プロミスの審査基準に関するアンケート調査|通過する人・否決される人の傾向

本コンテンツには、紹介している商品・商材の広告(リンク)を含む場合があります。 これらの広告を経由して読者が企業ホームページを訪れ、成約が発生すると弊社に対して企業から紹介報酬が支払われるという収益モデルです。 ただし、特定の商品を根拠なくPRするものではなく、当編集部の調査/ユーザーへの口コミ収集などに基づき、公平性を担保した情報提供を行っています。
>提携企業一覧
プロミスの審査基準に関するアンケート調査|通過する人・否決される人の傾向
この記事に関するアドバイザ

ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

この記事の目次

お金についてお困りではありませんか?
当てはまるお悩み事をひとつ選択してください。
今日中・明日までにお金を用意したい
借入れについて誰にも知られたくない
審査に落ちないか不安

プロミスでの借入を検討している方にとって、審査に通るかどうか不安を感じるポイントでしょう。

インターネットの口コミでは審査結果のみを記載した情報は多いのですが、「なぜ借りられたのか、なぜ審査で断られたのか」という情報は少ない印象です。

そこで今回は、プロミスの審査に関する生の情報や口コミを公開します。実際にリアルな情報を集めるため、「申込みをしたという証拠画像」を提供できる方のみに、アンケート調査を行いました。

プロミスの審査について独自調査してみました

今回の調査は、審査に通過したかどうかだけではなく、申込者ひとりひとりの年収や雇用形態、ご家族状況、他社借入額など、詳しい情報も徹底的にお聞きしました。

プロミスへの申込みを検討しているものの、審査が不安だという人は参考にしてみてください。

調査の目的

・プロミス申込者の属性や状況について傾向を探るため
・データをもとに、審査通過・審査否決の傾向を探るため
・データをもとに、審査に通らなかった原因を考察するため

プロミスに申込みをした人の情報から、審査結果の傾向を掴み、申込み検討している人にとって参考になるようなレポートを作成しました。

調査概要

■対象者
2015年以降にプロミスへ申込みをした方
(審査通過・否決は問わない)

■調査方法
・ネットリサーチ
・アンケートを渡し、回答してもらう形式で実施
・アンケート回収件数:14件

質問詳細

今回のアンケートは、主にプロミスの申込みフォームに沿った内容になっています。
そのほか、審査で関連すると思われる、年収や他社借入についての内容もお聞きしました。

主な質問項目 詳細
基本情報 性別・年齢・居住地・家族状況など
勤務状況 年収・職種・雇用形態・勤続年数など
借入状況 他社からの借入件数、借入金額など

今回の調査データ|ユーザー情報

実際に集めた口コミデータをもとに、プロミスへ申し込んだ人の年収や年齢をまとめました。

そのほか、他社借入の状況はどれくらいなのか、借入希望額はいくらか、平均を求めましたので参考にしてみてください。

項目 平均・割合
男女比 男性:50.0%/女性:50.0%
年齢 28.1歳
年収 351.4万円
借入希望額 27.4万円
他社借入件数 1.0件
他社借入金額 46.8万円
調査人数:14名

傾向1:平均年齢28.1歳|平均年収351.4万円

今回調査をしてみて、プロミスへ申し込みした人の平均年収は351.4万円、また平均年齢は28.1歳でした。

プロミスへ申込みをした人の平均年収は高いのか低いのか。

プロミス申込者の平均年齢が28歳のため、その年齢の平均年収を見てみると390万円でした。この点から、プロミス申込者の年収は、世間よりは多少低めと言えるかもしれません。

参考:『平均年収ランキング 最新版(年齢別の平均年収) |転職ならdoda(デューダ)』

傾向2:希望額は平均27.4万円で目的は生活費が多い

プロミス申込者の借入希望額の平均を算出すると、27.4万円という数値が出ました。その内訳は上記の図の通りです。

利用目的としては、生活費が多く、14人中10名が生活費と回答。残りは物品購入や引越し費用、レジャー費用となっています。

傾向3:平均値では他社借入は1件で約47万円借りている

アンケートの結果、平均値で見ると既にひとりあたり1件の借入がある計算になりました。内訳は上記の図のとおりです。

もちろん、はじめての利用で他社借入は0件という方もいます。しかし、ひとりで2~3件借りている人も一定数おり、このような数値になっています。

なお、ひとりあたりの借入平均額を求めてみると、既に46.8万円を借りている計算になりました。

審査に通過した人・審査に落ちた人ごとの調査データ

今回は、審査に通過した人10名・否決されたしまった人4名のアンケートを回収することができました。

そこで、審査に通過した人と否決された人でどのような違いがあるのか。年収や他社借入の平均をそれぞれ求めました。

審査結果 通過の人 否決の人
人数 10名 4名
年収(平均) 388.0万円 260.0万円
希望借入額(平均) 31.8万円 16.3万円
他社借入件数(平均) 0.9件 1.3件
他社借入総額(平均) 42.5万円 57.5万円

傾向1:通過した人の方が平均年収は高い

審査に通過した人の平均年収が388万円。否決された人の平均年収が260万円という結果になりました。

否決された人の年収は、通過した人の年収の3分の2ほどで、金額にして128万円の差があります。

年収だけで審査結果が決まるわけではありませんが、傾向として、否決された人の方が、低収入と言えるでしょう。

借入希望額に対して低収入であると、プロミスから「返済できない恐れがある」と見なされる可能性があり、そうなると融資を断られてしまいます。

傾向2:否決された人の方が他社借入は多い

審査に通過した人と否決された人で、他社借入を比較してみると、否決された人の方が多く借りているという結果になりました。

金額にして、通過の人42.5万円・否決の人57.5万円と、否決された人の方が微妙に多くなっています。ちなみに借入件数にしてみると、通過0.9件・否決1.3件です。

