キャッシング"いつも"の審査基準と申し込みから借入までの流れ
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元 銀行員
大学卒業後、地方銀行へ入行。中小企業を相手に融資の相談・事業継承・販路拡大といった業務にあたる。取引先と個人の資産運用提案なども行い、幅広い金融知識を身に着けてきた。4年在籍後に退職し、現在では金融領域の記事作成や監修、個人事業としてのビジネスも展開していく。
- ✓キャッシングいつもを利用しよう
- ✓審査では何が見られるの?
- ✓今日中にお金は借りられる?
急な飲み会や、冠婚葬祭による用事で金欠になってしまった。このような場合は、キャッシングをすることで難を逃れる方法があるでしょう。
今回は「キャッシングいつも」で借りる際に押さえておきたいポイントを解説します。
"いつも"のインターネットキャッシング
「今月ちょっとだけお金が足りない…」そんな時にはキャッシングの「いつも」が助けてくれます。
いつもの金利は7.0%~18.0%と他の消費者金融と差はなく、はじめての人への貸付額は10万円から、上限が50万円となっています。
借りたお金は使用用途が自由ですので、生活費や各種支払いに使っても問題ありません。
"いつも"の申し込みからキャッシングまでの流れ
申し込みページにある必要事項を入力するだけで即座に審査が行われ、特に問題がなければ担当の方から電話で連絡が入ります。
電話で必要書類の確認や契約内容の説明がありますが、契約書類はセブンイレブンのマルチプリンタよりすぐに出力できます。
その書類に記入をして、それをメールかFAXで送信すればOKです。送信した内容が確認できると指定の口座への振り込みが行われ、一連の手続きが完了します。
申し込み後の審査は最短45分で完了
いつもでキャッシングを申し込む際には当然ですが審査が行われます。
数ある金融機関の中では、審査に数日かかるところもあれば1週間程度かかるところもあります。
しかし「いつも」なら、最短45分と早いです。早さが売りであり特徴のひとつでもあるようです。
注意点としては、スピードを下げないためにも審査落ちしないためにも、書類への入力ミスが無い様に気をつけてください。
"いつも"の審査で見られる3つのポイント
当たり前ですが審査に落ちるとお金を借りることはできません。
もしも審査に通らない可能性が高いのであれば 今後のためにもリスクを負うのはできるだけ避けたいところです。
まず審査の基準として「返済能力があるかどうか」が重要です。
返済ができなさそうだと判断される人には貸付をためらうのも仕方ありません。
そう思われないために主な審査項目として以下の3つをチェックしてください。
ポイント1|収入が安定しているか
審査では収入の安定が最も重要視される項目のひとつになります。
もちろん年収も大きなポイントになります。
年収が多ければ多いほど審査には有利になるし限度額の幅も期待できます。
ただ安定した収入という意味では勤続年数が長いほうが「毎月決まった金額を得ている」ということで有利です。
また勤務先の業種などにより安定した会社であると判断される場合もあります。
ポイント2|信用情報に問題がないか
審査で必ず見られるのが信用情報です。今までのキャッシングに関する履歴が閲覧されますが、過去に返済遅れがあった場合は記録として残っています。
金融機関の審査基準によって差もありますが、たった1回の遅延でも不利になる事もあるので注意してください。
もし何度も返済の遅延があったら審査に通るのは難しいと考えるべきでしょう。
ポイント3|他社からの借入が多くないか
他社での借入れ件数や借入額が大きいと審査を通るのが厳しくなります。
具体的に件数でいうと4件、借入金額では年収の3分の1、これであることが最低条件です。
これ以上になると貸付けNG、または返済能力に問題があると判断されてしまい審査に落ちる可能性がひじょうに高くなります。
もし金額的に余裕があって無理なく借入件数を減らせるのであれば対策のひとつとしてやってみるのもひとつの手です。
"いつも"は来店不要で即日融資できる
いつものおすすめポイントは即日融資が受けられること、そして来店が不要という点です。
通常キャッシングでは審査結果が出るまでに時間がかかったり融資までには長い場合だと2週間程度かかることも考えられます。
しかし、"いつも”のキャッシングならその日の早い時間に申し込むことで即日融資が可能です。
また金融機関によって本人の来店が必須の場合がありますが、いつもならネットで契約までがWEB上で完結できます。
ただし14時前に申し込む必要がある
注意点として その日のうちに融資を受けたい場合には、その日の14時前に申し込む必要があります。
なぜかというと銀行の営業時間が15時までなので、それを過ぎると口座への振り込みが間に合わないからです。
さらにいうと余裕があったほう良く、できれば午前中にアクションを起こすことが好ましいです。
せっかく審査に通っても銀行の営業時間によって、即日融資ができなくなるということも覚えておきましょう。
Q.何をすると信用情報が問題アリになるの?
元 銀行員|林優一
滞納や延滞することです。
信用情報に問題ありとなるケースとして当てはまる項目で特に多いのは延滞や滞納するということがいちばんの理由になります。延滞が続くと延滞が解消されてからおおよそ5年間は信用情報に問題ありとされることが多いです。また、3ヶ月以内の滞納の場合は2年間は信用情報に残るケースが多いです。なので、自分の収入に応じた借り入れをしないといけません。生活費などの理由で借入する事は極力やめましょう。