リボ払いのやばいポイントとクレジットカードのリボ払いで損をしない方法

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ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

この記事はこんな人におすすめ!
  • リボ払いってやっぱりヤバいの?
  • リボ払いってどんな仕組みなの?
  • リボ払いは選ばないほうがいい?

リボ払いがやばい理由

匿名掲示板やTwitterなどのインターネット上では、リボ払いはとにかくやばいものだという風潮になっています。

これはあながち間違いではなく、使い方を間違えればとんでもなく損な制度といっても過言ではありません。しかしリボ払いやローンに関してある程度勉強をすれば、お得な側面も見えてきます。

まずはリボ払いがやばいと言われる理由を見てみましょう。

返済額が多い場合がある

リボ払いはその仕組み上、どうしても最終的な返済額が多くなってしまうことがあります。

リボ払いは毎月の返済額を少なく抑えられる点が最大のメリットといえますが、使い方を間違えると大きな損失になり得るのです。

利息の計算方法は「元金(残高)」と「返済までの日数」で計算されるため、元金が減らず返済が伸びると利息が増えてしまいます。

基本的な利息の計算方法
借入額 × 金利 ÷ 365 × 借入日数 = 利息
借入額を10万円、金利を18.0%、借入日数(返済までかかる日数)を30日とした場合、以下のような計算になります。

100000×0.18÷365×30=1479.45

小数点以下は切り捨てになるため、支払う利息は1479円です。

インターネット上でよく聞く

リボ払いは、クレジットカード会社や借り入れ先が指定したそのままでは、たしかに利息額の負担が大きくなります。

しかしこれは設定をそのままにした場合に限り、きちんと返済計画をたてて遂行すれば柔軟な返済方法として考えられるのです。

リボ払いのヤバイ仕組み

まずはリボ払いの仕組みについて、理解しておいたほうが良いでしょう。そうすることで、お得なリボ払いの使い方が見えてきます。

リボ払いの仕組み
毎月決まった返済額から利息を引いた分が返済に充てられる
リボ払いの最大の特徴は、毎月の返済額が一定ということです。たとえば支払いが1万円だとして、利息が1,000円の場合は、9,000円が元金の返済に充てられます。

少額だとなかなか元金が減らない

リバ払いの最大の特徴は、返済額が優先して利息に充てられる点にあります。そうすることで、借入残高(元金)がなかなか減らない状態に陥るのです。

利息は毎月計算されるため、なかなか現金が減らないと毎月多くの利息があらためて計算されることになります。

これが長い間に及んでしまうと、最終的な返済額がやばいことになりかねないのです。

お金を借りている感覚が薄れる

リボ払いは毎月の返済額が少額であるため、お金を借りたという意識が薄れてしまいます。買い物にせよキャッシングにせよ、元金が減るどころか増えてしまっては本末転倒で、まさにやばい状態です。

リボ払いを利用するのは、必要最低限にとどめておきましょう。

クレジットカードを申し込むときは支払い方法に注意

クレジットカードによくあることなのですが、クレジットカードは申し込み時に「基本設定がリボ払い」であることが多いです。

キャッシングではなく、ショッピングの請求がリボ払いに標準で設定されています。必ず申し込み時には、契約内容を確認しておくようにしましょう。

クレジットカードならリボ払いを解除できる

クレジットカードは必ずしもリボ払いでなければいけない、ということはありません。設定さえ変えればリボ払いではなく、一括払いを選択可能です。

設定方法はクレジットカードごとに違い、インターネットでできる場合もあれば電話をしなければならない場合もあります。

リボ払いと上手に付き合ってお得に返済

リボ払いは、使い方さえ工夫すれば上手に付き合うことが可能です。

一般的な返済方法は毎月大きな出費を必要としますが、リボ払いなら経済状況に合わせて柔軟に返済ができます。

上手に付き合うことさえできれば、リボ払いのデメリットはメリットになり得るのです。

意外とシンプルな利息の計算方法を理解しよう

まずは簡単に、利息がどのように計算されているのかを理解しておきましょう。意外とシンプルな計算ですので、電卓さえあれば誰でもできます。

基本的な利息の計算方法
借入額 × 金利 ÷ 365 × 借入日数 = 利息
借入額を10万円、金利を18.0%、借入日数(返済までかかる日数)を30日とした場合、以下のような計算になります。