あくまで平均の数値ですが、「プロミスへ申込みをする人は、既にどこからか借りている」と考えられるでしょう。

傾向3:否決された人の方が借入希望額は低い

審査に通過した人と否決された人で、借入希望額を比較してみると、否決された人の方が低いことが分かりました。

通過した人が31.8万円であるのに対して、否決された人は16.3万円と、少なめの金額を希望しています。

これを年収に対しての割合で表すと、通過した人は年収の約8%、否決された人は年収の約6%を希望しています。

単に年収に比例して希望額が低くなるだけではなく、年収に対しての割合も低いので、控えめであると言えます。

審査に通過した人の申込み状況

ここからはプロミスに申込んだ人のなかで、【審査に通過した人】の情報を大公開。気になる年収雇用形態のほか、他社からの借入金額についても掲載しています。

プロミスの審査に通過するか不安な人は、口コミ回答者のデータを自身の状況と照らし合わせて、参考にしてみてください。

01.男性(27歳)|職種:専門職(医療)|宮城県|年収:380万円

■審査通過(2019年10月)

勤務状況その他

項目 詳細
業種 接骨院
雇用形態 正社員
勤続期間 9〜12ヶ月
収入形態 固定給
保険証の種類 社会保険|本人
最終学歴 専門学校卒

居住状況・ご家族状況

項目 詳細
居住形態 家族所有一戸建て
居住年数 27年
家賃・住宅ローン負担額 2.5万円
ご家族状況 独身・家族と同居・子供なし

他社からの借入状況

項目 詳細
他社借入件数 1件
他社借入額 50万円
利用商品 レイク
借入時期 2019年
利用目的 生活費
借入額 50万
毎月の返済 14,000円

借入希望額・契約内容

項目 詳細
借入希望額 50万円
利用目的 生活費
限度額 16万円
金利 17.8%

審査について不安でしたか:【はい】

借入をするのが2回目なので、正直審査に通るか不安でした。他社で借りたお金を完済していないので、落ちるかもしれないと考えていました。限度額は希望より少なくなりましたが、借りられてよかったです。

プロミスを選んだ理由:【スピード、知名度、手続きが簡単、周りに知られず借りられる】

テレビCMで拝見しており、有名企業という所で、安心して借りられると思いました。インターネットで比較サイトを見てみて、融資の速さ、審査に関する口コミを参考にしましたね。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 インターネット
審査時間 2時間~5時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
契約をした場所 自宅(インターネット契約)
融資までの時間 2時間~5時間
収入証明書の提出 なし
在籍確認について あった

その他詳細

項目 詳細
申込み前後1ヶ月の、他社申込み 0件
参考にしたサイト 価格コムを参考にしました
申込時の担当者への相談 なし

このユーザーに関する考察

この方は年収380万円なので、年収の3分の1である120万円くらいまでなら借りられます。総量規制というルールにより、借入の総額は年収の3分の1までとされるためです。

ただ、既にレイクで50万円の借入があるので、それを引いて考える必要があるでしょう。そうなると、借りられるのは残り70万円と想定できます。

ただ、これはあくまで想定の数値です。実際にこの方は借入希望額を50万円にしているのに対して、提示された限度額は16万円になっています。

■なぜ希望する限度額にならなかったのか?

考えられる理由としては、「すでに借入が50万円あること」と「勤続年数が9〜12ヶ月と短いところ」でしょう。

たとえ年収の3分の1に収まるとしても、借入の総額が100万円になるのは年収380万円に対して多めと言えます。そのほか、勤続年数が1年未満というのも、仕事を辞めて収入が途切れる可能性があり、借入総額100万円に対してだと懸念が残ります。

この2点から、返済ができなくなる可能性も否定できないため、利用限度額を下げられてしまった可能性があるでしょう。

02.女性(20歳)|職種:店員・接客|兵庫県|年収:160万円

■審査通過(2018年8月)

勤務状況その他

項目 詳細
業種 商社・卸売・小売
雇用形態 アルバイト(パート)
勤続期間 1ヶ月未満
収入形態 固定給
保険証の種類 社会保険|本人
最終学歴 高校卒

居住状況・ご家族状況

項目 詳細
居住形態 賃貸アパート
居住年数 1年
家賃・住宅ローン負担額 6万円
ご家族状況 独身・家族と別居・子供なし

他社からの借入状況

項目 詳細
他社借入件数 1件
他社借入額 20万円
利用商品 楽天カード
借入時期 2018年4月頃
利用目的 生活費
借入額 20万
毎月の返済 13,000円

借入希望額・契約内容

項目 詳細
借入希望額 10万円
利用目的 生活費
限度額 10万円
金利 17.8%

審査について不安でしたか:【はい】

勤務形態がパートだったので、審査に通るか不安でした。また、他社で借入をしていたので、審査に影響するのではと感じていました。ただ、プロミスは利用しやすいというのを聞いたので、申込みをした感じです。

プロミスを選んだ理由:【スピード】

テレビやネットで、もともと名前は知っていました。実際にどこが早く借りられるのか探してみたところ、プロミスが見つかりました。手続き自体も非常に早かったので、大変助かった記憶があります。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 インターネット
審査時間 1時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
契約をした場所 自宅(インターネット契約)
融資までの時間 1週間以内
収入証明書の提出 なし
在籍確認について あった

