綿密な返済計画でカードローンを上手に活用できました|中島さんの体験談(29歳・男性)
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村上敬
貸金業務取扱主任者・FP
2級FP技能士、貸金業務取扱主任者(第F241000177号)。
大学を卒業後、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修に携わり、実績は計2000本以上。ローン利用者へのインタビューなども多数実施し、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。
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奥山 裕基
マネット編集担当/キャッシングガイド
FP資格を有し、カードローン・消費者金融および貸金業に関する豊富な知識を持つ編集者。関連法規(貸金業法・金融商品取引法等)の理解を深めつつ、多数のローン経験者へのインタビューや金融機関勤務経験者へのヒアリングをもとにリアルな情報収集を怠らず、自身も当サイトにおいて1,000本を超える記事を執筆。生活に欠かせない「お金」だからこそ最適な意思決定を支援したいという理念のもとに情報発信を行っている。
消費者金融は、提供されているサービスを正しく理解し計画的に利用すれば、利息の負担を大きく軽減することが可能です。
今回は、プロミスの30日間無利息サービスを活用し、利息0円で50万円を完済した中島さんに、その具体的な利用方法と計画的な返済のコツについてお話を伺いました。
プロミス

最短3分融資も可能!
勤務先への電話連絡&郵送物は原則なし!
30日間の利息が0円!
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
中島さんのプロフィール
中島さんは現在、法律事務所の開業に向けて準備を進めつつ、塾講師のアルバイトをしています。
開業準備の費用を優先する中で、生活費の支払いが給与日までに間に合わないことに気づき、プロミスを利用したそうです。
利用のきっかけは事業資金
本日はよろしくお願いします。さっそくですが、カードローンを利用したきっかけを教えてください。

マネット編集者

中島さん
よろしくお願いします。近々開業を予定しているのですが、何かと大きな出費が発生することが重なりまして。

中島さん
事業資金の準備を優先した結果、生活費が足りなくなり、それを補うために一時的に借りました。
無利息や振込スピードを重視して比較しプロミスに
つなぎ資金が必要だと感じたあと、具体的にどのようなサービスを検討されましたか?

マネット編集者

中島さん
比較サイトで、いくつかの消費者金融を比較しました。調べていくうちに、自分の求めている基準に合っているプロミスがいいな、と感じて決めました。

マネット編集者

中島さん
まず1つ目は30日間の無利息サービスです。短期間で返済すると決めていたので、「これなら利息を払わずに借りられる」と思いました。

中島さん
もう一つは振込の早さです。比較サイトで「早めに振込される」という情報を見かけました。私自身、振込は早い方がいいと感じていたため、その点も決め手になりました。
実際、振込の早さに関してはどうでしたか?すぐに振込されましたか?

マネット編集者

中島さん
サイトに書いてあった通り、早かったです。借入したい金額をアプリから申請したらすぐ振込されました。
審査は20分ほどで完了し驚くほどスムーズだった

マネット編集者

中島さん

中島さん
事前に調べる中で、夜遅い時間だと審査の回答が翌日以降になってしまう可能性がある、という情報を見ました。すぐに結果を知りたかったので、営業時間内なら審査も早いかなって思って。

マネット編集者

中島さん
スムーズに進みましたね。必要な情報を入力して申込が完了してから、審査結果の連絡が来るまで20分くらいでした。
申込内容に関する確認の電話はなかった
開業予定とお伺いしましたが、申込欄の職業はどのように記載されましたか?

マネット編集者

中島さん
プロミスに申込する1~2カ月前から塾でアルバイトをしていたので、職業欄はアルバイトと記載しました。
勤務期間が1~2カ月となると、在籍確認が実施される場合もあるかと思います。勤務先へ電話連絡などはありませんでしたか?

マネット編集者

中島さん
電話が来たのは契約後の増額案内のみで、勤務先に在籍確認などの電話はありませんでした。
▼プロミスでの契約内容
項目 |
詳細 |
借入限度額 |
50万円 |
金利 |
17.8%※ |
※契約当時の金利
カード発行には1週間程度かかった

マネット編集者

中島さん
はい。申込のときに「カードを発行する」という項目にチェックを入れていました。

マネット編集者

中島さん
契約後1週間くらいかかりましたね。封筒に「プロミス」とは書かれていないので、これなら家族に知られたくない人も安心だと思います。
家族にはあらかじめ利用を伝えていた
郵送物でご家族にカードローンの利用が知られる心配はありませんでしたか?

マネット編集者

中島さん
いえ、家族にはあらかじめカードローンの利用を伝えていました。なので、その点に関しては特に心配しませんでした。

マネット編集者

中島さん
特に何も言われませんでした。遊び目的の利用ではなかったですし、必要な資金であると正直に話していましたから。

中島さん
それに加えて、返済計画もきちんと立てて「無利息期間内に必ず返す」という具体的な見通しも一緒に伝えていました。目的と計画が明確だったので、家族も理解してくれたのだと思います。
無利息期間を活用して完済
はじめての契約であれば、プロミスでは無利息期間が適用されるかと思います。こちらについては活用できた実感はありましたか?

