

家族に相談してみる

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両親など、家族に状況を説明して、お金を貸してもらえないか相談してみるのも選択肢の一つです。

ただし、借りたお金は期日までに返済するなど、親族であっても誠実な対応を心がけてください。

後々のトラブルを防ぐため、法的に有効な借用書も作成しておきましょう。

借用書とは、お金を借りた人が貸した人に対し、借入の条件や金額を証明する書類です。

以下の項目を漏れなく記載しましょう。

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借用書に記載する項目

  • 「借用書」「念書」などの表題
  • 貸主の氏名(名称)
  • 借用金額
  • 借入日
  • 返済期日・返済方法
  • 利息
  • 遅延損害金
  • 借用書の作成日
  • 借主の氏名・住所・押印

クレジットカードの利用枠引き上げを検討する

普段利用しているクレジットカードのショッピング枠の金額を引き上げ、結婚費用を支払う方法もあります。

これは「一時増額サービス」などと呼ばれ、結婚式や海外旅行など、特定のイベントで短期間に高額の支払いをするためのサービスです。

ただし、ブライダルローンと同様に審査通過が必要になるため、必ずしも希望の金額で利用できるとは限りません。

カードローンの利用を検討する

カードローンとは

ブライダルローンの審査に通らず、ほかに手段がない場合は、カードローンも検討してみてください。

カードローンは専用カードやスマホを使い、銀行やコンビニATMから借入するローン商品です。

使い道が自由で、利用限度額の範囲内で繰り返し借入・返済できます。

ローンの審査基準は金融機関によって異なるため、ブライダルローンの審査に落ちてもカードローンの審査に通る可能性はあります。

また、消費者金融は最短即日融資に対応しているので、できる限り早くお金を用意したい人にも向いています。

特に大手消費者金融は審査のスピードが早く、借入まで最短30分程度です。

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よくある質問

Q.ブライダルローンは何を基準に選べばいいですか?
ブライダルローンを選ぶ際は、自分の条件に合う商品の中で、できる限り金利が低いものを選ぶと良いでしょう。ブライダルローンは商品によって利用できる結婚費用の対象が異なるため、自分の使い道に適しているかを確認することも大切です。
Q.ブライダルローンはやめたほうがいいと言われるのはなぜですか?
審査に1〜3週間程度時間がかかることや、使い道が結婚費用に限定されることがデメリットと捉えられているためです。利用目的に合致していれば問題ありませんが、そうでない場合はカードローンの利用も検討してみてください。
Q.ブライダルローンを親が借りることはできますか?
ブライダルローンは、親が申込しても問題ありません。20歳以上の安定した収入がある人なら、誰でも利用できます。

まとめ

ブライダルローンは審査が厳しいのが実情ですが、審査に通過できれば比較的低金利で結婚費用をまかなえるローン商品です。

ただし、審査時間が長く、使い道が限定されるのはデメリットと言えます。

できる限り早く借入したい場合や、結婚費用以外の使い道でも利用したい場合は、カードローンの利用も検討してみてください。

レイクのサービス内容について
社名:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(11) 第01024号
日本貸金業協会会員第000003号
電話番号:0120-09-09-09

貸付条件
貸付利率:4.5%~18.0%(年率)
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
融資限度額 :1万円~500万円
返済方式:残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式
必要書類:運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
返済期間・回数: 最長10年・最大120回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
収入条件:安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
遅延損害金: 20.0%(年率)
担保・保証人: 不要
※ご契約には所定の審査があります。貸付条件を確認し、借入と返済のバランスを考えて計画的に利用しましょう。

無利息に関して
365日間無利息
※初めてのご契約
※Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
60日間無利息
※初めてのご契約
※Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方

無利息の注意点
・初回契約翌日から無利息適用となります
・無利息期間経過後は通常金利適用となります
・他の無利息商品との併用不可

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