プロミスは学生も契約できる? 利用手順と親に知られない方法

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プロミスは学生も契約できる? 利用手順と親に知られない方法
この記事に関するアドバイザ・編集者

ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

FP資格を有し、カードローン・商品者金融および貸金業に関する豊富な知識を持つ編集者。関連法規(貸金業法・金融商品取引法等)の理解を深めつつ、多数のローン経験者へのインタビューや金融機関勤務経験者へのヒアリングをもとにリアルな情報収集を怠らず、自身も当サイトにおいて1,000本を超える記事を執筆。生活に欠かせない「お金」だからこそ最適な意思決定を支援したいという理念のもとに情報発信を行っている。

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この記事はこんな人向け

  • 学生でもプロミスで契約できるのか知りたい
  • 学生がお金を借りる方法を探している
  • 学生に適したカードローンを知りたい

学生の中にもお金を借りたい人はいますよね。個人がお金を借りる手段の一つにカードローンがあります。プロミスであれば、学生でも18歳以上で安定した収入がある人は利用することが可能です。

ただ、お金を借りるには、正式な手続きを踏んで審査を通過しなければなりません。そこでこの記事では、学生もプロミスを利用できるのかだけでなく、利用する際の手順や注意点について解説します。

さらに、記事の終盤ではお金を借りたことを周りに知られたくない人へのアドバイスも紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてください。

この記事の目次

プロミス

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限度額 最大 500万円
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審査 最短3分
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学生もプロミスを利用できる! ポイントとなる2つの条件

結論から言えば、学生もプロミスを利用できるといえます。ただ、すべての学生がプロミスを利用できるわけではなく、ここで挙げる2つの条件をクリアしていなければなりません。

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ポイントとなる2つの条件

  • 18歳以上
  • 安定した収入がある

条件をクリアしていない人は利用対象にはならないので、ほかのお金を借りる方法を検討する必要があります。プロミスを利用したいと考えている学生は、まず自分が対象になるのかを確認しましょう。

18歳以上

プロミスは、年齢が18〜74歳であることを申込条件に含めています。大学生であれば入学時点で18歳に達しているはずなので、年齢の面では条件をクリアすることになります。

申込対象者の年齢を20歳以上としているカードローンが多い中、18歳・19歳でも利用できる点はプロミスの特徴の一つといえるでしょう。

一方で、18歳でも高校生の場合は定時制や高等専門学校の生徒も含めて申込不可としています。

高校生がお金を借りる方法は限られるので、どうしてもお金が必要な高校生は、まずは親や周囲に相談して、アドバイスを仰ぐようにしてください。

安定した収入がある

2つ目の条件は、契約者本人に安定した収入があることです。プロミスの公式サイトでも、「主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます」と明記されています。

つまり、アルバイトをしていない学生は申込条件を満たさないことになります。

保護者が安定した仕事に就いていて毎月仕送りやお小遣いを送ってくれるとしても、お金を借りて使うのが学生である以上、本人が働いて安定した収入を得ていることが必須条件です。

アルバイトをしていなくてお金を借りたい大学生は、カードローン以外の方法を検討した方が良いでしょう。

プロミスが学生向きといえる4つの理由

多くの金融機関がカードローンを提供しており、学生が利用できる商品はプロミスだけではありません。

しかし、数あるカードローンの中でも、プロミスはお金を借りたい学生に検討してほしい商品です。なぜなら、学生向きといえる4つのポイントがあるからです。

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プロミスが学生向きといえる4つの理由

  • 特典が充実
  • 使いやすい
  • すぐに借りられる
  • 周囲に隠しやすい

4つのポイントをチェックして、プロミスが自分にとって妥当かどうかを判断してください。

①特典が充実:初回利用者は30日間無利息

プロミスでは、以下の3つの条件を満たしていると、はじめての借入から30日間利息が0円になります。

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特典の利用条件

  • プロミスを利用するのがはじめて
  • メールアドレスを登録
  • WEB明細を利用

そもそも利息とは、お金を借りたときに支払う対価のことです。カードローンでお金を借りたら、利息と合わせて借りたお金を返さなければなりません。

つまり、プロミスの特典の30日間無利息が適用されれば、返済の金額を少なくすることができます。

学生だと、プロミスを利用するのがはじめてであったり、メールアドレスを持っていてWEBで問題なく明細を確認できたりするなど、条件をクリアできる人が多いはずです。

よって、プロミスの特典は学生向きといえるでしょう。

②使いやすい:申込から返済までスマートフォンで完結

カードローンには、申込の際に契約書を郵送する必要があるものや、カードを受け取るために店舗へ行く必要があるものなどが存在します。

その点プロミスは申込から返済まですべてスマホで完結する点が魅力です。最近の学生にとっては、スマホが当たり前の存在であり、WEBやアプリの操作には慣れている人が多いでしょう。

