レイクは年収100万以下でも借りられる！審査基準や限度額などの確認事項

元 保証会社 社員

井上拓馬

保証会社（クレジットカード会社）にて、カードローン・クレジットカード・キャッシングの審査業務に従事、5,000名を超える顧客を担当。審査業務だけでなく、滞納者への対応や法務部での経験も豊富な、貸金業のプロ。

レイクでお金を借りるには、審査に通過しないといけません。この審査では、あなたの年収や雇用形態といった、勤務先情報が確認されます。

申込を検討する人の中には、「年収が低いから審査に通らないのでは？」と不安に思う人もいるでしょう。

今回は、レイクの審査に年収はどう影響するのかという点について解説します。

レイク

限度額	最大 500万円
金利	年 4.5% ～ 18.0%
審査	お申込後最短15秒※
融資	Webで最短25分融資の可能※

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※1.申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。最短15秒は、お申込みから審査結果表示までです。
※2.Web上でお申込みいただいた方に限ります。

レイクは年収が低くても借りられる？

なんとしてもお金を借りたい。このような場合、審査に落ちてしまわないか不安ですよね。審査で確認される項目は様々ありますが、その中の一つが年収です。

レイクが誰かれ構わずお金を貸してしまうと、お金を回収できないリスクも出てきます。

そのため、予め申込者の年収といった収入状況を確認して、「お金を貸して大丈夫か」判断するのです。

低収入でも安定収入とみなされれば借入可能

上記のように、「年収もチェックされる」と聞くと、正直不安ですよね。

しかしレイクは、「正社員でなくても」「多少年収が低くても」借りられます。大切なのは「収入が安定しているか」であり、多少年収が低いだけで即審査落ちということはありません。

【注意】無職の人が借りられる可能性は低い

• カードローンの申込条件では、ほとんどの金融機関が「自身に安定した収入がある人」と定めています。つまり、自身の収入のない無職や専業主婦などでは借りられる可能性は低いでしょう。

勤続年数が重要な項目となる

レイクの審査では様々な項目が確認されます。もちろん年収が高いことに越したことはありませんが、それと同様に重要となるのが勤続年数です。

返済能力(収入の安定性)の判断項目

• 勤続期間
• 雇用形態
• 業種/職種
• 会社規模(売上高や従業員数)
• 直近の年収

安定収入があるとは、「毎月決まった金額を得ていること」です。

勤続年数は、これまできちんと働いてきたという証明になります。もし転職して間もないと、「すぐに辞める可能性も否めない→収入が安定していない」と見なされて、審査落ちしてしまうのです。

元 保証会社 社員｜井上拓馬

会社規模は小さくとも継続性でカバーできます。

安定した収入とは、大企業に勤めていて、高収入であることを求めているわけではありません。たとえば、比較的小さな会社にアルバイトで勤めていたりしたとしても、勤務年数の面で安定性が認められるケースは大変多くあります。審査でチェックされるのは、返済できる能力があるかですので、主にチェックされるポイントとしては①収入の多さ、②収入の安定性です。とくに②収入の安定性は重要といえます。借入金の返済は長期にわたる場合が多く、貸し付けをする業者としては、長期にわたる返済を続けられるかどうかが懸念材料であります。収入が多くても、転職を繰り返している場合は、継続性が認められず審査落ちすることもあるのです。

申込時に嘘の年収を記載してはいけない

例え、審査に通過する自信がなくても、申込時に嘘の記載をしないでください。明らかな虚偽がバレると、審査落ちしてしまいます。また、"多少、年収額を盛るか"といった安易な考えも避けてください。

【注意】虚偽申告をしてはいけません

• すでに退職した勤務先を申告する、存在しない架空の会社名を記載する、アリバイ会社や実際に在籍していない会社を記載するなど、事実ではない虚偽の申告は、のちに必ず発覚して不正とみなされます。審査に通過できないことはもちろん、発覚後に大きな問題となる可能性もあるため、絶対にしてはいけません。