その他詳細

項目 詳細
申込み前後1ヶ月の、他社申込み 0件
参考にしたサイト なし
申込時の担当者への相談 なし

このユーザーに関する考察

この方はパート・アルバイトで、年収は160万円です。年収の3分の1まで借りられるルールを加味するならば、50万円までなら総額で借りられる計算になります。

他社からの借入については、楽天カードから借りた10万円があります。クレジットカードでも、キャッシング利用で借りた分は、年収の3分の1ルールにカウントされるのです。

そのため、既にある借入を合わせると、実際は40万円までなら借りられることになります。この方は10万円と少額利用を希望していたため、そのまま契約できたと言えるでしょう。

03.男性(41歳)|職種:専門職|大阪府|年収:900万円

■審査通過(2015年1月)

勤務状況その他

項目 詳細
業種 交通・運送・情報通信
雇用形態 正社員
勤続期間 15年以上
収入形態 固定給
保険証の種類 社会保険|本人
最終学歴 大学卒

居住状況・ご家族状況

項目 詳細
居住形態 賃貸アパート
居住年数 3年
家賃・住宅ローン負担額 6万円
ご家族状況 独身・家族と別居・子供なし

他社からの借入状況

項目 詳細
他社借入件数 0件
他社借入額 0万円

借入希望額・契約内容

項目 詳細
借入希望額 30万円
利用目的 レジャー
限度額 30万円
金利 14.6%

審査について不安でしたか:【いいえ】

借りる金額もそれほど多くないと思ったので、審査には通るだろうと感じていました。また、過去にローンで滞納した経験もありません。そのため、何も心配することなく申込みをした記憶があります。

プロミスを選んだ理由:【知名度】

テレビやネットなどでも大々的に宣伝しており、各県に支店があるなど、メジャーな金融会社だと思っていました。契約するにあたり信頼できると思いましたし、「なにかあっても、おかしなことにはならないだろう」と申込みました。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 インターネット
審査時間 1時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
契約をした場所 自動契約機
融資までの時間 2時間~5時間
収入証明書の提出 なし
在籍確認について あった

その他詳細

項目 詳細
申込み前後1ヶ月の、他社申込み 0件
参考にしたサイト なし
申込時の担当者への相談 なし

このユーザーに関する考察

この方は年収が900万円で、会社の勤続年数も15年以上と、収入は安定していると言えます。他社からの借入もありません。

審査で見られる主な項目には、収入の安定性・他社借入・滞納経験があります。この方は収入が安定しており、なおかつ他社からの借入もないため、問題なく借りられたのでしょう。

借入希望額も30万円と、年収に対して少ないと言えるので、きちんと返済できることが考えられます。

04.男性(40歳)|職種:労務作業|北海道|年収:280万円

■審査通過(2019年4月)

勤務状況その他

項目 詳細
業種 土木・建設・設備工業
雇用形態 契約社員
勤続期間 2年以上
収入形態 一部歩合給
保険証の種類 社会保険|本人
最終学歴 中学卒

居住状況・ご家族状況

項目 詳細
居住形態 賃貸マンション
居住年数 6年
家賃・住宅ローン負担額 3.5万円
ご家族状況 独身・家族と別居・子供なし

他社からの借入状況

項目 詳細
他社借入件数 0件
他社借入額 0万円

借入希望額・契約内容

項目 詳細
借入希望額 30万円
利用目的 生活費
限度額 10万円
金利 17.8%

審査について不安でしたか:【いいえ】

キャッシングローンは初めてで、審査に不安はありませんでした。ただ、希望金額より低い結果になったのです。ローンを持っていないので、「信用をつけないとな」と思い、そのまま契約しました。今では増額して60万円程になっています。

プロミスを選んだ理由:【スピード、手続きが簡単】

知人もプロミスを利用しており、最短2時間くらいで借り入れできると言われました。当時は急いでいたので、他社は考えずに申込みをしました。実際、午前中に自動契約機に行き、午後には借り入れできた記憶があります。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 店頭
審査時間 2時間~5時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
契約をした場所 自動契約機
融資までの時間 2時間~5時間
収入証明書の提出 なし
在籍確認について なかった

その他詳細

項目 詳細
申込み前後1ヶ月の、他社申込み 0件
参考にしたサイト プロミスホームページ
申込時の担当者への相談 なし

このユーザーに関する考察

この方は借入希望額を30万円としているのに対して、プロミスの提示した限度額は10万円に下げられています。

年収が280万円なので、だいたい3分の1である90万円までなら借りられる計算になるはずです。

しかし、限度額を下げられているということは、何か懸念点があると考えられます。

■ローン経験なしが懸念された可能性

この方は他社借入もなく、滞納経験もありません。ただ、この「ローン経験がない」ということが、懸念された可能性があります。

審査ではローンやクレジットカードの利用履歴を参考とします。きちんと支払いをしていたという記録から信用してもらえるのです。

もしローン経験がなかった場合、プロミスは参考にできる情報はなく、慎重になる可能性があります。

■雇用形態や業種が懸念された可能性

審査では主に年収や他社借入、過去のローン経験が見られますが、雇用形態や業種が影響しないとは言い切れません。影響しないのであれば、申込みフォームに項目はないでしょう。

この方は、土木建築の契約社員で働いています。契約社員であるため、契約を更新できなければ収入が途切れてしまう可能性があります。正社員と比較した際に、収入が安定していないと言えます。

05.男性(29歳)|職種:営業|神奈川県|年収:400万円

■審査通過(2015年11月)

