プロミスの申し込みにかかる時間を調査|今日中にお金を借りるためのコツ

本コンテンツには、紹介している商品・商材の広告(リンク)を含む場合があります。 これらの広告を経由して読者が企業ホームページを訪れ、成約が発生すると弊社に対して企業から紹介報酬が支払われるという収益モデルです。 ただし、特定の商品を根拠なくPRするものではなく、当編集部の調査/ユーザーへの口コミ収集などに基づき、公平性を担保した情報提供を行っています。
>提携企業一覧
プロミスの申し込みにかかる時間を調査|今日中にお金を借りるためのコツ
この記事に関するアドバイザ

元 銀行ローンセンター長

佐藤喜三男

銀行にてローンセンター長を務めた他、大手証券会社・大手クレジットカード会社において、30年に渡り審査を中心に様々な職種を担当。現在はFP相続診断士として、多くの消費者の力になっている。

この記事の目次

プロミスの申し込みの流れ

まずは、プロミスに申し込む流れを確認しておきましょう。
申し込み方法は、ネット申し込み・電話申し込み・自動契約機からの申し込みと豊富にありますが、基本的な流れは共通しています。

  1. 基本情報・借入希望額を申告
  2. 本人確認用の書類を提出
  3. 担当者からの電話連絡に対応
  4. 職場への電話連絡
  5. 審査結果通知メールを受信
  6. 正式に契約

土日の申し込みにも対応可能

プロミスをはじめとした大手消費者金融は、土日に申し込んでも対応してもらえます。

カードローンでの借入れは、主に銀行や消費者金融が考えられますが、銀行は土日の申し込みに対応していません。

プロミスは多数の提携ATMや即日振込サービスが充実しており、土日の即日融資も可能です。

深夜に申し込みをする場合は注意

プロミスは土日も含めて21時まで審査を行っています。

プロミスの審査時間は最短3分なので、20時30分に申し込めば当日に審査が完了する可能性があります。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

しかし、申し込む時間が21時以降の深夜である場合は、審査結果は翌日に通知されることには注意が必要です。

申込から契約までの時間は4時間15分

プロミスは、最短3分という融資スピードに特徴のあるカードローンですが、誰でも短時間で利用できるというわけでもありません。

今回マネットで申し込みを行った調査員は、収入の安定性にやや疑問がありました。そのために、審査には少し時間がかかってしまったと予想できます。

基本的にはどれだけ時間がかかっても即日審査は行なえるはずなので、緊急でお金が必要という方は早めの行動をオススメします。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの申し込みにかかる時間は15分

プロミスを利用するなら、まず「申し込み」が必要です。今回の検証では「ネット申し込み」を利用しました。

ネット申し込みはプロミスで利用できる申し込み方法の中で、最も便利なやり方と言えます。

Q.効率よく短時間で申し込むコツとは

元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男

必用事項を予めメモしておくことです

効率よく短時間で申し込むには、必用な資料は前もって用意、あるいは予めメモしておくことです。特に勤務先の情報など、十分知っているつもりが、実は細部については曖昧なことも珍しくはないもので、注意が必用です。なお、申し込み情報は正確に入力するよう注意することは言うまでも有りません。入力を急ぐあまり、氏名や年収などの記入を誤ると、意図的と勘違いされ、審査に通らないこともあります。入力後に再度読み返すなど、くれぐれも間違いのないよう配慮しましょう。また、利用限度額は控えめに申告しましょう。借入希望額は少ない方が審査に通りやすい傾向があります。欲を出さず、まずは審査に通過することを第一に考えましょう。

申し込みフォームの内容を紹介

どのような内容を記載するのか、先に把握しておけば実際に申し込みをする際に迷う可能性が低いので、どのようなことを書くのか確認しておきましょう。

申し込み項目1:基本的な本人情報

ここに記載する電話番号やメールアドレスに審査結果などが通知されるので、記入ミスに注意してください。

申し込み項目2:住居関連の情報

身分証(免許など)に記載されている住所を入力するようにしましょう。身分証と異なる住所を記入すると、確認作業などで時間を取られることもあります。

申し込み項目3:収入関連の情報

年収は手取りではなく額面通りに記載してください。

また、会社連絡はここに記載された電話番号をもとに行われるので、入力ミスがないように注意しましょう。

申し込み項目4:希望の契約内容

借入希望額は必要最低限の金額にしましょう。無駄に多すぎると審査に時間がかかる可能性があります。

申し込み時間を短縮するコツ

申し込みにかかる時間を短縮するには、「自分でも曖昧な情報」をメモに書き出しておくのが一番です。

特に勤務先の住所や正社員数など、普段は気にしていない情報などはうっかり忘れてしまう可能性もあります。あらかじめ自分自身で情報を整理しておき、時間短縮に努めましょう。

申し込み内容の確認電話はすぐにかかる

申し込みが完了したら、申告した内容について確認の電話がかかってきます。この電話は申し込みフォームに記入した、個人用の電話番号にかかってくるので、電話に出れるようにしておきましょう。

