アイフルとプロミスの違いとは? 金利や審査難易度の違いを解説
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ファイナンシャルプランナー
大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」
マネット編集担当/キャッシングガイド
奥山 裕基
FP資格を有し、カードローン・消費者金融および貸金業に関する豊富な知識を持つ編集者。関連法規(貸金業法・金融商品取引法等)の理解を深めつつ、多数のローン経験者へのインタビューや金融機関勤務経験者へのヒアリングをもとにリアルな情報収集を怠らず、自身も当サイトにおいて1,000本を超える記事を執筆。生活に欠かせない「お金」だからこそ最適な意思決定を支援したいという理念のもとに情報発信を行っている。
この記事はこんな人向け |
- アイフルとプロミスの違いを知りたい
- どのカードローンを選ぼうか迷っている
- カードローン初心者に適した商品を知りたい
アイフルとプロミス、どちらに申込をするか迷っている人もいるでしょう。
違いがわかにくいかもしれませんが、金利や利用限度額、申込条件など、異なる点が複数あります。
希望通りの価値入れをするには、違いを理解したうえで自分に合う方を選ぶことが大切です。
そこでこの記事では、アイフルとプロミスの違いを徹底比較します。アイフルとプロミス、それぞれの利用が向いている人も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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アイフルとプロミスの違いを徹底比較
アイフルとプロミスの違いは、以下のとおりです。
基本情報 | アイフル | プロミス |
---|---|---|
申込条件 | 20〜69歳で 安定した収入がある |
18〜74歳で 安定した収入がある |
金利/実質年率 | 年3.0〜18.0% | 年4.5〜17.8% |
利用限度額 | 1〜800万円 | 〜500万円 |
無利息期間 | 初回契約日の 翌日から30日間 |
初回借入日の 翌日から30日間 |
審査通過率* | 35.9% | 39.0% |
※2023年4月〜11月の平均
申込条件を比較
申込できる対象年齢は、プロミスのほうが幅広く設定されています。
20歳未満の学生や70歳以上の高齢者は、プロミスであれば申込が可能です。
なお、アイフルとプロミスは、申込条件に職業や年収要件が設定されていません。したがって、扶養内で働くパートやアルバイト、個人事業主なども申込できます。
上限金利を比較
新規で契約する場合、一般的には上限金利が適用されることが多いです。
消費者金融のカードローンは、個人の信用を担保にお金を貸し出すローン商品なので、信頼を築けていない新規契約の場合、貸し倒れのリスクに備えてもっとも高い金利が適用されやすいのです。
アイフルとプロミスの上限金利は、以下のとおりです。
プロミスはアイフルより年0.2%上限金利が低くなっています。たとえば、50万円を上限金利で借りた場合の利息は以下のとおりです。
1カ月の利息 | 1年間の利息 | |
---|---|---|
アイフル | 7,397円 | 90,000円 |
プロミス | 7,315円 | 89,000円 |
差額 | 82円 | 1,000円 |
借入額が多く、返済期間が長引くほど利息差額も大きくなります。少しでも利息の負担を抑えたい人は、プロミスを選びましょう。
借入額に応じた金利
アイフルとプロミスの借入額に応じた上限金利は、以下のとおりです。
借入額 | アイフル | プロミス |
---|---|---|
10万円 | 年18.0% | 年17.8% |
50万円 | 年18.0% | 年17.8% |
100万円 | 年15.0% | 年15.0% |
