四国銀行カードローンに審査落ちする5つの原因と緊急時の対処法
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お金が無い時に頼りになるのがカードローンです。四国銀行でも、このサービスを取り扱っており、お金の借入をしたい人が利用しています。
しかし、どの金融機関のカードローンにも審査があり、審査落ちしてしまうと1円すら借りることができません。
今回は、四国銀行カードローンの審査に落ちてしまう理由と、緊急時の対処法について解説していきます。
四国銀行カードローンの商品概要
フリーカードローン | |
金利 | 4.5%~13.3% |
限度額 | 800万円 |
貸付条件 | 満20歳以上65歳未満 |
返済方式 | 残高スライド方式 |
返済期間 | 1年毎の自動更新 |
遅延損害金 | - |
カードローン4'S | |
金利 | 4.0%~14.6% |
限度額 | 800万円 |
貸付条件 | 満20歳以上65歳以下 |
返済方式 | 残高スライド方式 |
返済期間 | 1年毎の自動更新 |
遅延損害金 | - |
四国銀行カードローンは、借りたお金の使いみちが基本的に自由のサービスです。(※事業性資金には使えません)
そのため、「いざという時の強い味方」として、利用している人が多く居ます。
四国銀行は「フリーカードローン」「カードローン4S」と2つのカードローンを提供しています。どちらも低金利で、使いやすいカードローンと言えるでしょう。
限度額に応じて金利は自動的に決まる
どちらのカードローンも、それぞれ限度額に対して、どのくらいの金利が適応されるのかが決まっています。
基本的には、借入限度額が多くなるごとに金利が低くなっていくのです。必ずしも低くなるとは言い切れませんが、商品に記載されている限度額になれば、それ応じた金利になるでしょう。
特筆すべき点として、四国銀行で住宅ローンを利用している方は、金利が0.5%下がるというサービスを受けられます。
四国銀行カードローンの審査について
四国銀行カードローンが審査を行うのは、踏み倒しされるリスクを予め防ぐためです。
カードローンは、担保や保証人なしでお金を借りられます。本人が返済不能になっても、他の人から回収できないため、事前に審査で回避しておく必要があるのです。
返済能力が足りないと判断されると審査落ち
四国銀行カードローンの審査を通過できるのは、「返済能力がある」と見なされた人だけです。
返済能力とは、借りたお金を継続して返済していける力を言います。
四国銀行は貸したお金が返ってこないと損をしてしまうため、予め審査で返済能力を確かめるのです。
保証会社が行うスコアリング
保証会社は、四国保証サービス(株)、(株)オリエントコーポレーション、またはアコム(株)のいずれかになります。いずれも全国規模で金融商品を扱う企業です。
これらの保証会社は、申し込み者の情報を元にした「スコアリング審査」を行います。データを照会して、返済能力の有無を機械的に見極めるのです。
カードローンの審査落ちに繋がる5つの原因
審査がきちんと行われていることは、上記で説明した通りですが、審査落ちになってしまうには必ず何かしらの原因があります。
実際に審査落ちしてしまった人達にも、共通点が見られます。そうした部分を見ていきましょう。
審査落ちの原因1|申し込み時の虚偽
カードローン申込時には、正確な情報を四国銀行側に伝える必要があります。それが事実と異なっていた場合には、それが原因で審査落ちになることもあります。
勤務先や年収など、実際の情報を伝えたくない気持ちもあるかもしれませんが、正直に入力しましょう。
退職済みの勤務先を申告したり、存在しない社名で申込んだりした場合、その嘘を隠し通すことはできません。
虚偽申し込みは不正行為なので、審査落ちするだけでなく再申し込みすらできなくなるでしょう。
審査落ちの原因2|安定した収入を得ていない
カードローンの申し込みをする際には、自分の現在の収入と、借りたい額を伝えなければなりません。審査に通るためには、申込者の収入と返済のバランスが重要です。
つまり、年収が著しく低い場合には審査落ちになりますし、自分の返済能力以上の借入額を希望した場合も、審査落ちになる可能性があります。
また、属性により返済能力がないと判断された場合も、審査落ちになる可能性があります。住まい・家族構成・雇用形態などが挙げられます。
審査落ちの原因3|他社での借り入れが多すぎる
カードローンの審査では、申し込み者の他社借入情報も確認します。他社からの借入金額が多かったり、借入件数が多かったりすると審査に落ちてしまいます。
借入件数や借入金額が多いと、新規の借入に対する返済余力がないとして、審査に落ちてしまうのです。
自身の年収に対して多くの金額を借りていたり、4社以上から同時に借りていたりすると審査に落ちる可能性が高いでしょう。
審査落ちの原因4|短期間に複数社へ申し込みしている
短期間のうちに複数の金融機関へ申し込みをしてしまうと「申し込みブラック」という状態になってしまい、暫くの間はどこからも借り入れが不可能になってしまいます。
同時にいくつも申し込みをしている人は、余程お金に困っている人だと思われる可能性があり、その場合は審査に落ちてしまうのです。
具体的な件数は公表されていませんが、一般的には4社同時に申し込みをすると、申し込みブラックになると言われています。
審査落ちの原因5|信用情報がブラック化している
もうひとつ重要なのが、申込者の「信用情報」です。信用情報とは、申込者のお金関係の情報のことを言います。
クレジットカードの利用状況、住宅ローンや各種分割払いの履歴、他社への申し込み状況や借入状況などを、銀行側は全て調べます。そこで、に遅延や滞納があったり、無理な申し込みを繰り返したりした履歴があった場合、審査落ちになる可能性が高くなります。
出典: JICC 指定信用情報機関 株式会社 日本信用情報機構「信用情報」とは、ローンやクレジットの利用などの信用取引に関する、過去から現在までの客観的な取引事実を表す情報です。
Q.なぜ過去の金融取引状況が審査に影響するのか
元 JA職員|小松千央
返済能力を判断する為です
おすすめカードローン
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Q.どのような収入状況が「安定していない」と見なされやすいのか
元 JA職員|小松千央
決まった収入が定期的に手元に来ない状態
収入が安定していないといわれる状態は、勤続して間もない場合や無職、転職ばかりしている場合です。決まった金額の収入が得難いからです。
現在の勤め先に就職してから半年以内は、ローンを組むには信用がない状態と言えます。つまり、会社に長く勤めている人は会社からの信用があるとみなされます。また、無職や転職してばかりいる場合は収入がないとみなされ、返済能力も同時にないと判断します。収入も返済能力もない状態ではどんなローンでも断られます。
もし主婦、アルバイトやパートの場合は、金融機関によりますがカードローン作ることができます。しかし、収入は少ないので一定の限度額までしか借りることはできません。