記入ミスがなければ10分程度で終わる

申し込み内容の確認にかかった時間は、およそ5分でした。

プロミスから質問される内容は基本的に個人情報の正誤です。その後、審査、契約、借り入れの流れについて説明をされます。

その際に質問をすると電話の時間も長引いてしまうので、時間に余裕が無い方はとりあえず話を聞いて電話を終えた方が良いでしょう。もし疑問や不安が残った場合も、時間があるときにプロミスコールに電話すれば解決できます。

プロミスの審査で2時間かかる場合も

さて、いよいよ審査です。キャッシングの流れにおいて最も時間が読めないのが、この審査です。

審査の時間については、個人差が非常に大きくなります。
そしてその個人差は、借入希望者の属性によって変化すると考えられます。

プロミスの審査時間は最短3分と言われていますが、それは「収入の安定性」「債務状況」「信用情報」のいずれにも問題が全く無い人に限った話でしょう。

Q.審査に時間が掛かる人の特徴とは

元 銀行ローンセンター長|佐藤喜三男

収入や信用力に不安がある人です

審査に時間がかかる人の特徴を簡単に言えば、一定の収入を継続して得られるか不安な人、と言って良いでしょう。具体的には、年齢、職業、雇用形態、勤務先、勤続年数、年収などの属性、特に、勤続年数が短か過ぎる場合が想定されます。また、短期間に複数の金融機関へ申し込みをしていたり、逆にこれまで全くローンなどの金融サービスを利用したことがなかった場合も、審査が長引く場合があります。カードローンの審査はスコアリングシステムを採用しているため、合否が明確な場合は短時間で終了します。一方、合否の明確な振り分けが難しい時は、人が慎重に判断しなければならず、審査に時間がかかってしまうのです。

審査開始から在籍確認までは約2時間

検証を行ったマネット調査員の基本プロフィールは以下の通りです。

プロフィール
  • 年齢:23歳
  • 雇用形態:契約社員
  • 勤続期間:3ヶ月
  • 他社借入件数:0件
  • 融資希望額:10万円

この条件でプロミスの審査を受けた場合、在籍確認が行われるまでにおよそ2時間かかりました。

プロミスはその2時間の中で、マネット調査員の個人情報や勤務先情報を基に、基本的な支払い能力を計っていたと考えられます。

在籍確認は約1分で終わる

在籍確認は電話で行ってもらいました。全くの不意打ちで電話がくるわけではなく、およそ10分前に「今から在籍確認をしますが、大丈夫でしょうか」という連絡が携帯電話にかかってきました。

その際には時間を細かく設定できるので、不都合がある場合は別の時間でお願いしておきましょう。

在籍確認で同僚にバレる?

在籍確認そのものには、ほとんど時間はかかりません。個人名でかかってくるだけでなく1分程度の短い時間で終了するので、基本的に会社ばれする心配はないでしょう。

マネットで検証を行った際には、当初別部署の女性社員が電話に対応してくれ、それを調査員が引き継ぐ形で在籍確認を終えました。

電話を引き継いでくれた女性社員に確認したところ「個人名なのにすごく事務的だから気になったけど、まさか消費者金融からの電話だとは思わなかった」とのことでした。基本的に借入希望者が堂々としていれば、在籍確認は問題無く終了すると言えるでしょう。

在籍確認から契約までは約1時間

在籍確認が終わって審査が最終段階に入ると、あとは結果を待って契約するだけです。結果通知がなされたのは、在籍確認が終わってからおよそ1時間後でした。

審査結果は電話で通知されましたが、その際には初回契約時の融資可能限度額金利(実質年利)を合わせて提示されます。

金利は上限金利が適用されていましたが、限度額は50万円でした。希望額の5倍もの限度額を提示されたわけですが、これはプロミスの「できるかぎりキャッシングして欲しい」という気持ちの表れです。

そしてそれ以上の金額にならなかったのは、調査員が「収入証明書」を提出しなかったからだと考えられます。

必要書類は希望する借入れ金額によって異なる

プロミスの申し込みに必要な書類のひとつに、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類があります。

ただし、希望する借入れ金額によっては収入証明書が必要となることに注意が必要です。

収入証明書の例は以下の通りです。

プロミスの収入証明書について
画像引用:お申込条件と必要なもの|はじめてのご利用|キャッシング・消費者金融のプロミス公式サイト

このようにプロミスでは収入証明書を提出しないと、限度額50万円以上になることはありません。もし調査員が収入証明書を提出していたら、もっと高額な融資可能限度額が提示されていたでしょう。

契約にかかる時間は最短3分

プロミスの契約はWEB上か自動契約機で行うことが可能です。

自動契約機は面倒かと思うかもしれません。しかし、14時以降は基本的に振込での融資はおこなっていないので、今すぐお金を借りたい人は、その場でカード発行できる自動契約機に行きましょう。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

