SMBCモビットはブラックで借入可能?落ちる理由や審査のコツを解説

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SMBCモビットはブラックで借入可能?落ちる理由や審査のコツを解説
この記事に関するアドバイザ・編集者

貸金業務取扱主任者

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得し、貸金業務取扱主任者試験にも合格(第F241000177号)。専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

FP資格を有し、カードローン・消費者金融および貸金業に関する豊富な知識を持つ編集者。関連法規(貸金業法・金融商品取引法等)の理解を深めつつ、多数のローン経験者へのインタビューや金融機関勤務経験者へのヒアリングをもとにリアルな情報収集を怠らず、自身も当サイトにおいて1,000本を超える記事を執筆。生活に欠かせない「お金」だからこそ最適な意思決定を支援したいという理念のもとに情報発信を行っている。

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この記事はこんな人向け

  • ブラックでもSMBCモビットの審査は通る?
  • SMBCモビットに落ちたのはブラックだから?
  • ブラックになる原因を知りたい

カードローンを利用するには審査に通る必要がありますが、現在ブラックの人は、SMBCモビットに限らず審査において不利になるのが実情です。

ただ、「自分はブラックだからどうせSMBCモビットでは借りられない」と思い込んでいても、実際にはブラックではなく、審査に通過できた人もいます。

本記事では、ブラックかどうか判断する方法や、SMBCモビットの審査に通るためのコツなどを解説します。

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この記事の目次

SMBCモビットはブラックだと借入は難しい

信用情報に異動情報が登録されている状態を指して、「ブラック」や「ブラックリストに載る」と表現することがあります。

信用情報
ローンやクレジットなどの取引に関する客観的な事実を表す情報を指し、本人を識別するための情報のほか、契約内容、返済、支払状況、利用残高などが該当します。貸金業者やクレジット会社などで顧客の信用を判断する情報の1つとして利用されています。
異動・異動情報
「異動」とは支払いに延滞があったことを意味しています。また、異動情報とは信用情報に記載されるネガティブな情報を指し、延滞・遅延、債務整理、代位弁済、強制解約などが該当します。異動情報は一定期間、信用情報機関に登録されるため、この期間中はクレジットカードや割賦契約、カードローンの審査に通りにくくなります。

カードローンの審査の際に信用情報機関に申込者の信用情報を照会します。

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照会内容に「異動情報」の登録があると、返済能力が低いと判断される大きな原因になります。よって、ブラックの人はSMBCモビットに限らず、カードローンの審査を通過するのは難しいのです。

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「ブラック」という言葉は正式な言葉ではなく、審査に通らない状態を指す俗語で、金融機関や信用情報機関では使われていません。また、信用情報機関には「ブラックリスト」といったリストも存在しません。

SMBCモビットの審査でブラックと判断されるケース

SMBCモビットをはじめカードローンの審査において、金融機関から「ブラック」とみなされるのは、主に次のようなケースです。

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ブラックと判断される主なケース

  • クレジットカードの支払いやローンの返済を滞納したことがある
  • クレジットカードの強制解約をされたことがある
  • 債務整理をしたことがある
  • 短期間に複数の申込をした(申込ブラック)

「自分はブラックだ」と決め込む前に、該当するかどうか確かめましょう。

クレジットカードの支払いやローンの返済を延滞したことがある

クレジットカードの支払いやローンの返済を滞納すると、信用情報機関に異動情報が登録される可能性があります。

SMBCモビットが審査の際に信用情報機関へ申込者の信用情報を照会すると、過去に滞納したことが分かるため、返済能力が低いとみなされる可能性が高いです。

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日本には、株式会社シー・アイ・シー(CIC)株式会社日本信用情報機構(JICC)全国銀行個人信用情報センター(JBA)の3つの個人信用情報機関があり、それぞれで異動情報として登録される期間が異なります。

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異動情報として登録される期間

  • CIC:返済日から61日以上または3カ月以上の延滞
  • JICC:返済日から3カ月以上の延滞
  • KSC:返済日から一定期間の延滞

2〜3カ月ほどの延滞があると、異動情報として登録されると認識しておくと良いでしょう。

クレジットカードの強制解約をされたことがある

クレジットカードを強制解約された事実も、異動情報として信用情報機関に登録されます。

強制解約される主な原因は支払いの滞納ですが、利用規約に違反する行為や申込時に虚偽の事実を申告した場合なども対象です。

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マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