そのため、スマホでの申込や返済にも手こずる心配がありません。よって、申込から返済までスマホで完結するプロミスは、学生向きといえるでしょう。

③すぐに借りられる:申込から融資までが最短3分で完了

プロミスでは申込から融資まで最短3分で完了します。つまり、WEBのフォームで申込完了を押した3分後には、お金を借りられる状態になります。

ただ、申込時間や審査状況にもよるため、必ずしも3分で完了するわけではない点は留意しておいてください。

大手のカードローンはいずれも融資までの早さを自社の魅力としてPRしていますが、プロミスの「最短3分」は大手カードローンの中でもトップクラスのスピードです。

そのため、特にすぐにでもお金を借りたいと思っている学生にはプロミスが適しているといえます。

④周囲に隠しやすい:自宅への郵送物や電話をなしにできる

カードローンを利用することを家族や友人に知られたくない学生もいるでしょう。その点でプロミスは、プライバシーへの配慮が行き届いている点が魅力といえます。

たとえば、書類を残しておく必要があったり、郵送物が自宅へ送られてくると、何かの拍子に周囲の人たちに気付かれてしまうリスクがありますが、スマホですべて完結できるプロミスであれば、そのような心配も軽減されるでしょう。

また、審査の過程では本当に働いているのかを確かめるために勤務地に電話をして在籍の確認をする金融機関もありますが、プロミスでは勤務地への電話連絡は原則おこなっていません。

プロミス公式ページで紹介されている電話連絡のデータによると、電話連絡をしたケースは全体の2%で、電話をする場合も必ず事前に本人の承諾を得ています。

よって、カードローンを利用していることを周囲に知られたくない学生に適しているといえます。

プロミスをはじめて利用する学生に役立つ基礎知識

はじめてカードローンを利用する学生の中には、何の情報を覚えればいいのかわからない人もいるでしょう。

はじめから詳細まで理解しなくても、使っていくうちに勝手はわかってくるものです。

しかし、知識不足により誤った選択をしてしまい、自分が損をしたり、「こんなつもりじゃなかった」と後悔したりすることも起こり得ます。

そこでここでは、カードローンがはじめての学生がプロミスを利用するうえで、知っておくと役立つ基礎知識を解説していきます。

収入によって借りられる金額は異なる

プロミスをはじめとした貸金業者は、利用者の年収の3分の1を超える貸付をおこなってはいけません。

これは、お金を借りすぎてしまって返済に苦しむ人を出さないようにするためのもので、総量規制と呼ばれ、貸金業法という法律で定められています。

つまり、年収によってどのくらいのお金を借りられるのかが決まるのです。一般的に、返済能力は収入に比例すると考えられるため、年収が高い人ほど限度額も高くなりやすい傾向にあります。

18歳以上でアルバイトで安定した収入のある学生だとしても、希望すればいくらでも借りられるわけではないことを押さえておきましょう。

学生の限度額の相場は5~12万円

日本学生支援機構の令和4年度学生生活調査結果によると、昼間部の大学に通う学生のアルバイトの年間の平均収入は375,900円です。

ここから、総量規制により学生が借りられる額の平均はおおよそ12万円ほどになると予想されます。

ただ、学生に限らず、年収の3分の1の金額を希望したとしても、限度額が少なめに設定されることもあります。必ずしも年収の3分の1まで借りられるわけではないことを押さえておきましょう。

返済期間が長くなるほど利息を多く支払うことになる

プロミスでは、決められた返済金額以上であれば、利用者の都合に合わせて毎月多めに返済していくことも可能です。「毎月少しずつ返す方が楽」と思った人もいるかもしれません。

しかし、毎月の返済額が少なければ当然返済回数が多くなります。返済回数が多くなるということは、その分利息を払う回数も多くなるということです。

たとえば、プロミスから5万円を借りたとして、毎月2,000円ずつ返す場合と、毎月1万円ずつ返した場合で利息を比較してみます。いずれも30日間無利息サービスが適用されるものとします。