マネット編集者

中島さん
はい。事前に調べていたのですが、プロミスの場合、無利息期間は「契約日」からではなく、「初回利用日の翌日」からスタートするんですよね。これも私にとっては大きなポイントでした。

マネット編集者

中島さん
契約だけ先に済ませておいて、実際にお金が足りなくなるタイミングで借入しました。そこから30日以内に返済したので、利息の負担はまったくなく、借りた金額だけを返す形ですみました。

プロミスの利用履歴
消費者金融各社における無利息期間の違い
インタビューで中島さんが触れていたように、カードローンの無利息期間がいつからスタートするかは、サービスを提供する金融機関によって異なります。
プロミスのように初回借入日の翌日から無利息期間が始まるカードローンであれば、契約から借入までに期間が空いても無利息期間を最大限に活用することが可能です。
一方で、契約日の翌日から無利息期間が始まるカードローンは、契約後すぐに借りる予定がある人に適した選択肢と言えます。
アプリですべて管理できるので返済計画も立てやすかった

マネット編集者

中島さん
借入はアプリから申請して振込で借りました。返済は当初プロミスのATMを使おうと思っていたのですが、近所の店舗が閉店してしまったので最終的に銀行振込で返済しました。
利用する中で、特に便利だと感じた機能はありますか?

マネット編集者

中島さん
公式アプリですね。お金の管理がしやすくて使いやすかったです。現在の利息や残高が一目で分かるので、自分の状況が明確に把握できました。
計画的に使えばカードローンは心強い味方になり得る

インタビュー中の中島さん
カードローンを計画的に利用するうえで、特に重要だと感じたことはありますか?

マネット編集者

中島さん
借りたお金の使い方です。私は限度額50万円をすべて借入しましたが、そのうち一部は手を付けずにそのまま返済しました。
なぜ借入したお金の一部を、使わずに残しておいたのでしょうか?

マネット編集者

中島さん
必要な金額が明確ではなかったので、万が一に備えて残しておいたんです。結果的に使うことなく、収入とあわせて借りた分は一括で返済できました。

中島さん
借入すると使えるお金が増えるような感覚になってしまうので、借入の目的を見失わないようにすることが重要だと感じました。
利用してみて気づいた安心感
プロミスをはじめとしたカードローンに対して、どんなイメージを持っていましたか?

マネット編集者

中島さん
プロミスを利用する前は、ドラマや映画で見るような少し怖いイメージが先行していました。もちろん、プロミスのような大手のカードローンは、闇金とはまったく異なるものというのは知っていたんですけど…

中島さん
あとは、「本当にちゃんと返せるだろうか」という心配もありましたね。
実際に利用してみて、イメージの変化はあったのでしょうか?

マネット編集者

中島さん
実際に使ってみると、申込をすればすぐにお金は振り込まれますし、アプリで返済日の管理や変更も自由にできる。その利便性の高さが、「これなら自分でしっかり管理できるな」という安心感につながりました。
今の状況を客観的に見つめることが重要
これからプロミスの利用を考えている人へ、中島さんの経験からメッセージをお願いします。

マネット編集者

中島さん
一番伝えたいのは「今の自分の状況を客観的に見つめる」ということです。特に契約している限度額が大きいと、「まだ借りられるな」という気持ちにどうしてもなってしまうかと思います。
その気持ちをうまく整理するために、意識したことなどはありますか?

マネット編集者

中島さん
「これはあくまで借りているお金なんだ」という意識を持つようにしました。

中島さん
お金を借りること自体は、目的が明確なら決して悪いこととは思いません。ただし、返済が前提にあるということを忘れずに、計画的に利用することが重要だと思います。
まとめ
今回は、プロミスの30日間無利息サービスを活用し、利息0円で完済された中島さんにお話を伺いました。
インタビューを通して、計画性を持った利用が重要であると分かりました。
特にプロミスの場合は、無利息期間が契約日からではなく、初回借入日から開始するのが特徴です。
自身の給与タイミングや出費の予定に合わせて、しっかりと返済計画を立てたうえで利用しましょう。
マネット編集担当/キャッシングガイド
奥山 裕基
プロミスのインターネット振込は最短10秒で指定の口座に振込が可能です。中島さんが振込先の口座として利用している北洋銀行も最短10秒での振込実施が可能な金融機関でした。ただし、振込時間は金融機関によって異なります。自身が利用している金融機関がどのくらいで振込実施されるのか気になる人は、プロミス公式サイトにある金融機関別振込実施時間検索で確認しましょう。