200万円 | 年15.0% | 年15.0% |
100万円未満の融資を希望する場合は、プロミスの方が上限金利は低くなっていますが、100万円を超える場合は適用金利に違いはありません。
ファイナンシャルプランナー|村上敬
一概にプロミスの方が利息を抑えられるとはいえない
借入額が50万円以下のときの上限金利はアイフルの方が高いですが、初回利用者が上限金利よりも低い金利を設定されることがまったくないわけではありません。適用される金利の決め方は公に公開されていないため、契約してみなければわからないのが実情です。アイフルかプロミスかを決めるのであれば、金利以外についても判断材料に含めた方が良いでしょう。
利用限度額を比較
アイフルとプロミスは最大で借りられる金額も異なります。
利用限度額を比較 |
- アイフル:1〜800万円
- プロミス:〜500万円
高額な借入を希望する人は、利用限度額が高く設定されているアイフルを選びましょう。
ただし、いずれも総量規制の対象であるため、年収の3分の1を超える借入ができません。アイフルで800万円を借入するには、2400万円以上の年収が必要です。
借入額に応じた最低返済額を比較
アイフルとプロミスの借入額に応じた最低返済額は、以下のとおりです。
借入額 | アイフル | プロミス |
---|---|---|
10万円 | 4,000円 | 4,000円 |
50万円 | 13,000円 | 13,000円 |
100万円 | 26,000円 | 26,000円 |
200万円 | 36,000円 | 40,000円 |
200万円未満を借入する場合、毎月の最低返済額に違いはありません。
ただし、200万円を借入する場合はアイフルの方が1カ月あたりの負担は軽くすることが可能です。
毎月の最低返済額は借入額によって異なるため、各社公式サイトにある返済シミュレーションで確認しましょう。
ただし、最低返済額が低いほど返済期間も長引き、返済総額も増えるため注意しましょう。
無利息期間を比較
アイフルとプロミスの無利息期間は、どちらも30日間ですが、適用開始日が異なります。
無利息期間を比較 |
- アイフル:初回契約日の翌日から30日間
- プロミス:初回借入日の翌日から30日間
アイフルは初回契約日の翌日から無利息サービスが適用されるため、契約後すぐに借入しないと無利息期間を最大限に活用できません。
一方、プロミスは初回借入日の翌日から適用されるため、契約から数日が経って借入した場合も30日間は利息がかかりません。したがって、今すぐ借入する予定がない人にはプロミスが適しています。
審査難易度を比較
アイフルやプロミスなどの大手消費者金融は、IR情報として審査通過率を公表しています。
審査通過率とは新規で申込した人が契約まで至った比率のことで、カードローンの審査難易度を比較する際、参考にする場合があります。
アイフルとプロミスの審査通過率は、以下のとおりです。
▶2023年4月〜11月の審査通過率
アイフル | プロミス | |
---|---|---|
2023年4月 | 29.7% | 42.3% |
2023年5月 | 27.7% | 40.8% |
2023年6月 | 37.8% | 41.9% |
2023年7月 | 37.0% | 41.0% |
2023年8月 | 37.4% | 39.8% |
2023年9月 | 39.2% | 36.1% |
2023年10月 | 38.8% | 34.7% |
2023年11月 | 39.4% | 35.6% |
アイフルとプロミスの審査通過率は40%前後ですが、2023年11月時点では若干アイフルの審査通過率が高くなっています。ただし、返済能力が認められないと、審査に通過できない点はどちらも同じです。
ファイナンシャルプランナー|村上敬
アイフルもプロミスも審査は甘くない