▼2,000円×31カ月

返済回数 返済金額 元金充当 利息充当 利用残高
1 2,000 2,000 0 48,000
2 2,000 1,288 712 46,712
3 2,000 1,308 692 45,404
4 2,000 1,327 673 44,077
5 2,000 1,347 653 42,730
6 2,000 1,367 633 41,363
7 2,000 1,387 613 39,976
8 2,000 1,408 592 38,568
9 2,000 1,428 572 37,140
10 2,000 1,450 550 35,690
11 2,000 1,471 529 34,219
12 2,000 1,493 507 32,726
13 2,000 1,515 485 31,211
14 2,000 1,538 462 29,673
15 2,000 1,560 440 28,113
16 2,000 1,583 417 26,530
17 2,000 1,607 393 24,923
18 2,000 1,631 369 23,292
19 2,000 1,655 345 21,637
20 2,000 1,680 320 19,957
21 2,000 1,704 296 18,253
22 2,000 1,730 270 16,523
23 2,000 1,755 245 14,768
24 2,000 1,781 219 12,987
25 2,000 1,808 192 11,179
26 2,000 1,835 165 9,344
27 2,000 1,862 138 7,482
28 2,000 1,890 110 5,592
29 2,000 1,918 82 3,674
30 2,000 1,946 54 1,728
31 1,753 1,728 25 0
累計 61,753 50,000 11,753 0

▼10,000円×6カ月

返済回数 返済金額 元金充当 利息充当 利用残高
1 10,000 10,000 0 40,000
2 10,000 9,407 593 30,593
3 10,000 9,547 453 21,046
4 10,000 9,688 312 11,358
5 10,000 9,832 168 1,526
6 1,548 1,526 22 0
累計 51,548 50,000 1,548 0

上記の通り、2,000円ずつだと完済まで31カ月かかり利息の合計は11,753円になります。一方、1万円ずつだと6カ月で完済できて利息は1,548円です。

支出をなるべく少なくしたいなら、返済期間が長くならないように早めに完済することが重要です。

過去にローンやクレカを滞納していると審査に影響する

審査の際は、利用者の信用情報が重視されます。信用情報とは、過去にクレジットカードやカードローンを利用した人のカード会社との契約内容、支払い状況などの記録です。

もし、過去にローンやクレカの支払いを61日以上または3カ月以上滞納していた場合、最低でも5年間は信用情報に記録されることになります。よって、61日以上の滞納経験がある学生は、プロミスにもその経歴が知られることになり、審査に不利に影響する可能性があります。

また、もしプロミスの審査に通過して契約できた場合にも、滞納をしてしまえば、今後ローンやクレジットカードの利用が難しくなります。

実際にお金を借りることになったら、滞納をしないように返済計画をしっかりと立てて、スムーズに完済しましょう。

学生がプロミスをスムーズに利用するための手順

ここまでの内容を踏まえて実際にプロミスを利用するとなった場合、以下の手順で手続きを進めていく必要があります。

  1. 申込
  2. 審査
  3. 借入
  4. 返済

学生ならではの注意点やポイントも解説していくので、スムーズに必要な手続きを進められるように、利用前に手順を押さえておきましょう。

①申込

プロミスは申込方法が複数あるので、まずはその中からどうやって申込をするのかを決め、申込方法に応じた手続きを進めていきます。

いずれの申込方法でも、氏名や生年月日、連絡先、家族構成、年収などの本人情報と、希望の借入金額や契約方法を伝える必要があります。合わせて本人確認書類などの提出も求められます。

申込方法と必要書類については、学生が悩みやすいポイントなので、さらに詳しく解説していきます。

申込方法

プロミスでは、以下の3通りの申込方法から選べます。

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プロミスの申込方法

  • WEB・アプリ
  • プロミスコール(電話)
  • 来店

WEB・アプリは24時間365日申込が可能です。来店や郵送物の受取が不要なので、行動を起こしてから融資までのスピードがさらに早く感じられるでしょう。

本人確認もWEB上でできるため、ぜひ申込方法はWEBやアプリを検討してください。

必要書類

プロミスをはじめとするカードローンは、申込者は必ず本人確認書類を提出しなければなりません。WEBから郵送物なしで申込をする場合、本人確認書類として以下の書類の中から1点の提出が必要になります。

また、申込時の年齢が19歳以下の学生は収入証明書類の提出も必要です。

学生の中にはほとんどいませんが、希望の借入額が50万円を超える、もしくは希望の借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合も収入証明書類を提出しなければなりません。

該当する学生は、以下の中から1点用意しておきましょう。

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プロミスで使える収入証明書一覧

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)

