10万円の使い道は"生活費の補填"がメイン!クラウドファンディングで寄付するという声も!?

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ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

調査結果サマリー

  • 食費や日用品の購入に充てられる
  • 5~6月期限の税金を支払うケースも多い
  • 貯蓄や貯金、寄付という選択肢もある

新型コロナウイルスが猛威を振るう中、金銭面の問題を解消すべく、国の経済対策として特別定額給付金の支給が始まりました。

1人につき「10万円」が支給されますが、皆さんどのような使い道を検討されているのか気になりますよね?

そこで、マネット編集部ではホワットエバーパートナーズ株式会社のアンケート調査サービスを使い、ネットリサーチを行いました。

項目 詳細
  調査方法   ネットリサーチ(100人アンケート
  回答者数   209人(男性115人/女性94人)
  対象者   20代~70代の方

10万円の使い道|最も多かったのは「生活費の補填」

食費や日用品の購入がメイン

20代以下 男性(会社員)
「仕事の給料が減った分の生活費でほとんど消えると思います」

20代以下 女性(パート・アルバイト)
「食費や日用品を切り詰めているのでそれにあてたいです」

30代 男性(会社員)
「自粛で疲れたので、通販で美味しいものを買います」

30代 女性(主婦)
「食費や消耗品」

30代 女性(主婦)
「自宅で食事をすることが増え、普段の食材費だけでなく惣菜費や冷凍食品代、お菓子代の出費が増えたため、これらに充てたい」

40代 男性(自営業)
「休業中で収入がほとんどないので生活費をまかなうので精一杯です」

40代 女性(パート・アルバイト)
「子供の休校、親のテレワークでデリバリーなどの食費がかさんでいて、その補充に回します」

50代 男性(パート・アルバイト)
「消毒液、除菌スプレー、食費など」

50代 男性(フリーランス)
「月収が生活費以下なので、普通の生活費に使います」

70代以上 女性(無職)
「インターネット通販で、食料品、日用品を買う」

今回の調査では「生活費の補填」という回答が最も多く、コメントをみると家での食事代に使う声が多くありました。次いで「各種支払い」や「貯金」といった回答が目立つ結果となりました。

コロナ渦において自粛が続いているため、レジャーや趣味に充てるという発想になる人は少ないのかもしれません。

具体的な使い道を決めておらず、漠然と、日常的な支出に充てようと考えている人が多い印象も受けます。

各種支払いの内訳は「税金」が最多

自動車税の支払いが圧倒的に多い

20代以下 男性(会社員)
「自動車税、車のオプション追加費用の一部」

20代以下 女性(会社員)
「税金の支払い」

30代 女性(主婦)
「自動車税と固定資産税の支払いに使います」

30代 女性(自営業)
「自動車税の支払いに使います」

30代 女性(無職)
「住民税の支払い」

40代 女性(主婦)
「固定資産税と自動車税をまとめて払う予定です」

40代 女性(主婦)
「普通車、軽自動車二台分の税金です」

50代 女性(自営業)
「固定資産税の支払い」

毎年6月1日は、自動車税の納付期限となっています。

給付されるタイミングが5月付近ということもあり、自動車税の支払いに充てるケースが多い結果となりました。

固定資産税についても、第一期分の納付期限が6月に設定されている自治体が一般的なので、回答が多くなるのは必然と言えるでしょう。

お金に困っていない人は今後に備えて「貯蓄・貯金」

自粛要請の影響で、すべての人が収入減となってしまった訳ではありません。

特に急を要する出費がない方は、むやみに使わず「貯蓄・貯金」する傾向が見受けられました。

30代 女性(主婦)
「コロナ騒動が収束するまで不安なので、しばらくは使わずに貯金に回したいと思っています」

40代 男性(会社員)
「急な出費はないので、貯金します」

40代 男性(会社員)
「この先何があるか、わからないため、いざというときに使えるように、貯蓄します」

40代 男性(自営業)
「今現在特に必要なものがないため将来に備え貯蓄に回す」

40代 男性(パート・アルバイト)
「すぐに必要な出費はないので、何かあった時に備えて貯蓄して置く予定です」

40代 男性(自営業)
「今すぐの使い道がないことと、コロナの影響が第2波、第3波とやってくるかもしれないのでとりあえず貯金しておきたいと思います」

40代 女性(主婦)
「今後、いろんな出費が予想されるので使わずに貯蓄しておきたいです」

40代 女性(主婦)
「さしあたって使う予定がないので普通預金に入れておく」

40代 女性(フリーランス)
「収束までにまだかかりそうなので、まずは貯金して様子を見たいと思います」

今回のアンケート結果によると、特に40代の方が貯蓄・貯金する傾向にあるようです。

緊急事態宣言が解除されたものの、再び感染が広まり、自粛生活に戻る可能性があることを危惧されている方も少なくないようですね。

投資やクラウドファンディングで寄付する人も!

消費活動や貯蓄・貯金といったような使い道だけでなく、以下のように様々なプランを検討されている方もいるようです。

20代以下 女性(会社員)
「クラウドファンディングで寄付」

30代 男性(会社員)
「株式投資に使用する」

30代 男性(自営業)
「投資資金に使います」

30代 女性(会社員)
「今年から始めた歯の矯正治療に給付金をあてたいと思う」

40代 男性(フリーランス)
「仕事でIllustratorやPhotoshopを使うため、サブスク費用に使います」

70代以上 男性(定年退職者)
「年金受給者で収入が減っていないため、子供に提供するかもしれません」

70代以上 男性(定年退職者)
「二人の子供、孫たちへの援助」

編集者が目を惹かれたのは、「クラウドファンディング」を介して寄付するという回答です。

金銭的に余裕がある方は、こういった先進的な活用方法も検討されてみるといいかもしれませんね。

10万円という金額については「59.8%」が満足

より手厚い補償を希望する方が多いものの、アンケート結果を見る限り、1人10万円という金額には割と納得しているようです。

1世帯あたり30万円が平均値

利用予定額は9万円以上~20万円未満

全然足りないと回答されたのはどんな人?

40代 女性(主婦)
「子供が私立校に通っているので、学費に多く使います」
利用予定額:20万円以上~30万円未満
受給総額:40万円

50代 男性(無職)
「ローン返済にあてる」
利用予定額:9万円以上~10万円未満
受給総額:20万円

60代 女性(主婦)
「生活費の赤字補填に回します」
利用予定額:10万円以上~20万円未満
受給総額:20万円

※利用金額:特別定額給付金の使い道で最も割合が多い項目に充てる金額

その他出費や各種支払いにかかる負担を考慮すると、「1人10万円の支給では足りない…」といった意見が出てしまうのもうなずけます。

まとめ

今回のアンケート調査で、10万円の給付金を生活費の補填や各種支払い、貯蓄・貯金に充てる人が多いことが分かりました。

しかし、金銭的な問題を解消できずにいる人もまだまだ多いようです。

迅速かつ適切なサポートが求められる中、今後の経済対策に注目していきましょう。

以前の日常に戻れるよう、1日も早い終息を願います。

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