成約率はあくまで上記の時期の各社の結果であり、各社への申込者は年齢や職業などの割合が同じわけではないため、成約率が高いからといって一概に審査難易度が低いとは判断できません。いずれにせよ、返済能力があると認められなければ審査は通過できないため、正しい利用手順を踏んで申込をすることが大切です。
アイフルに申込するメリット
アイフルは独自基準で審査を実施している
アイフルは、ほかの大手消費者金融と異なり、銀行のグループ会社ではありません。独自基準で審査を実施しているため、他社で審査落ちした人も借入できる可能性があります。
消費者金融 | グループ会社 |
---|---|
アイフル | - |
プロミス | 三井住友 フィナンシャルグループ |
銀行は政府から過剰貸付を指摘された2017年3月以降、審査を厳格化しています。銀行傘下にある消費者金融であるプロミスなども影響を受けていると考えられます。
銀行カードローンや他社の審査に落ちた人は、アイフルを検討しましょう。
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アイフルのファーストプレミアムなら金利が年9.5%以下
アイフルには、年齢が23〜59歳で安定した収入がある人が申込できるファーストプレミアムカードローンがあります。
金利は年3.0〜9.5%と、銀行カードローンより低く設定されているため、利息の負担を大幅に抑えられます。
たとえば、アイフルとプロミスで50万円を借りて月々に最低返済額のみ返済する場合、ファーストプレミアムカードローンを利用する方が147,594円も利息額を軽減できます。
カードローン | 借入額 | 金利/実質年率 | 返済額/月 | 利息総額 |
---|---|---|---|---|
アイフル ファーストプレミアム カードローン |
50万円 | 年9.5% | 13,000円 | 98,619円 |
プロミス | 50万円 | 年17.8% | 13,000円 | 246,213円 |
ただし、ファーストプレミアムカードローンは以下の人に限り利用できます。
アイフル ファーストプレミアムカードローンを利用できる人 |
- アイフルではじめて契約する23〜59歳の人
- WEBで申込した人
アイフル ファーストプレミアムカードローンの申込条件に年収要件はありません。しかし、利用限度額の最低額は100万円であり、総量規制の対象であることから、年収300万円に満たない人は申込できない可能性があります。
なお、アイフル ファーストプレミアムカードローンはWEB申込限定の商品です。
ファーストプレミアム・カードローン
アイフルが展開する高所得者用のカードローン!
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返済日の自由度が高い
アイフルは、自分の都合に合わせて返済日を指定できます。たとえば、給料日の翌日を返済日に指定すれば、お金を使いすぎる前に返済できます。他社借入がある場合は、返済日を調整できるため、資金管理もしやすくなるでしょう。
一方、プロミスは以下いずれかの返済日から、都合の良い日を選択します。
プロミスの返済日 |
- 5日
- 15日
- 25日
- 末日
返済日を自由に選択したい人は、アイフルが適しています。
女性専用カードローンSuLaLiがある
アイフルには、女性専用カードローンSuLaLiがあります。電話で申込する際は、0120-201-656へ電話をかければ女性オペレーターが担当してくれます。
さらに、ローンカードはおしゃれなデザインが特徴的で、借入が知られる可能性は低いでしょう。
画像引用:アイフル株式会社「アイフルの商品案内 SuLaLi」
ローンカードの発行を希望しない場合は、WEBで申込を完結すればカードレス契約が可能です。
なお、SuLaLiは利用限度額が10万円に限られます。
アイフルの女性向けレディースローン SuLaLi
女性が安心して利用できるカードローン!