後ほど嘘がバレると強制解約の場合も

"レイクからお金を借りさえすれば、なんでも良い。一か八か嘘をついてみよう"。このような考えは非常に危険です。もちろん厳正なる審査が行われているため、嘘をつくと審査に落ちてしまいます。

しかし、もし審査に通過した場合でも、後ほど嘘がバレて強制解約になってしまうのです。
強制解約の場合、一括返済を求められる可能性も否めません。そうなるとお金が回らずに生活が破綻してしまう恐れもあるため、非常に危険です。

不正申込が他社借り入れに影響する可能性も

嘘をついて強制解約になると、他社借入にも影響する恐れがあるでしょう。
レイクに限らずあらゆる金融機関は、利用者の情報を「信用情報機関」に申告しています。

金融機関はその情報を見ることができるため、レイクで強制解約されると、それが分かってしまいます。その情報により、他の金融機関への新規申込で審査落ちしたり、現在利用している金融商品で条件が悪くなったりするでしょう。

高額借り入れの場合は収入証明書が必要

レイクでは、50万円を超えて契約する場合、「収入を証明する書類」の提出しないといけません。

しかし50万円以下の借入希望でも、人によっては、収入証明書を追加で求められるケースもゼロではないため、用意しておくことが得策です。

年収証明書として提出する書類

レイクに提出する年収を証明する書類は、以下などが挙げられます。

上記3つのいずれかを用意するのが難しい場合は、以下の書類でも可能です。

給与明細書の場合は「本人の氏名（フルネーム）」・「発行年月」・「発行元名」・「月収」が明記が必要です。また手書き書類の場合は、発行元の社印または社判がないといけません。

年収と借り入れ限度額の関係性にご注意

レイクの限度額は、最大500万円と記載されていますが、誰もが500万円まで借りられるわけではありません。借入限度額は年収が関係しており、それを元に審査で決められるのです。

他社借り入れ金額・借入件数も関係する

年収と限度額について、注意点があります。それは他社の借入金額も限度額を決める際に考慮に入れられるという点です。

貸金業法においては「総量規制」というルールがあり、借りられる金額は年収の3分の1までに制限されています。

「レイクで借入したい金額＋既に他社から借りてる金額」が、年収の3分の1以内に収まっている必要があるのです。

極端に収入が低い場合は借りられない可能性も

年収が30万円以下と、低い場合は審査に通過しない可能性があるでしょう。これは、レイクは最大金利が18.0%ということと、利息制限法という法律から分かります。

その法律によって、18.0%の金利は10万円以上の借入とされています。10万円の借入となると、自主規制の影響で30万円以上の年収がないといけません。

もしあなたが5万円だけ借りようと考えていても、限度額は10万円に設定されて、それが自主規制に関わってくるのです。

年収を考慮して計画的な借り入れが重要

レイクでお金を借りるときは、「今の年収で返済していけるのか」じっくり考える必要があります。

まずは、自分は何に困っているのか、それを解決するにはいくら必要なのか振り返ってみてください。

後の返済を考えると、借入が少額であることに越したことはありません。

レイクの利用に関するよくある質問

まとめ

レイク

限度額	最大 500万円
金利	年 4.5% ～ 18.0%
審査	お申込後最短15秒※
融資	Webで最短25分融資の可能※

お借入額のうち5万円までだったら180日間無利息！
スマホATM取引を使ってセブン銀行ATMで取引可能

公式サイトはこちら

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※1.申し込みの時間帯によっては翌日以降の対応になります。最短15秒は、お申込みから審査結果表示までです。
※2.Web上でお申込みいただいた方に限ります。

レイクの審査では、申込者の年収といった勤務先情報がチェックされます。

収入状況が安定していることが大切ですが、高給取りである必要はなく、毎月決まった金額を得ていれば安定収入と見なされるのでご安心ください。

収入面での問題、他社借入額での問題がないと考えられる人は、レイクへの申込を検討してみてください。