勤務状況その他

項目 詳細
業種 商社・卸売・小売
雇用形態 正社員
勤続期間 5年以上
収入形態 固定給
保険証の種類 社会保険|本人
最終学歴 大学卒

居住状況・ご家族状況

項目 詳細
居住形態 賃貸アパート
居住年数 6ヶ月
家賃・住宅ローン負担額 6.5万円
ご家族状況 独身・家族と別居・子供なし

他社からの借入状況

項目 詳細
他社借入件数 0件
他社借入額 0万円

借入希望額・契約内容

項目 詳細
借入希望額 20万円
利用目的 引越費用
限度額 20万円
金利 17.8%

審査について不安でしたか:【いいえ】

審査に通過するかどうかは、それほど心配しませんでした。何かの返済を遅延したこともないし、借入もないので審査に通過するだろうと感じていましたね。申込みをしてからすぐに借りることができたので、心配する時間もなかったです。

プロミスを選んだ理由:【金利、周りに知られず借りられる】

初回30日間は利息ゼロであった為、返済できる目処が立っていたので利用しました。自動契約機であれば、誰にも見られず、知られずに借りられると思ったのも選んだ理由です。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 インターネット
審査時間 2日程度
申込時、あいまいに記入した項目 なし
契約をした場所 自動契約機
融資までの時間 1時間
収入証明書の提出 直近2か月の給与明細
在籍確認について あった

その他詳細

項目 詳細
申込み前後1ヶ月の、他社申込み 0件
参考にしたサイト なし
申込時の担当者への相談 返済方法、自宅・実家への郵送物の有無

このユーザーに関する考察

この方は希望額通り、20万円で契約できています。初めてのローンを利用するので、他社借入はありません。

同じく初めての借入の場合に、限度額が10万円に下げられた事例もあるなか、この人はなぜ希望額通り借りられたのか。

その理由は、「収入が安定している」ということでしょう。

年収が400万円で正社員。勤続年数が5年以上です。一般的に正社員は、病気・怪我をしない限り収入が途切れる可能性は薄いと考えられます。

「収入が途切れて返済できない状況」になりにくいとして、希望どおりの金額を借りられたのでしょう。

06.男性(27歳)|職種:店員・接客|大阪府|年収:320万円

■審査通過(2019年8月)

勤務状況その他

項目 詳細
業種 理容師
雇用形態 正社員
勤続期間 5年以上
収入形態 固定給
保険証の種類 組合保険|本人
最終学歴 専門学校卒

居住状況・ご家族状況

項目 詳細
居住形態 賃貸マンション
居住年数 5年
家賃・住宅ローン負担額 3.5万円
ご家族状況 既婚・家族と同居・子供なし

他社からの借入状況

項目 詳細
他社借入件数 1件
他社借入額 10万円
利用商品 アイフル
借入時期 2019年6月頃
利用目的 物品購入
借入額 10万円
毎月の返済 10,000円

借入希望額・契約内容

項目 詳細
借入希望額 10万円
利用目的 物品購入
限度額 10万円
金利 17.8%

審査について不安でしたか:【いいえ】

他社からの借り入れが年収の3分の1以上あると、総量規制に引っかかって審査が通らないということは聞いていました。ただ、他社からの借り入れは少なかったし、一件だけだったので審査を不安に感じることはありませんでした。

プロミスを選んだ理由:【金利、スピード、知名度、利便性】

最初は、もともと契約しているところから借り入れをしようかと思いましたが、インターネットの広告見て、こちらの方が利便性が良さそうに感じました。今後はこちらから借り入れしようと思いました。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 インターネット
審査時間 1時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
契約をした場所 自宅(インターネット契約)
融資までの時間 1時間
収入証明書の提出 直近2か月の給与明細
在籍確認について あった

その他詳細

項目 詳細
申込み前後1ヶ月の、他社申込み なし
参考にしたサイト 即日融資安心カードローン.com
申込時の担当者への相談 なし

このユーザーに関する考察

この方は年収が320万円あるため、3分の1まで借りられるとするならば、だいたい100万円となります。

実際は、既にアイフルで10万円の借入をしているので、それを引いてだいたい90万円借りられる計算です。

少額であれば特に問題なく借りられるでしょう。実際に希望額どおり10万円の借入ができています。

この方は正社員で勤続年数も5年以上であるため、収入も安定していると言えるでしょう。

07.男性(24歳)|職種:営業|三重県|年収:520万円

■審査通過(2015年5月)

勤務状況その他

項目 詳細
業種 金融・保険・不動産
雇用形態 正社員
勤続期間 2年以上
収入形態 固定給
保険証の種類 社会保険|本人
最終学歴 大学卒

居住状況・ご家族状況

項目 詳細
居住形態 賃貸アパート
居住年数 1年
家賃・住宅ローン負担額 5万円
ご家族状況 独身・家族と別居・子供なし

他社からの借入状況

項目 詳細
他社借入件数 0件
他社借入額 0万円

借入希望額・契約内容

項目 詳細
借入希望額 10万円
利用目的 生活費
限度額 100万円
金利 14.0%

審査について不安でしたか:【いいえ】

借り入れ条件として、職もしっかりしたところであるし、年収もそこそこにあったので問題ないと思いました。職場への電話があるが、「既存の顧客であるかのように電話する」と言っていただいたので、会社にバレる心配はなかったです。

プロミスを選んだ理由:【知名度、手続きが簡単】

テレビのCMや公共機関での広告等、知名度があったので安心でした。同業種のアコムと悩みましたが、家から一番近かったのがプロミスだったので、こちらを選択しました。また、職業が三菱系であったため、アコムは避けたかったというのもあります。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 店頭
審査時間 1時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
契約をした場所 自動契約機
融資までの時間 1時間
収入証明書の提出 なし
在籍確認について あった