自動契約機なら即日カード受け取り可能

自動契約機を利用すれば、即日でローンカードを受け取ることができます。

プロミスの自動契約機(無人契約機)は全国に1,000箇所以上設置されていて、都道府県の中規模クラス以上の都市には基本的に設置されているので、僻地や離島にお住まいの方以外は、車があればいけるところには設置されています。

カードが郵送されるまで4日かかる

審査に通過して契約したら、後はカードを入手するだけです。今回は郵送での受取を希望してみました。(2023年4月に郵送サービスは廃止されています)

なおカード受け取りが完了するまで借り入れができないというわけではなく、振込キャッシングを利用すればカードレスで即日融資を目指せます。

また三井住友銀行の24時間振込可能な金融機関の口座があれば、基本的には24時間いつでも振込キャッシングに対応してもらえます。

契約から4日後にカード受け取りが完了

マネットの調査員が郵送でカード受け取ったのは、契約完了から4日後でした。
封筒には「事務センター」と表記されていて、一見しただけではどこから何の用事で届いた郵送物なのか全くわかりません。

同居人がいる方であっても、これなら机の上に放置していても怪しまれはしないでしょう。

とはいえ、このように契約内容を記載した書類とプロミスカードが入っているので、中身を見られたらすぐにばれてしまいます。

事務センター(プロミス)から届いた封筒は、速やかに自室に持ち帰りましょう。

契約前ならいつでも申し込みをキャンセルできる

プロミスに申し込んだものの、手続きが完了する前に借り入れが不要となることもあるでしょう。
そういった場合は、任意のタイミングで申し込みをキャンセルできます。

担当者に一言伝えるだけでキャンセル可能

キャンセルの方法は非常に簡単で、フリーコール(0120-24-0365)に電話をして、担当者に「申し込みをキャンセルしたい」と伝えるだけです。

担当者につながるまでの待ち時間や本人確認に多少の手間は取られるかもしれませんが、電話1本でキャンセルできることは間違いありません。

契約手続き完了後はキャンセルではなく「解約」

キャンセルは、契約が完了するまでならいつでも行えます。
ただし、当然ながら正式な契約が完了したあとにキャンセルはできません。

その場合、取るべき行動は解約手続きです。
解約も、借入残高が0円の状態であれば、電話1本で簡単に行えます。

プロミス

Service image
限度額 最大 500万円
金利 年 4.5% ~ 17.8%
審査 最短3分
融資 最短3分

20~30代にオススメ!即日融資ならネット申し込みがおすすめ!
30日間"無利息期間"があり!カードレスでも可能だから郵送物なし!

公式サイトはこちら
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

まとめ

マネット担当の23歳調査員がカード受け取りまでに、約100時間を要しました。

この時点で契約社員になって3ヶ月でしたが無事に審査に通っていますので、正社員の方であればもっと早く審査に合格していたと思います。

そうした点から見ても、やはり即日融資は十分可能であると思われます。したがって、カードローンを選ぶ際にプロミスは有力な候補の1つといっていいでしょう。

<<プロミスの全て!気になる審査から借入・返済方法まで徹底解説

おすすめの特集ページ

記事についてのお問い合わせ・ご相談

マネットカードローンでは、専門家の意見を取り入れながら、正確性に細心の注意を払って正しい情報の発信を追求し続けています。

万が一、内容に誤りがある場合、真摯に向き合って修正にあたっております。

また、ファイナンシャルプランナーへの相談も無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。(詳細は注意事項をご確認ください。)

> 記事についてのお問い合わせ
  • 1.本サイトの目的は、ローン商品等に関する適切な情報と選択の機会を提供することにあり、当社は、提携事業者とお客様との契約締結の代理、斡旋、仲介等の形態を問わず、提携事業者とお客様の間の契約にいかなる関与もするものではありません。
  • 2.本サイトに掲載される他の事業者の商品に関する情報の正確性には細心の注意を払っていますが、金利、手数料その他の商品に関するいかなる情報も保証するものではございません。ローン商品をご利用の際には、必ず商品を提供する事業者に直接お問い合わせの上、商品詳細をご自身でご確認下さい。
  • 3.当社及び当社アドバイザーでは、本サイトに掲載される商品やサービス等についてのご質問には回答致しかねますので、当該商品等を提供する事業者に直接お問い合わせ下さい。
  • 4.本サイトに関して、利用者と提携事業者、第三者との間で紛争やトラブルが発生した場合、当事者間で解決を図るものとし、当社は一切責任を負いません。
  • 5.編集方針、免責事項・知的財産権、ご利用いただく上での注意、プライバシーポリシーの各規程を必ずご確認の上、本サイトをご利用下さい。
  • 6.カードローンお申し込み時に保険証を提出する場合、保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。その他、バーコードなど個人情報にアクセス可能な情報についても隠したうえでご提出ください。
  • ※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用し、事業者(アコム/プロミス/アイフルなど)から委託を受け広告収益を得て運営しております。
この記事に関するキーワード

注目の特集

アドバイザ一覧バナー
返済シミュレーション
ページトップに戻る