※賞与明細書が手元にない場合は直近2カ月分の給与明細書

②審査

申込が完了すると、プロミス側で審査がおこなわれます。そして審査結果がメールもしくは電話で連絡されます。審査に通過したら、借入限度額や適用金利も併せて通知されます。

内容を確認して、問題なければ契約に進みましょう。契約方法は申込方法に応じて異なります。WEBから申込をした場合、申込の際に「WEB」か「来店」での契約かを選べるようになっています。

WEB上での契約を選択していれば、通知がきたらすぐに契約を完了させられます。来店での契約を選択する場合は、必要書類を持参して自動契約機まで足を運び、契約を締結しましょう。

③借入

契約が完了すると、借入が可能になります。プロミスでは、借入方法にもさまざまな選択肢があります。

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プロミスの借入方法

  • インターネット振込
  • スマホATM
  • コンビニ・提携ATM
  • プロミスATM

学生向きといえるのは、スマホATMでしょう。プロミスのアプリを使えば、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMといった身近なコンビニに設置されているATMで現金を引き出すことができます。

ただ、手数料がかかる点に負担を感じる人もいるかもしれません。インターネット振込やプロミスATMであれば手数料は0円です。

④返済

プロミスは毎月の返済期日を、5日・15日・25日・末日の中から選べます。契約の際に決めた返済期日までに確実に支払いをしましょう。返済方法にもさまざまな方法があります。

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プロミスの返済方法

  • インターネット返済
  • 口座振替
  • スマホATM
  • コンビニ・提携ATM
  • プロミスATM

滞納をすると信用情報に記録が残り、今後のローンやクレジットカードの契約にも影響を及ぼします。

うっかり忘れることなどがないように、口座振替を選択して指定の金融機関口座から自動で引き落とされるようにしておくと良いでしょう。

プロミスの利用を最後まで周りに察知させないコツ

プロミスを利用しようとしている学生の中には、親に知られてしまう事態は絶対に避けたい人もいますよね。

そこでここでは、プロミスの利用を最後まで周りに察知させないコツを4つ解説していきます。

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周りに察知させないコツ

  • WEBでの契約を選択する
  • カードを発行せずにスマホアプリを活用する
  • アプリをホーム画面の見えやすい場所に置かない
  • 滞納しないようにリマインダーアプリを活用する

家族だけでなく、友人や恋人も含めた周囲の人に気付かれたくない人もぜひチェックしてください。

①WEBでの契約を選択する

プロミスでは、契約方法として、WEBと来店の2つの選択肢があります。

プロミスの自動契約機は基本的にアーケード街や駅前といった人通りの多い場所にあるため、店舗へ出入りしているところを知り合いに見られるリスクもあります。

そのため、来店は周りに絶対に知られたくない人には適さない契約方法といえます。

その点、WEB上での契約であれば店舗へ出入りする必要がなく、24時間どこでも手続きができます。

プロミスの利用を周りに知られないために、申込時は「希望の契約方法」の項目でWEBにチェックを入れるようにしましょう。

②カードを発行せずにスマホアプリを活用する

カードローンは、銀行のキャッシュカードのように、専用のカードが発行され、そのカードを使って借入や返済をするのが一般的でした。

カードには会社名が記載されるため、カードがきっかけで家族や友人に気付かれてしまうリスクがあります。

プロミスでは、カードを発行せずにスマホアプリで借入や返済をする方法が選択できます。

スマホの扱いに慣れていない人であれば、カードの方が便利に感じるかもしれませんが、学生であれば、スマホアプリをスムーズに操作できる人が多いはずです。

カードがきっかけで周りに察知される事態を避けるためにも、スマホアプリを活用しましょう。

③アプリをホーム画面の見えやすい場所に置かない

カードを発行せずにスマホで完結できるからといって、周りに察知される可能性が0になるわけではありません。スマホの画面が不意に他人の目に入ることもあるでしょう。

特に、ホーム画面は意図せずとも目に入りやすいです。プロミスのアプリのアイコンは、一目でプロミスだとわかるものではありませんが、もしかするとたまたま見た人がプロミスのアプリだと気付くこともあるかもしれません。