その他詳細

項目 詳細
申込み前後1ヶ月の、他社申込み 0件
参考にしたサイト なし
申込時の担当者への相談 なし

このユーザーに関する考察

この方は借入希望額が10万円なのに対して、100万円の限度額を提示されています。

プロミスが「この人は信用できる」と判断したため、高い限度額を提示したと考えられるでしょう。24歳で勤続年数は2年ほどですが、年収は520万円で正社員。収入は安定していると言えます。

また、ご本人は「三菱系」の会社に勤めていると述べています。
会社によっては倒産のリスクもあり、収入の安定性が懸念されるのですが、大手企業のグループ会社であれば、それについて懸念される可能性は低いでしょう。

08.女性(25歳)|職種:事務・管理職|北海道|年収:280万円

■審査通過(2019年5月)

項目 詳細
業種 教育・医療・福祉
雇用形態 嘱託職員
勤続期間 2〜5ヶ月
収入形態 固定給
保険証の種類 共済保険|本人
最終学歴 大学卒

居住状況・ご家族状況

項目 詳細
居住形態 賃貸マンション
居住年数 8ヶ月
家賃・住宅ローン負担額 7.6万円
ご家族状況 独身・家族と別居・子供なし

他社からの借入状況

項目 詳細
他社借入件数 1件
他社借入額 45万円
利用商品 SMBCモビット
借入時期 2019年3月頃
利用目的 引越し費用
借入額 45万円
毎月の返済 13,000円

借入希望額・契約内容

項目 詳細
借入希望額 33万円
利用目的 生活費
限度額 33万円
金利 17.8%

審査について不安でしたか:【いいえ】

公式ホームページでシミュレーションをして、通過の可能性があると分かったので、特に心配しませんでした。また、一定の収入があり、他社での延滞もしていなかったので、大丈夫だと思いました。また2社目の申し込みということが、あまり不安を感じさせなかったのだと考えられます。

プロミスを選んだ理由:【知名度、利便性、周りに知られず借りられる】

周りに知られるのが嫌だったので、WEBで申し込みを完結できることに魅力を感じました。また、知名度もあり、安心して借りられると思いました。さらに、一万円以下から出金できる利便性が良かったです。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 インターネット
審査時間 1時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
契約をした場所 自宅(インターネット契約)
融資までの時間 2時間~5時間
収入証明書の提出 直近2か月の給与明細
在籍確認について なかった

その他詳細

項目 詳細
申込み前後1ヶ月の、他社申込み 0件
参考にしたサイト なし
申込時の担当者への相談 なし

このユーザーに関する考察

この方は、借入希望額の33万円を借りられています。
年収は280万円なので、3分の1まで借りられるとするならば、93万円まで借りられる計算です。そこから既に借りているSMBCモビットの45万円を引くと、残りは48万円になります。

年収と他社借入を加味すると、ギリギリ借りられていると言えるでしょう。嘱託職員で、勤続期間は2〜5ヶ月と短めですが、希望額どおり借りられています。

希望どおり借りられている理由をあげるなら、SMBCモビットの借入・返済の記録があるということでしょう。他社で返済をしているという実績から、信用されたと考えられます。

09.男性(30歳)|職種:営業|岐阜県|年収:290万円

■審査通過(2019年3月)

勤務状況その他

項目 詳細
業種 金融・保険・不動産
雇用形態 正社員
勤続期間 3年以上
収入形態 完全歩合給
保険証の種類 社会保険|本人
最終学歴 大学卒

居住状況・ご家族状況

項目 詳細
居住形態 家族所有一戸建て
居住年数 23年
家賃・住宅ローン負担額 4万円
ご家族状況 独身・家族と同居・子供なし

他社からの借入状況

項目 詳細
他社借入件数 3件
他社借入額 170万円
利用商品 バンクイック
借入時期 不明
利用目的 生活費
借入額 50万円
毎月の返済 10,000円
利用商品 三井住友カードローン
借入時期 不明
利用目的 生活費
借入額 50万円
毎月の返済 10,000円
利用商品 アコム
借入時期 不明
利用目的 生活費
借入額 70万円
毎月の返済 23,000円

借入希望額・契約内容

項目 詳細
借入希望額 25万円
利用目的 生活費
限度額 25万円
金利 17.8%

審査について不安でしたか:【はい】

直近でどうしてお金が必要でしたが、他社でも借りていたためそもそも通るのかが心配でした。源泉徴収とかの書類が手元にないのでそれの提示を求められるのかも心配してました。あと会社への電話があったら嫌だなと思ってもいました。

プロミスを選んだ理由:【スピード】

テレビCMで広告があり、利用者も多いと思うのとすぐに借りれるのかなと思い選びました。思い立ってからすぐ申込みしましたが、申込みから審査、借入まで、翌日にはすべて完了した記憶があります。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 店頭
審査時間 1時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
契約をした場所 自動契約機
融資までの時間 1時間
収入証明書の提出 なし
在籍確認について 知らない

その他詳細

項目 詳細
申込み前後1ヶ月の、他社申込み 0件
参考にしたサイト なし
申込時の担当者への相談 4社目の借入でしたので、そもそもローンが通るのか

このユーザーに関する考察

この方は年収が290万円なので、3分の1である96万円まで、総額で借りられるでしょう。しかし、すでに他社借入が170万円あるため、オーバーしています。

既に借りられている理由は、銀行からの借入だからです。銀行からの借入については、この3分の1ルールが当てはまりません。

170万円の借入のうち、100万円が銀行から。残り70万円が消費者金融からの借入です。そして、70万円だけが3分の1ルールにカウントされます。

そうなると年収の3分の1である96万円-今ある借入70万円=26万円が借りられる金額になります。この方は25万円で契約しているので、ギリギリ借りられていると言えるでしょう。