女性のための限定デザインカードと専用ダイヤルを用意
プロミスに申込するメリット
手数料無料で利用できるATMが多い
プロミスは、無人店舗内に設置されている自社ATMや三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できます。
消費者金融 | 手数料無料のATM |
---|---|
アイフル | 2024年1月31日で店舗併設のATMサービスを終了 |
プロミス | プロミスATM:563店舗(2024年2月時点) 三井住友銀行ATM:613店舗(2024年5月時点) |
手数料を気にすることなく、思い立ったときに借入や返済ができます。また、三井住友銀行ATMの利用なら、家族や同僚に見られても、カードローンの利用だと知られる可能性も低いでしょう。
平日に申込する場合は優先審査を依頼できる
プロミスは、平日8:00〜21:00の間であれば、申込後すぐに0120-38-0365へ電話をかけることで優先審査を依頼できます。
プロミスは最短3分で借入できますが、申込が多く混雑している場合は即日で融資を受けられません。とくに金曜日の午後以降は申込が増えやすく、審査に時間がかかる傾向にあります(筆者問い合わせにて確認済)。
利用日時を問わず最短10秒で振込融資を受けられる
プロミスは、以下の銀行への振込融資であれば、最短10秒で融資を受けられます。
最短10秒で振込融資を受けられる金融機関の一例 |
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- PayPay銀行
- ゆうちょ銀行など
たとえば、クレジットカードや公共料金などの引き落としに間に合わせたい場合に適しています。振込融資を利用する場合はWEB上の会員サイト、またはスマホアプリにて手続きしましょう。
なお、振込にて融資を受ける場合、手数料は0円です。1円単位で借入ができるため、必要な金額のみ借りられます。
マネット編集担当/キャッシングガイド
奥山 裕基
プロミスの特徴の一つが融資までの時間の短さです。プロミスはWEB申込なら、最短3分で融資可能としています。消費者金融のカードローンは、いずれも審査から融資までがスピーディーですが、プロミスはその中でもトップクラスといえるでしょう。
数日後に借入した場合でも無利息期間を活用できる
プロミスで新規契約する人は、初回借入日の翌日から30日間の無利息期間が適用されます。契約後も借入がなければ無利息期間が減らないため、万が一に備えて契約だけしておきたい人にも適しています。
ただし、プロミスの無利息サービスを利用するためには、以下の条件を満たさなければなりません。
プロミスの無利息サービスの適用条件 |
- WEB明細を利用すること
- メールアドレスを登録すること
プロミスに申込をする際は、必ずメールアドレスやWEB明細の利用登録をしましょう。
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アイフルの利用が向いている人の特徴
アイフルの利用が向いている人 |
- 他社や銀行の審査に落ちた人
- 高額を借入したい人
- アイフルにはじめて申込する23〜59歳の人
- 女性専用カードローンを利用したい人
他社や銀行の審査に落ちた人
アイフルは、銀行の影響を受けない独自基準で審査を実施しています。そのため、他社や銀行カードローンの審査に落ちた人も審査に通過できる可能性があります。
マネット編集担当/キャッシングガイド
奥山 裕基
私が話を聞いた人の中でも、実際に他社の審査に落ちた人がアイフルの審査に通過できたという事例はありました。一方で、アイフルの審査に落ちた人が他社の審査に通過できたという事例も確認しています。
高額を借入したい人
アイフルの利用限度額は最高800万円と、プロミスより300万円多く設定されています。安定かつ十分な収入があり、審査で返済能力が認められれば、高額の借入も可能です。
たとえば年収が1,500万円あり、他社借入がない場合は、総量規制上では500万円まで借りられる計算になります。
アイフルにはじめて申込する23〜59歳の人
アイフルにはじめて申込する23〜59歳の人で、安定した収入があれば、アイフル ファーストプレミアムカードローンに申込できます。
年9.5%以下の金利で借入できるため、利息を含む返済総額を大幅に抑えられます。ただし、申込は必ずWEBでおこなわなければなりません。
女性専用カードローンを利用したい人
アイフルには女性専用カードローンSuLaLiもあり、女性も利用しやすい環境が整えられています。カードローンの利用が家族や同僚に知られないよう配慮してもらえるため、内緒で借入したい人にも適しています。
プロミスの利用が向いている人の特徴
プロミスの利用が向いている人 |
