AGビジネスサポート株式会社のビジネスローンが限度額不足でも安易な増額申し込みはおすすめできない理由
∨【コンテンツの広告表記に関して】
>提携企業一覧
- ✓自営業・個人事業主である
- ✓ビジネスローンはあるけど限度額不足
- ✓すぐにでも増額したい!
銀行融資とは違い、無担保かつ保証人なしで資金調達ができる、AGビジネスサポート株式会社のビジネスローン。
何度か利用しているものの、限度額不足で増額を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
AGビジネスサポート株式会社のビジネスローンとは
事業者向けビジネスローン
限度額の範囲内なら何度でもご利用可能
来店不要!保証人・担保不要!(※ただし、法人の場合は代表者様に、原則連帯保証をお願いします。)
AGビジネスサポート株式会社のビジネスローンは、事業性資金としても、個人的な用途にも利用できます。
総量規制施行後、消費者金融からの事業融資を受けられなくなった自営業者にとっては、頼りになる「資金調達方法」と言えるでしょう。
しかし、限度額には文字通り限りがあります。利用し続けていれば、足りなくなることもあるでしょう。
増額するには再審査が必要
AGビジネスサポート株式会社のビジネスローンを増額するためには、所定の手続きを行ったうえで増額審査を受ける必要があります。
AGビジネスサポート株式会社に電話連絡 |
本人確認・増額申し込み |
必要書類の提出 |
増額審査 |
限度額変更手続き |
増額申し込みをおこなう際は、お取引中のお客様専用の電話番号「03-6436-4471」に連絡してください。
増額のメリット:金利が下がる可能性がある
ビジネスローンの金利は、限度額に応じて変動します。そのため、増額に成功した場合、結果によっては金利が下がる可能性があるのです。
もちろん、確実に金利が引き下げられるというわけではありません。しかし、これまでより利息負担が軽くなる可能性があるというのは、利用者にとって大きなメリットと言えるでしょう。
ビジネスローンを増額するには審査を受けなおす必要がある
AGビジネスサポート株式会社のビジネスローンの増額手続きには、審査があります。
入会時と同様で、現状の利用者にどの程度の返済能力があるのか、改めて測定が行われるのです。
入会審査では、申込者の本人情報に加え、経営状況や信用情報の状態が主な確認項目となっています。
対して増額審査では、それに加えて「ビジネスローンの利用実績」が判断材料になるのです。
特に、業績が不安定な中小企業であれば、事業融資とはいえ経営者に保証を求める場合もあり、会社の業績だけではなく、経営者の個人信用情報も審査の対象となることが珍しくはありません。
利用状況と売上・他社借入状況が重要
増額審査に通過するためには、ビジネスローンの利用状況・他社借入状況・売上状況が良好である必要があります。
下記の特徴に該当する人は、審査落ちしてしまう可能性があるので注意しておきましょう。
ビジネスローンで返済状況が良好でない人は、増額審査に対して不利になります。
✓他社借入金額が増えている
他社借入の増加は、返済能力の低下を意味します。
✓金融事故で信用情報が悪化している
クレジットカードや他社ローン商品で、支払い・返済の長期延滞を起こしている人などは、確実に審査落ちします。その利用状況が金融事故化し、信用情報が傷つくからです。
増額申し込みをする際の注意点
AGビジネスサポート株式会社に増額を申し込むなら、ある程度注意しておくべきことがあります。
タイミングや状況によっては、希望通りの借入ができない可能性もあるからです。
書類提出が必要
増額審査では、申請条件に応じて必要書類の提出を求められます。
ビジネスローンの初回限度額は500万円となっていて、さらに増額する際は必ず下記の書類が必要です。
・代表者ご本人様を確認する書類
・登記事項証明書(商業登記簿謄本)
・決算書原則2期分 等
■個人事業主のお客様
・ご本人様を確認する書類
・確定申告書原則2年分 等
さらに、増額の希望額が自身の収入に対して大きすぎる場合も、信用のために書類を求められることがあるので注意してください。
最短でも1週間程度かかる
手続きそのものは簡単に思えるかもしれませんが、増額審査には時間がかかる場合があるので注意してください。
一般的には、数日以上の時間をかけてしまうことも珍しくありません。
手元に最新の確定申告書類がない場合などは、手続きそのものがスムーズに進まず、更に時間を取られてしまうでしょう。
AGビジネスサポート株式会社のビジネスローンは、もともと融資に3営業日以上かかるので、それ以上の時間が必要になることは頭に入れておいてください。
ビジネスローンの増額申し込みにはリスクもある
「増額審査に落ちたとしても、限度額が変わらないだけだろう」
そう考えている人は、少し待ってください。
審査を受けなくてはならない以上、場合によっては希望とは正反対の結果になる可能性もあるのです。
返済能力が低下していると減額・利用停止もあり得る
審査では、現状の返済能力が測定されます。そして、限度額は返済能力に応じて変化するもの。
審査の結果「返済能力が低下している」と判断されると、増額どころか「減額」や「利用停止」といった結果もあり得るのです。
追加融資をしてほしくて申し込んだのに、むしろ借りられる金額が少なくなった。そうなる可能性を考えれば、安易な増額申込はおすすめできません。
【PR】請求書を活用したファクタリング
OLTAクラウドファクタリングでは、手元にある請求書を活用することで、事業に必要な資金をすぐに調達することが可能です。スマホやPCにから手続きが可能なため非常にスピーディーで、今すぐに資金を必要としている多くの方に選ばれています。
OLTAクラウドファクタリングの特徴・メリットは、大きく挙げると3つあります。
- 1.最短即日での振込が可能
- 2.オンライン完結で面談不要
- 3.費用は手数料の2~9%だけ
通常の銀行融資や事業者向けのローンでは、面談や長時間の審査がどうしても必要になるため、実際に資金が手元に届くまでに最短でも1日~数週間の時間がかかります。
一方でOLTAクラウドファクタリングは、最短即日での振込が可能で、手続きも全てWEBで完結するためオフィスから出る必要もありません。担保や保証人は不要、信用情報への記録も残らないため、今後の資金繰りを考えている人にも安心です。
気になる方は下記にて詳細を確認してみてください。
Q.経営者自身の信用情報の状態は確認されるのか
元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男
場合によってはあり得ます
一般的には、事業主であるかどうかを問わず、融資の可否を審査する場合において、既に多額の借り入れがある人を高く評価することはできません。