10.女性(36歳)|職種:その他|福岡県|年収:360万円

■審査通過(2017年3月)

勤務状況その他

項目 詳細
業種 製造・出版・印刷
雇用形態 派遣社員
勤続期間 1年以上
収入形態 完全歩合給
保険証の種類 組合保険|本人
最終学歴 高校卒

居住状況・ご家族状況

項目 詳細
居住形態 賃貸マンション
居住年数 1年
家賃・住宅ローン負担額 3万円
ご家族状況 独身・家族と別居・子供なし

他社からの借入状況

項目 詳細
他社借入件数 2件
他社借入額 90万円
利用商品 アコム
借入時期 2016年頃
利用目的 家族の入院費用
借入額 20万円ほど
毎月の返済 不明
利用商品 アイフル
借入時期 2016年頃
利用目的 おまとめ
借入額 70万円
毎月の返済 不明

借入希望額・契約内容

項目 詳細
借入希望額 100万円
利用目的 生活費
限度額 100万円
金利 14.0%

審査について不安でしたか:【はい】

銀行や他の消費者金融へ申込みましたが、すぐに審査で通らなかったという連絡がきました。申し込みブラックという記事も読んだことがあり、申し込む前から不安でした。 正社員でないし、収入に対してクレジットカードを含め借りすぎていたのも不安に感じていました。

プロミスを選んだ理由:【金利、スピード】

最初はダメもとで銀行に申し込んで落ちて、通りやすいと調べた所に申し込んでて落ちてしまいました。その後、少し厳しいと書いてあったプロミスは申し込んでいなかったので、ダメ元で申込みました。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 電話
審査時間 2時間~5時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
契約をした場所 自動契約機
融資までの時間 2時間~5時間
収入証明書の提出 給与明細
在籍確認について なかった

その他詳細

項目 詳細
申込み前後1ヶ月の、他社申込み 0件
参考にしたサイト お金を借りる比較サイトみたいなもの
申込時の担当者への相談 なし

このユーザーに関する考察

この方は年収360万円で100万円の契約ができています。年収の3分の1まで借りられるとすると、120万円までなら借りられる計算です。

しかし、この方の他社借入に着目すると、すでに合計90万円の借入があります。
90万円の借入と今回のプロミスの100万円で、120万円はオーバーしてしまうのです。

それでも借りられている理由は、おまとめローンの利用をしているからでしょう。おまとめローンは、年収の3分の1ルールにカウントされません。

そのため、現状借りているのはアコムの20万円だけと判断されるのです
そうなると、年収360万円÷3=120万円-アコムからの20万円=100万円借りられるという計算になります。

審査に落ちた人の申込み状況

ここからはプロミスに申込んだ人のなかで、【審査に通らなかった人】の情報を紹介。年収や他社借入金額、さらには、なぜ通らなかったのかという回答者ご自身の推察についてもヒアリングしました。

それらの情報をもとに審査で否決される原因について考察していますので、ご自身の状況と照らし合わせて参考にしてみてください。

01.女性(26歳)|職種:店員・接客|沖縄県|年収:84万円

■審査否決(2019年11月)

勤務状況

商品 項目
業種 飲食・居酒屋・スナック
雇用形態 アルバイト(パート)
勤続期間 2〜5ヶ月
収入形態 固定給
保険証の種類 国民健康保険|被扶養(配偶者)
最終学歴 高校卒

居住状況

商品 項目
居住形態 賃貸アパート
居住年数 1年5ヶ月
家賃・住宅ローン負担額 0円
ご家族状況 既婚・家族と同居・子供あり

他社からの借入状況

商品 項目
他社借入件数 3件
他社借入額 100万円
利用商品 レイク
借入時期 2015年4月頃
利用目的 生活費、引っ越し費用
借入額 70万円
毎月の返済 6,000円
利用商品 アコム
借入時期 2015年6月頃
利用目的 生活費
借入額 20万円
毎月の返済 6,000円
利用商品 アイフル
借入時期 2015年7月頃
利用目的 交際費
借入額 10万円
毎月の返済 6,000円

借入希望額

商品 項目
借入希望額 10万円
利用目的 生活費

否決された理由はなんだと思いますか?

他社からの借り入れが既に130万円あったので、審査に影響したと思います。また、携帯料金の滞納、借り入れしたものの返済の滞納が、ブラックリスト的なものに載ってしまったのかと思います。

否決後、他社へ申込みましたか?最終的にどこから借りましたか?

いいえ。最終的に借入していません。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 インターネット
審査時間 1時間
申込時、あいまいに記入した項目 転職したばかりで給料をもらっておらず年収が曖昧でした。
指定された身分証の提出 できた
収入証明書の提出 なし
在籍確認について 知らない

その他詳細

項目 詳細
プロミス申込み前後の他社申込み 0件
滞納経験 ローン返済(1年ほど),携帯料金(3ヶ月)
債務整理の経験 なし
参考にしたサイト 各会社をまとめた記事
申込時のプロミスへの相談 なし

このユーザーに関する考察

この方が審査に通らなかった理由は、他社借入が多い点、ブラックになっている点の2つが挙げられます。

この方は年収84万円に対して、他社からの借入が既に100万円あります。
カードローンでの借入は年収の3分の1までというルールがあるのですが、この方は既に年収の3分の1以上の借入をしています。

もう一点が、ブラックになっているという点です。この方は、過去にローンの返済で1年以上の滞納をしています。

ローンの返済は3ヶ月もしくは61日以上の延滞をすると、いわゆるブラックになってしまいます。

一度ブラックになると、どのカードローンへ申込みをしても借りられる見込みはありません。遅延したという記録は最低でも5年間は残り、期間が過ぎる以外に解消する方法はないのです。

02.女性(24歳)|職種:事務・管理職|埼玉県|年収:220万円

■審査否決(2019年11月)

勤務状況

商品 項目
業種 交通・運送・情報通信
雇用形態 正社員
勤続期間 1年以上
収入形態 固定給
保険証の種類 社会保険|本人
最終学歴 高校卒

居住状況

商品 項目
居住形態 賃貸アパート
居住年数 1年
家賃・住宅ローン負担額 8万
ご家族状況 独身・家族と同居・子供なし

他社からの借入状況

商品 項目
他社借入件数 0件
他社借入額 0万円

借入希望額

商品 項目
借入希望額 15万円
利用目的 生活費

否決された理由はなんだと思いますか?

