プロミスの審査における仮審査と本審査の違いと契約方法|即日融資のタイムリミット
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貸金業務取扱主任者
地方銀行に8年勤務し、住宅ローン・カードローン・フリーローンなど個人ローンの他、事業性融資・創業融資など幅広い業務を担当。貸金業務取扱主任者の資格を有する、100件あまりのフリーローン、住宅ローン数十件、その他に投資信託・個人年金・国債販売も取り扱った金融商品のプロ。

- ✓プロミスでお金を借りたい!
- ✓審査に通るかどうかが不安…
- ✓みんな具体的にどうやって借りてるの?
そんな人は、まず先にプロミスの「仮審査」を受けましょう。
プロミスへの申し込み方法は「Web申し込み」「来店申し込み」など、いろいろな方法が用意されています。どれも基本的には、申し込み=本審査となりますが、プロミスには仮審査をおこなえる場所が用意されています。それが「1秒診断」です。
今回はプロミスの準備している仮審査の1秒診断について見ていきましょう。
この記事の目次
プロミスに借入の申し込みをする前に「1秒診断」をしよう
プロミスで借入の申し込みをする際には、最初に「1秒診断」を行うことになります。この1秒でできる借入診断とは、仮審査と呼ばれているものです。
仮審査はパソコンやスマホと言ったデバイスから入力することができ、この仮審査の結果によって借入が可能かを判断してもらうことができます。
そのため、プロミスで借入を希望している人は、まずお借入診断から申し込みをするといいでしょう。そうすることで、無駄な時間を省くことが出来ます。
プロミスの仮審査の必要事項は何?
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プロミスの仮審査を行うための必要事項は、上記に挙げたたったの3つだけです。これら3つをお借入診断で入力し、診断をすると仮審査結果を見ることができ、借入が可能かを確認できます。
また、このお借入診断は1日最大2回まで入力ができるほか、この仮審査の結果をもとに本審査へ申し込むこともできるようになっています。
そのため、たった1秒でできるプロミスのお借入診断に必要事項を入力してみましょう。
仮審査で通っても本審査を通過するとは限らない
プロミスの借入申し込みをWEB上で行うと、本審査は審査によって行われます。まず本審査とは、借入主情報に嘘偽りがないかを確認するための審査です。
そして、申込内容に問題がなければご契約可能額が決定され、その旨が指定の連絡先に伝えられます。
ただし、仮審査では契約可能と判断されても、場合によっては契約が断られるので注意して下さい。プロミスの審査とは、WEB上で申し込んだ内容をシステム上で自動処理するもので、審査結果を早く伝えることができるようになっています。
この審査は「9:00~21:00」で利用することができるようになっているので、時間を見て利用してみるのが良いでしょう。
Q.本審査と仮審査の違いとは

貸金業務取扱主任者|手塚大輔
本審査は確認作業
カードローンは仮審査と本審査に分かれています。
仮審査は、消費者金融にあっては、お金を貸しても問題ない人かどうかの審査で、仮審査に通過できれば、融資の可能性は本審査で問題がない限りはかなり高くなります。
銀行審査において仮審査は保証会社の審査です。
保証会社の保証があれば、貸したお金が帰ってこなくても銀行は融資残高を保証会社に返済してもらえるためリスクがありません。このため、銀行審査においても仮審査に通過できれば融資の可能性はかなり高いといえます。
本審査で行われることは確認作業です。申込時に申告した個人情報が本当かどうか本人確認書類と精査し、収入があっているかも収入証明書と精査します。
また、勤務先に本当に勤務しているかどうかを確認する在籍確認も本審査で行います。
ここで申込内容が間違っていた場合には仮審査からやり直しになることもあるため注意しましょう。
WEBの本審査の流れと必要事項
- スマホかPCからお客様情報の入力
- 確認訂正
- 借入・契約内容入力
- 確認訂正
- お申し込み完了
WEB申し込みにおけるプロミスの本審査の流れは、上記のようになります。
そして必要事項は、氏名や生年月日などの「お客様情報」と、自宅の郵便番号や住所などの「自宅情報」、勤務先名などの「勤務先情報」となっています。
そのため、これらを入力し希望の借入金額等を入力すれば申し込みが完了でき、本審査を受けることができます。なお、仮審査の内容を引き継いで入力すると手続きが短くなりおすすめです。
本審査に通ればプロミスと契約
プロミスの審査の結果は、最短で20分で知ることができるようになっています。(状況によっては1時間以上かかる場合もあります。)そしてこの結果で無事に審査に通過していれば、プロミスと契約することができます。
また、プロミスと契約を済ませると、契約金額を指定口座に振り込みしてもらえるほか、契約書類やカードなどを受け取ることができます。
この書類などの受け取りが完了すると契約が無事締結したことを意味します。つまり、仮審査から合わせても最短で1時間で借入ができるのです。(場合によっては1時間以上かかることもあります。)
早く済ませたいなら「WEB申し込み」
プロミスへの申し込み方法は、Web申し込み・電話申し込み・無人契約機での申し込みなどが準備されています。この中で、もっとも多くの人に選ばれているのは「WEB申し込み」です。
ネットの普及に伴い、プロミスの店舗に足を運ぶ必要はなくなりました。今は、PCやスマホから申し込みをする人が大多数を占めています。WEBで申し込みをして、審査完了後、当日中にお金が要る人だけが、必要に応じて無人契約機に行くといった具合です。
また、WEBでプロミスに申し込みをした場合は、カードなしで契約をすることも可能です。これにより、周囲の人にバレる可能性が減るので、家族持ちの人などに重宝されています。
プロミスの審査時間は最短20分!