万全を期すために、ホーム画面の目につきやすいところに置くのは避けましょう。

④滞納しないようにリマインダーアプリを活用する

滞納をしてしまうと、今後のローンやクレジットカードの審査に影響が及ぶだけでなく、自宅やアルバイト先に督促の電話があったり、郵送物が送られてくる可能性があります。

滞納しないように、しっかりと返済計画を立てていたとしても、うっかり返済期日を忘れて、督促の連絡を受ける人も少なくありません。

口座振替にしておけば、自動で引き落とされるため安心だと思いがちですが、口座の残高がたまたま少ない日と引き落とし日が重なることもあるかもしれません。

スマホのリマインダーアプリを活用して、返済日を忘れることがないよう徹底しましょう。

学生がプロミスの審査に落ちたときの対処法

18歳以上でアルバイトで安定した収入があるとしても、審査に通らない可能性があるのも事実です。

「落ちたらどうしよう」と不安に思うかもしれませんが、学生がお金を借りる手段はプロミスを利用するだけではありません。

ここでは、審査に落ちたときの対処法を4つ紹介します。

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審査に落ちたときの対処法

  • 奨学金制度
  • 学生ローン
  • クレジットカードのキャッシング
  • ほかのカードローン

落ちたときの代替手段も決めておくことで、安心してプロミスに申込ができるはずです。そのためにも、4つの対処法をチェックして、自分に合った方法を見つけておきましょう。

奨学金制度に申込をする

奨学金制度は、学生が学費や生活費に困らず学生生活を送れるように、資金を貸与する制度です。

まずは公的な機関である日本学生支援機構がおこなっている奨学金制度を確認してみましょう。在学中の増額や新規での申込も受け付けています。

注意するべきは、返済が不要な給付型と返済が必要な貸与型がある点です。さらに貸与型には、第一種奨学金(無利子)と第二種奨学金(有利子)があります。

各奨学金ごとに学力や家計の基準が異なるため、詳しくは日本学生支援機構の該当ページ公式サイトを確認しましょう。

カードローンとは異なり、募集は原則毎年春と秋のみなので、申込時期を逃さないように注意が必要です。

学生ローンに申込をする

学生ローンとは、大学生を対象にお金を融資する商品のことです。

18、19歳の人がプロミスの審査に落ちた場合、カードローンは20歳以上を対象にしている商品が多いため、申込できる商品がなかなか見つからないでしょう。

その点学生ローンは、高校を卒業した18歳から利用できる商品も多数あります。

学生ローン 金利(年利) 対象年齢
フレンド田 12.0~17.0% 18歳~
カレッヂ 17.0% 18歳~
アイシーローン 10.0~20.0% 18歳~
イー・キャンパス 14.5~16.5% 18歳~
アミーゴ 14.4~16.8% 20歳~

学生向けに金利がやや低くなっている点が魅力ですが、プロミスほど特典が充実していない場合もあります。

特典を加味するとカードローンの方が返済総額を少なくできる場合もあるので、シミュレーションをして比較をしてみることが重要です。

クレジットカードのキャッシング枠で借りる

クレジットカードには会計の際に使えるショッピング枠と現金を借りられるキャッシング枠があり、カードを契約する際に両方の機能をつける場合と、ショッピング枠だけにする場合があります。