債務整理を昨年行って、最近和解したばかりだから否決になったのだと思います。そもそも、債務整理中はどこからも借りれないというのを知っていたので、驚きはしませんでした。

否決後、他社へ申込みましたか?最終的にどこから借りましたか?

いいえ。最終的に親から借りました。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 インターネット
審査時間 1時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
指定された身分証の提出 できた
収入証明書の提出 なし
在籍確認について 知らない

その他詳細

項目 詳細
プロミス申込み前後の他社申込み 3件※
滞納経験 なし
債務整理の経験 任意整理:2018年7月
参考にしたサイト 知らない
申込時のプロミスへの相談 なし

※申込先不明

このユーザーに関する考察

この方がプロミスの審査に通らなかった原因は、債務整理を行ったからでしょう。この方は2018年に債務整理のひとつである、任意整理を行っています。

任意整理とは、貸金業者と話して、借金を減らしてもらったり、毎月の返済額を減らしてもらったりする手続きです。返済できなくなった人が、弁護士等に相談をして行います。

債務整理をするとそれが信用情報というものに記録されます。信用情報とは、その人のお金に関する取引を記録した情報で、金融業者は審査の際にこれを確認するのです。

任意整理を行った人は、支払い能力に欠ける人物とみなされて、審査で断られてしまいます。なお、この情報は短くても5年は登録されてしまい、その期間が過ぎるまでは解消する方法はありません。

03.女性(23歳)|職種:事務・管理職|東京都|年収:370万円

■審査否決(2019年11月)

勤務状況

商品 項目
業種 金融・保険・不動産
雇用形態 正社員
勤続期間 2年以上
収入形態 固定給
保険証の種類 社会保険|本人
最終学歴 高校卒

居住状況

商品 項目
居住形態 家族所有一戸建て
居住年数 17年
家賃・住宅ローン負担額 0円
ご家族状況 独身・家族と同居・子供なし

他社からの借入状況

商品 項目
他社借入件数 2件
他社借入額 100万円
利用商品 アコム
借入時期 2019年11月初旬
利用目的 免許取得、車購入
借入額 50万円
毎月の返済 1.5万円
利用商品 レイク
借入時期 2019年11月初旬
利用目的 免許取得、車購入
借入額 50万円
毎月の返済 1.5万円

借入希望額

商品 項目
借入希望額 10万円
利用目的 物品購入

否決された理由はなんだと思いますか?

一番の原因は、他社借入を2社、計100万円していたためかと思います。合計して年収の1/3を超える借入はできないとネットに記載がありました。 また、在籍確認の電話がうまくいかず、書類の提出を求められた際に、会社の健康保険証ではなくパスポートを提示したので、在籍の信ぴょう性がなかったのかと思われます。

否決後、他社へ申込みましたか?最終的にどこから借りましたか?

いいえ。最終的に借入していません。

申込みや審査時の状況

項目 詳細
申込方法 インターネット
審査時間 1時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
指定された身分証の提出 できた
収入証明書の提出 なし
在籍確認について あった

その他詳細

項目 詳細
プロミス申込み前後の他社申込み 0件
滞納経験 なし
債務整理の経験 なし
参考にしたサイト なし
申込時のプロミスへの相談 在籍確認について※

※会社への電話連絡について知らず、在籍確認をしたら会社側の都合で「いない」と回答され、借入が難しくなりました。 すぐにプロミスから電話が来て、相談したところ、収入証明書直近2ヶ月分と、直近1年の源泉徴収票、健康保険証などの提示を求められました。

このユーザーに関する考察

この方は年収が370万円なので、その3分の1まで借りられるとすると、120万円程度となります。ただ既に100万円の借入があるので、それを差し引くと、残り20万円という計算になるのです。

この方は10万円の借入を希望しているので、ギリギリ借りられると思われますが、審査に落ちています。

この事例から、審査は年収や借入金額だけではなく、他の項目も加味して総合的に判断されていると言えます。

■在籍確認が原因の可能性

在籍確認が原因で、審査に通らなかった可能性も考えられます。

電話での在籍確認ができず書類の提出を求められたとありますが、求められた健康保険証を提出できなかったとのことです。

社会保険の保険証は、今現在働いていることの証明になりますから、これを提出できなかったのは大きく影響する可能性があります。

04.女性(22歳)|職種:個人事業主|東京都|年収:366万円

■審査否決(2019年11月)

勤務状況

詳細 項目
業種 映像編集
雇用形態 自営業
勤続期間 1年以上
収入形態 完全歩号給
保険証の種類 国民健康保険|被扶養(配偶者)
最終学歴 短大卒

居住状況

詳細 項目
居住形態 家族所有一戸建て
居住年数 15年以上
家賃・住宅ローン負担額 0円
ご家族状況 独身・家族と同居・子供なし

他社からの借入状況

詳細 項目
他社借入件数 0件
他社借入額 0万円

借入希望額

詳細 項目
借入希望額 30万円
利用目的 生活費

否決された理由はなんだと思いますか?