大手消費者金融のSMBCコンシューマーファイナンスのカードローン、プロミス。TV-CMや屋外広告などで宣伝をしていて知名度のある商品と言えます。
そんなプロミスの強みは、審査時間が最短20分だと言うことです。
まず始めにカードローンというのは、個人の信用でお金を貸付します。担保や保証人は必要ありません。そのため、実際にその人にお金を貸しても良いのかどうかを、審査行程で見極めるのです。
この審査行程ですが、金融機関によっては何営業日かかかります。このような点を加味すると、プロミスの審査は早いと言えるでしょう。どうしても急ぎでお金を用意したいという方には向いているサービスだと言えます。
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プロミスの申し込みや審査の流れ【所要時間は最短20分】
プロミスでの借り入れは非常にシンプルです。少ないステップでお金を借りられます。
具体的な流れは、以下の通りです。申し込みから借り入れまで最短20分で完結します。
この中で最も時間がかかるのは、審査です。また申し込みや書類提出はあなたの努力で時間短縮できますが、審査だけは受けてみないと分かりません。
申し込みに必要な項目を入力【5分】
プロミスの申し込み方法はいくつかあり、自分で選択することができます。
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上記のように3通りの申し込み方法がありますが、行うことは変わりありません。それは、必要な情報を伝えることです。
電話の場合は口頭で、インターネットはスマホやPCから入力で必要な情報を申告します。この行程にそれほど時間はかからず、早い人で5分程度で完了します。
申し込みには本人確認書類の提出が必要【2分】
プロミスでキャッシングをするには、書類を提出しないといけません。
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。
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お手持ちの身分が証明できる、本人確認書類をスマホで写真撮影してWEB上でアップロードしましょう。その際、画像が途切れていたり、ボケていたりしていると再提出になるので注意が必要です。
申し込み・書類提出後に審査がある
必要項目の入力、書類提出を行えば、プロミスへの申し込み手続きは完了します。
申し込み後には、プロミス側で審査を行い、融資の可否を決めるのです。
その審査でプロミス側から「この人にお金を貸すのはリスクがある」と判断された場合は、審査落ちになってしまいます。
プロミスの審査時間について
✓プロミスの審査対応は9時~21時
プロミスの審査対応時間は、平日、土日祝日問わず、9時~21時となっています。
21時以降の夜遅くに申し込みをしても審査は行われません。夜に手続きをした分は、翌営業日の対応になります。
反対に朝早く申し込みをした場合は、当日の朝9時にならないと審査対応が行われません。
問題がなければ最短20分で完了する
プロミスの審査は、業界でのトップクラスのスピードで問題がなければ最短20分で完了します。
つまり、審査対応時間が21時までのため、20時半までに審査行程に入れば、当日に借りることもできるのです。
夜だけど今すぐ借りたいという方は、余裕を持って20時までには申し込みを済ませておきましょう。
など、返済能力が低い人は確かに審査時間が長引きます。場合によっては、翌営業日の対応になることもあるでしょう。
個人信用情報に問題があれば即座に審査落ち
審査が長引いているということは、信用情報に大きな問題がないとも言えます。例えば金融事故を起こしたひとは即否決になるので、審査時間が長引くこともありません。
なお金融事故とは、以下のようなトラブルです。心当たりがないかチェックしてみてください。
クレジットカードや携帯電話の分割払いを3ヶ月以上滞納すると、金融事故として信用情報に記録されます。
なお、1ヶ月目でも滞納している最中は即審査落ちします。
✓強制解約
クレジットカードなどの利用中、あまりに長期の滞納をした場合や何らかの既約違反をした人は、強制解約・退会となります。