キャッシング枠も一緒に契約したことを忘れているケースは多いので、まずは所持しているカードの機能を確認しましょう。

もしキャッシング枠のついたカードを利用する場合、新たに申込や審査をする必要がないため、すぐにお金を借りられます。

ただ、カードローンと比べると金利が高い傾向があるため、比較したうえで利用した方が良いでしょう。

他社のカードローンに申込をする

プロミスの審査に落ちたからといって、すべてのカードローンが利用できないとは限りません。

審査の基準や契約状況は各社異なるため、プロミスの審査に落ちた人が、ほかのカードローンに申込して通過したというケースは珍しくありません。

ここまで、プロミスの審査に落ちた場合の代替案をいくつか紹介してきましたが、カードローンほどすぐにお金が手元に用意できる方法はなかなかありません。

すぐにでもお金を借りたい人は、プロミス以外のカードローンが適しているといえるでしょう。

特徴を比較! 学生が利用できるカードローン

ここからは、学生が利用できるプロミス以外のカードローンを3つ紹介します。

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学生が利用できるカードローン

  • レイク
  • アイフル
  • アコム

3つともカードローンの利用がはじめての学生に適した特徴があります。

プロミスは学生向きといえるカードローンですが、個人の状況によってはほかのカードローンの方が向いていることもあるでしょう。

ぜひ以下の3社もチェックしたうえで、自分が申込をするべきカードローンを決めてくださいね。

レイク:はじめて契約する人への特典が充実

プロミスが学生向きといえる理由として、初回利用者30日間無利息の特典を紹介しましたが、レイクははじめて契約する人への特典がさらに充実しています。

レイクは「選べる無利息」という特典を実施していて、以下の3つから選べるようになっています。

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レイクの「選べる無利息」

  • 60日間無利息(Web申込み限定)
  • 5万円まで180日間無利息
  • 30日間無利息

学生であれば、借入をしたとしても5万円程度の人が多いのではないでしょうか。その場合、半年以内に返せば利息は払わずに済みます。

また、Web申込なら審査結果が最短15秒でわかり、融資までの時間も最短25分とスピーディーです。

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※1.申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。最短15秒は、お申込みから審査結果表示までです。
※2.Web上でお申込みいただいた方に限ります。

アイフル:20代・アルバイトの利用者多数

アイフルでは、利用者の傾向をデータで公開しています。

その情報によると、年代の割合は20代が44.9%ともっとも多く、職種で見てもパート・アルバイトの人が22.4%と、学生と同じ条件の人たちが多数利用していることがわかります。

消費者金融は、銀行の傘下である場合が多い中、アイフルは銀行から独立して経営をしています。

そのため、審査基準がほかの消費者金融とは異なる可能性が高く、もしプロミスの審査に落ちた場合もアイフルの審査に通ることはあり得ます。

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アコム:実績が示す信頼と満足度の高さ

アコムは、1936年に創業し現在は株式会社三菱UFJ銀行が親会社となっています。ローン事業の利用者数は、2023年12月末時点で174万1千件です。

長年にわたって多くの人たちがアコムを利用してきた理由の一つに、問い合わせ窓口が充実している点が挙げられます。

アコムでは、申込に関する質問と、返済に関する相談を各窓口で受け付けています。電話だけでなくチャットでも質問できるなど、気軽に相談できる環境が整っている点から顧客から高い満足度を得てきたといえるでしょう。

アコムの融資までの最短時間は20分です。郵送物やカードの発行をなしにすることもできるので、周囲に知られたくない学生にも適しています。

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学生のプロミス利用に関するよくある質問

Q.本人確認書類に学生証は使えますか?
プロミスでは学生証を本人確認書類として使うことはできませんプロミスが本人確認書類として扱っているのは、運転免許証・パスポート・健康保険証・マイナンバーカード・在留カード/特別永住者証明書です。いずれかの書類を用意しましょう。
Q.プロミスでお金を借りたことが就活に影響しますか?
カードローンの利用が就活に影響するとは考えにくいです。記事内でも解説したように、カードローンの利用履歴は信用情報として記録されます。ただ、信用情報は本人の同意なしに確認することはできません。よってプロミスでお金を借りたことが、選考を受ける企業に知られる可能性は極めて低いでしょう。
Q.短期アルバイトでも、プロミスで借りられますか?
プロミスでは「年齢18〜74歳のご本人に安定した収入がある」を申込条件としており、短期アルバイトしかしていない場合は、収入が安定しているといえない可能性が高いです。とはいえ、審査を通過できないとも言い切れません。試しに申込をしてみるか、安定した収入を必須としていない奨学金制度等を検討すると良いでしょう。

まとめ

プロミスは満18歳以上で、アルバイトで安定した収入を得ていれば、学生でも申込が可能です。

WEB完結で申込ができ、初回利用者へ30日間無利息の特典も実施しているため、スマホの扱いになれており、はじめてカードローンを利用する学生にとっては適した商品といえるでしょう。

WEB完結の良さは、手間がかからないだけではありません。来店の必要や郵送物が送付される機会がないため、親や友人に察知されるリスクを下げることができます。

周囲の人に知られたくない人は、併せて以下の点にも注意しましょう。

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周りに知られないための注意点

  • WEBでの契約を選択する
  • カードを発行せずにスマホアプリを活用する
  • アプリをホーム画面の見えやすい場所に置かない
  • 滞納しないようにリマインダーアプリを活用する

なお、プロミスの審査に通過できなかったとしても、お金を借りる手段が絶たれるわけではありません。その場合は、奨学金制度や学生ローン、アコムレイクといった他社のカードローンを検討しましょう。

給付型と無利子の奨学金を除いて、お金を借りると利息と併せて返済しなければなりません。学業が本分の学生のうちに安易に借入をすることはおすすめできません。

計画を立てたうえで、必要な金額だけを借りるようにしてください。

プロミス

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限度額 最大 500万円
金利 年 4.5% ~ 17.8%
審査 最短3分
融資 最短3分

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