100000×0.18÷365×30=1479.45

小数点以下は切り捨てになるため、支払う利息は1479円です。

利息を節約するためには、まず利息が「元金」と「返済までの日数」で計算されておくことを理解する必要があります。

お得な返済のカギは積極的な返済

利息をなるべく少なく、お得に返済するための方法は、基本的に積極的な返済以外にはありません。

リボ払いの最低返済額だけではなく、無理のない範囲で返済に充てられる金額を追加返済していきましょう。

元金と返済日数にあわせて利息も減り、経済的だけではなく精神衛生的にも健全になります。

カードローンなら無理なく積極的な返済ができる

リボ払いはクレジットカードだけではなく、カードローンといったキャッシングの返済方法として使われています。

カードローンにはさまざまな返済方法が用意されているため、忙しい時間の間でも、無理なく積極的な返済が可能です。

大きな買い物をするときはクレジットカードではなく、カードローンで賢く返済することを検討してみてください。

大切なのは金利よりも返済のしやすさ

カードローンは一般的に、高金利であるとかマイナスイメージが付きまとう場合があります。それを考慮してか、カードローン会社自身も利用者が周囲にバレない配慮をしていることに間違いはありません。

しかし金利がやばいからといって悪いことばかりではなく、むしろ返済のしやすさにおいては賢い選択といえるでしょう。

1ヶ月でも無利息期間が意外とお得

カードローン会社の中には、1ヶ月程度利息がかからないというサービスを提供しているものがあります。初めての利用といった簡単な条件をクリアしなければなりませんが、これが意外とお得なのです。

たとえば金利18.0%の無利息期間があるカードローン会社と、金利14.0%の無利息期間がないカードローンを比べてみましょう。

項目 各条件の確認
カードローンA カードローンB
借入金額 10万円 10万円
金利 18.0% 14.5%
無利息金額 30日間 なし
返済期間 1ヶ月・6ヶ月・1年・3年

カードローンの中でも14.0%台はかなりの低金利ですが、金利が4.0%も高くても1ヶ月の無利息期間があればある程度まではお得になります。

それでは実際に、各社ごとの最終的な返済額を確認してみましょう。

返済期間 借り入れ先
カードローンA カードローンB
1ヶ月 100,000円 101,191円
6ヶ月 103,812円 104,269円
1年 108,511円 108,020円
3年 128,630円 123,896円

このように返済期間が1年以内であれば、金利が高くても無利息期間のあるカードローンの方が安いのです。

無利息期間があるカードローン

実際に無利息期間があるカードローンとして、以下の4つが選択可能です。

 アコム三菱UFJフィナンシャル・グループ
金利 
限度額
審査 
融資 
:3.0~18.0%
:最大800万円
:最短30分
:最短1時間
利用者数が全国でトップクラス!30日分の利息が基本的にゼロ円!最短60分で借りられる!

 プロミスSMBCコンシューマーファイナンス
金利 
限度額
審査 
融資 
:4.5~17.8%
:最大500万円
:最短30分
:最短1時間
他消費者金融よりも金利が安くてお得!銀行閉店後も最短10秒で振込可能!※130日分の利息が完全ゼロ円!※2
※1:三井住友銀行もしくはジャパンネット銀行の口座が必要です※2:メールアドレスの登録とWeb明細の利用が条件です

 アイフルアイフル株式会社
金利 
限度額
審査 
融資 
:3.0~18.0%
:最大800万円
:最短30分
:最短即日
30日分の利息が基本的にゼロ円!郵送物が届く時間を指定できる!

まとめ

たしかにリボ払いは、そのまま利用していては最終的に多くの利息を払わなければいけないことに間違いはありません。

しかし積極的な返済をしていけば利息の節約は可能ですし、万が一ピンチの月は最低返済額で済ませるといった柔軟な対応が可能です。

状況に応じて上手に使い分ければ、毎月の返済額を抑えつつ利息も節約することが可能でしょう。特に返済方法が充実したカードローンであれば、難しいことではありません。

おすすめカードローン
アコム 金利 
限度額
審査 
:3.0~18.0%
:最大800万円
:最短30分
プロミス 金利 
限度額
審査 
:4.5~17.8%
:最大500万円
:最短30分
アイフル 金利 
限度額
審査 
:3.0~18.0%
:最大800万円
:最短30分

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