この情報も信用情報に記録され、金融事故として扱われます。
✓債務整理
債務整理とは、借金返済が出来ず元金の減額や返済免除を行う法的手続きです。返済能力や返済意思の無さを証明するので、金融事故として扱われます。
債務整理には「任意整理」「特定調停」「個人再生」「自己破産」の4種類があります。
審査時間が長い人は収入証明書が必要な可能性もある
1点注意するべきなのが、審査時間が長引いている人は収入に問題があるケースが多いので、収入証明書の提出を求められる可能性があります。
プロミスでは、基本的に収入証明書は借入希望額が50万円を超えるか、他社借入金額との合計が100万円を超えない限り不要です。
しかし、プロミスの借り入れ限度額の関係で他社借入額との合算が100万円を超えそうな場合など、プロミスが必要だと判断した場合は収入証明書が求められるでしょう。
・ご提出日が、1月1日から2月末日の場合は、証明する年度が前々年度以降のもの
・ご提出日が、3月1日から12月31日の場合は、証明する年度が前年度のもの
✓確定申告書(最新のもの)
・証明年度が前年分のもの
ご提出日が1月1日から3月31日の場合は、証明年度が前々年分のものも受付可能です。
✓税額通知書・所得(課税)証明書
所得(課税)証明書は「収入額」と「所得額」の記載があるもの
・ご提出日が、1月1日から6月30日の場合は、証明する年度が前々年度以降のもの
・ご提出日が、7月1日から12月31日の場合は、証明する年度が前年度のもの
✓給与明細書
《直近1年間に賞与がないお客さま》 直近2ヶ月分
《直近1年間に賞与があるお客さま》 直近2ヶ月 + 1年分の賞与明細書
現在のお勤め先での収入について記載のものをご準備ください。
プロミスの審査に関するよくある質問
【まとめ】プロミスの審査が不安ならまずは仮審査から
プロミスでは「1秒診断」にて仮審査の結果を知ることができ、その仮審査の結果を引き継いで審査に必要な申し込みを行えるようになっています。
また、WEBで申し込みをすると審査で行われており、最短で20分程度(場合によっては1時間以上)で結果を知ることができるのです。
そのため、プロミスであれば仮審査から本審査の結果を知るまで早いと最短20分程度で知ることができ、状況によっては入金を当日に済ませることもできる可能性があります。こうしたことから、プロミスで借入を希望しているのであれば、まずは「1秒診断」から始めてみるのが良いでしょう。
Q.仮審査に通れば本審査に通る可能性は高いと考えて良い?

貸金業務取扱主任者|手塚大輔
考えても問題ありません
審査の中では、仮審査が最も重要です。審査の定義を「お金を貸すことかできる人かどうかを判定すること」と定義するならば、仮審査こそが審査です。
本審査へは仮審査に通過できた人しか進むことができません。
そのため、仮審査に通過していないのに本審査に進むということは不可能です。
仮審査に通過できれば①申込内容に不備がある②在籍確認ができない③社内ブラックである以外の場合には審査には通過できる可能性はかなり高いと考えて問題ありません。
少なくとも「お金を貸しても問題がない人」と判定されていることには間違いありませんので、仮に社内ブラックなどの理由で仮審査可決で本審査否決となってしまっても、他社であれば審査に通過できる可能性は高いといえます。
Q.ネット上の借入診断は当てになるのか
貸金業務取扱主任者|手塚大輔
信用情報以外はあてになる
カードローンのホームページには年齢、他社借入件数、他社借入残高、年収を入力するだけで借入可能かどうかを判定してくれる借入診断という機能があります。
ここで見ていることは3つです。
①年齢は申込基準をクリアしているか②多重債務者でないか③年収に対して何%の借入があるかどうかです。
特に②と③は審査の際に重要な項目で、多重債務者の借入は難しいですし、消費者金融であれば総量規制の問題で年収の3分の1、銀行であればほとんどの銀行で年収の2分の1以内と借入額が決まっています。
この3つをクリアできれば融資の可能性は高いといえます。
しかし、借入診断では、最も重要な信用情報の照会を行っていませんので、いざ申込を行って信用情報に問題がある場合には借入診断可決となっても審査に通過できないこともあります。