- 少しでも利息を抑えたい人
- 優先審査を依頼したい人
- 無利息期間を最大限に活用したい人
- 20歳未満の学生や70歳以上の高齢者
少しでも利息を抑えたい人
プロミスは、上限金利が年17.8%と低めに設定されているため、少しでも利息の負担を抑えたい人に向いています。
プロミス以外の大手消費者金融は、一般的に上限金利が18%に設定されています。たとえ0.2%でも、長期返済になると返済額に大きな差が生じるため、利息を抑えたい人はプロミスを検討してみましょう。
優先審査を依頼したい人
平日であれば優先審査を依頼できるため、申込が多く混雑している場合でも審査時間を短縮できます。
▶優先審査の流れ
- 申込
- フリーコールに電話し、急ぎの旨を伝える
- 審査
- 審査結果の通知
ただし、フリーコールの受付時間は平日8:00~21:00までとなっています。受付終了間際に電話をすると、急ぎの対応ができない可能性が高いので注意しましょう。
画像引用:プロミス「ご融資をお急ぎのお客さまへ(即日融資)」
無利息期間を最大限に活用したい人
プロミスは初回借入日の翌日から無利息期間が適用されるため、万が一に備えて契約だけしておきたい人にも適しています。
大手消費者金融の多くは「契約日の翌日から無利息期間」が適用されます。契約後すぐに借入しないと無利息期間が減ってしまいますが、プロミスならその心配がありません。
20歳未満の学生や70歳以上の高齢者
プロミスなら、20歳未満の学生や70歳以上の高齢者でも申込可能です。ただし、20歳未満の人は、借入額にかかわらず収入証明書類が必要です。
直近2カ月分の給与明細書や源泉徴収票などを、あらかじめ用意しておきましょう。
アイフルとプロミスに関するよくある質問
アイフルやプロミスに申込したあとは、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどを提出します。
ただし、借入額が50万円を超える場合や他社を含めて借入総額が100万円を超える場合は、収入証明書類も必要です。源泉徴収票や直近2カ月分の給与明細書、確定申告書などを併せて準備しておきましょう。
アイフルやプロミスは、いずれも毎月1万円以上の収入を得ていれば審査に通過できる可能性があります。職業における制限はないため、収入を得ている学生や個人事業主も申込が可能です。
ただし、年金や仕送りは収入とみなされません。給与所得や事業所得、不動産所得を得ている人のみ申込できます。
WEB申込後、21:00までに契約できれば、プロミスなら最短3分、アイフルなら最短20分で借入できます。また、契約後はスマホATMを利用することも可能です。
最寄りのセブン銀行ATM、またはローソン銀行ATMに来店し、QRコードを専用のアプリで読み込めば、すぐにお金を借りられます。
申込者の返済能力は、年収や他社借入状況などから判断されます。アイフルとプロミスは総量規制の対象となるため、年収の3分の1を超える借入ができません。したがって、収入が少なすぎる場合や他社で多くを借入している人は審査に落ちてしまいます。
また、審査では信用情報も調査されます。過去5〜7年以内に滞納や債務整理をし、信用情報に異動情報が登録されている場合は、返済能力を懸念されることから審査に通りにくくなります。
カードローンの同時申込は切羽詰まった印象を与えるため、審査で不利になる場合があります。カードローンに申込した情報は信用情報に6カ月間登録されており、同時申込は審査の過程で必ず判明します。
まずはどちらか1社に申込し、審査に落ちた場合はもう1社に申込しましょう。
まとめ
アイフルは、女性向けのサービスも充実しており、女性が申込しやすい環境が整えられています。
さらに、アイフルをはじめて利用する23〜59歳の人は、安定した収入を得ていればファーストプレミアム カードローンに申込可能です。上限金利は年9.5%と銀行カードローンより低いため、返済負担の軽減が可能です。
プロミスは、アイフルより年0.2%上限金利が低く設定されているため、少しでも利息を抑えたい人に向いています。また、30日間の無利息サービスが初回借入日の翌日から適用されるため、万が一に備えて契約だけしておきたい人も利用しやすいでしょう。
さらに、プロミスは申込できる対象年齢が幅広く設定されているため、20歳未満の学生や70歳以上の高齢者も利用できます。
アイフルとプロミスは共通点も多くありますが、それぞれ特徴が異なります。希望通りの借入ができるよう、自分に合った借入先を選びましょう。
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多くのカードローンは、20歳以上を申込対象としています。そのため、18歳から利用できる点はプロミスならではの特徴です。