帰国子女で帰国してすぐだったので、電話を受けた際に、日本語を流暢に話せず色々疑われました。フリーランスの収入が日本よりアメリカの口座に振り込まれるのですが、日本で収入を得ている人限定と言われました。日本での収入は1つしかなく、それが希望額の10分の1ほどでしたので、借りられなかったと思います。

否決後、他社へ申込みましたか?最終的にどこから借りましたか?

いいえ。他社からは借りていません。親に迷惑かけたくなく、内緒でカードローンへ申し込んだのですが、最終的には親へ相談しました。

申込みや審査時の状況

詳細 項目
申込方法 インターネット
審査時間 2時間~5時間
申込時、あいまいに記入した項目 なし
指定された身分証の提出 はい
収入証明書の提出 給料明細(提出できず)※
在籍確認について 知らない

※アメリカから帰国したばかりで、日本での収入を証明できる書類は、フリーランスで得た少額の明細のみでした。そのため、次の給料日を待ってから、もう一度ご連絡くださいと言われました。

その他詳細

詳細 項目
プロミス申込み前後の他社申込み 3件※
滞納経験 なし
債務整理の経験 なし
参考にしたサイト 知らない
申込時のプロミスへの相談 フリーランスの借入可否

※【アコム:審査否決】【モビット:審査否決】【アイフル:審査否決】

このユーザーに関する考察

この方はフリーランスとのことですが、日本で得ている収入が少なく、審査に落ちてしまったかと考えられます。

フリーランスや自営業の方でも、ある程度収入が安定しており、利用目的が生活費であれば利用することが可能です。

ただこの方は、借入希望額が30万円に対して、日本での収入が3万円となっています。

消費者金融からお金を借りる際は、借入希望額の3倍の年収を得ている必要があります。例えば30万円を希望している場合は、90万円の年収が必要なのです。

借入額に対して年収が極端に少ない場合は、プロミスに限らずどのカードローンも利用できません。この方はアコム・アイフル・SMBCモビットでも審査で断られてしまっています。

総括|プロミスで借りるには信用してもらう必要がある

今回は、プロミスへ申込みした人を対象に、審査に通過したかどうかを調査。さらには、申込時の年収や雇用形態、他社からの借入金額といった情報もお聞きしました。

調査まとめ

  1. 通過した人の方が平均年収は高い
  2. 否決された人の方が他社借入は多い
  3. 否決された人の方が借入希望額は少ない
  4. 否決された人の中には滞納や債務整理をした人がいた
  5. 否決された人の中には収入を証明できない人がいた

調査の結果、プロミスの審査に通過する人は、否決された人に比べて収入も安定しており、他社からの借入が低い傾向にありました。

プロミスの審査に通過するためには、収入が安定しており、きちんと返済できる人と判断されなくてはなりません。

審査に通らなかった人は、年収に対して既に多くの借入をしていたり、過去に滞納や債務整理をしていたりします。このような人は、「融資をしても返済してくれない可能性がある」と判断されて、審査に落ちてしまうのです。

プロミスに信用してもらうためには、きちんと収入を得ていて、返済していけるという証明をする必要があるでしょう。

プロミス

Service image
限度額 最大 500万円
金利 年 4.5% ~ 17.8%
審査 最短3分
融資 最短3分

20~30代にオススメ!即日融資ならネット申し込みがおすすめ!
30日間"無利息期間"があり!カードレスでも可能だから郵送物なし!

公式サイトはこちら
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

>>プロミスの全て!気になる審査から借入・返済方法まで徹底解説

おすすめの特集ページ

記事についてのお問い合わせ・ご相談

マネットカードローンでは、専門家の意見を取り入れながら、正確性に細心の注意を払って正しい情報の発信を追求し続けています。

万が一、内容に誤りがある場合、真摯に向き合って修正にあたっております。

また、ファイナンシャルプランナーへの相談も無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。(詳細は注意事項をご確認ください。)

> 記事についてのお問い合わせ
  • 1.本サイトの目的は、ローン商品等に関する適切な情報と選択の機会を提供することにあり、当社は、提携事業者とお客様との契約締結の代理、斡旋、仲介等の形態を問わず、提携事業者とお客様の間の契約にいかなる関与もするものではありません。
  • 2.本サイトに掲載される他の事業者の商品に関する情報の正確性には細心の注意を払っていますが、金利、手数料その他の商品に関するいかなる情報も保証するものではございません。ローン商品をご利用の際には、必ず商品を提供する事業者に直接お問い合わせの上、商品詳細をご自身でご確認下さい。
  • 3.当社及び当社アドバイザーでは、本サイトに掲載される商品やサービス等についてのご質問には回答致しかねますので、当該商品等を提供する事業者に直接お問い合わせ下さい。
  • 4.本サイトに関して、利用者と提携事業者、第三者との間で紛争やトラブルが発生した場合、当事者間で解決を図るものとし、当社は一切責任を負いません。
  • 5.編集方針、免責事項・知的財産権、ご利用いただく上での注意、プライバシーポリシーの各規程を必ずご確認の上、本サイトをご利用下さい。
  • 6.カードローンお申し込み時に保険証を提出する場合、保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。その他、バーコードなど個人情報にアクセス可能な情報についても隠したうえでご提出ください。
  • ※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用し、事業者(アコム/プロミス/アイフルなど)から委託を受け広告収益を得て運営しております。
この記事に関するキーワード

注目の特集

アドバイザ一覧バナー
返済シミュレーション
ページトップに戻る