利用規約に違反する行為として、たとえばクレジットカードの現金化があります。クレジットカード現金化とは、ショッピング枠を利用して現金を手に入れる行為のことです。これは多くのクレジットカードの利用規約で明確に禁止されており、違反すると強制解約になる可能性があります。

債務整理をしたことがある

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債務整理をした事実も、個人信用情報機関に登録されます。

債務整理とは、借入金の返済が困難になった場合に、減額・免除や支払猶予などによって借金を整理する手続きです。任意整理や個人再生、自己破産といった方法があり、状況に応じて適用します。

債務整理をすると返済負担は軽減されますが、ブラック扱いとなり、カードローンやクレジットカードなどの申込審査に通ることは極めて難しくなると認識しておきましょう。

短期間に複数の申込をする「申込ブラック」にも注意

カードローンへ申込をした事実も個人信用情報機関に登録され、申込記録は6カ月間残ります。

申込ブラックがなぜ審査に関係するのかは、以下のような理由が考えられます。

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申込ブラックが審査に関係する理由

  • 申込者が多重債務になることを避けるため
  • 返済してもらえないリスクを避けるため
  • カードローンが犯罪に利用される可能性があるため

申込ブラックに該当すると考えられる場合、SMBCモビットや他社のカードローンに再度申込するのは、6カ月後以降にすると良いでしょう。

SMBCモビットの申込前に自分がブラックか確認しよう

自分がブラックではないかと不安な人は、信用情報機関に「開示請求」をして、自分がブラックに該当するかどうかを確かめましょう。

開示請求は、カードローンやクレジットカードなどの契約内容や支払状況といった個人信用情報を自分で照会できる制度で、何らかの情報が登録されているか、登録されている場合はその内容を確認できます。

How-to-check-credit-information

開示請求の方法にはインターネットと郵送がありますが、インターネットの方が早いうえに手数料が安価なため推奨されています。

開示方法 CIC JICC KSC
インターネット 500円 1,000円 1,000円
郵送 1,500円 1,300円 1,679円~1,800円(※)

※コンビニによって異なる

自分がブラックに該当する心当たりがある場合は、SMBCモビットへの申込を諦める前に一度開示請求をしてみましょう。

ブラックでないならSMBCモビットの申込を検討しよう

自分がブラックでないと確認できたら、SMBCモビットの申込を検討しましょう。安定した収入を得ていれば、SMBCモビットの審査に通過できる可能性があります。

SMBCモビットは、最短15分で融資が受けられるため、急ぐ場面でも役立ちます。

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また、ブラックでなければ、ほかの大手消費者金融を検討するのも手段のひとつです。

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    ブラックでなくてもSMBCモビットの審査に落ちる3つの理由

    ブラックでなくても、SMBCモビットの審査に通過できるとは限りません。というのも、審査では収入や個人信用情報など、さまざまな面から返済能力を判断するためです。

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    ブラック以外でもSMBCモビットの審査に落ちる理由

    • 申込内容に虚偽がある
    • 借入希望金額が高額すぎる
    • 他社からの借入額や借入件数が多い

    1.申込内容に虚偽がある

    申込内容に虚偽の内容があると、審査落ちの原因になります。

    Never-make-false-declarations

    SMBCモビットではこれまでの審査の実績を活かし、年齢や職業などからある程度の目安となる年収を把握しています。

    虚偽の内容で申込したことが判明すると、信用しがたいと判断され、審査落ちする可能性が高いのです。

    また、悪意のない入力ミスでも虚偽とみなされることがあるため、送信前に必ず申込内容を確認してください。

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    マネット編集担当/キャッシングガイド

    奥山 裕基

    よくあるケースでは、アルバイトを正社員と偽ったり、年収を実際より多くしたりする虚偽申告があります。雇用形態や年収は審査基準の一つに過ぎず、アルバイトでも毎月一定の収入があれば審査に通過する人は多くいます。過度に不安にならず、事実のみを入力してください。

    2.借入希望額が高額すぎる

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    借入希望額が高すぎることも審査に落ちる原因のひとつです。

    「せっかくだから多めに申込しておこう」と考えずに、必要な金額だけを申請することが大切です。借入額が高額になるほど高い返済能力が求められるため、審査がより厳しくなると考えられます。

    SMBCモビットの審査に通り、適正に利用を続けていけば、増額申請が可能です。必要なときに手続きが取れるので、申込時には必要最小限の金額にしましょう。

    また、借入希望額が年収の3分の1を超えると、総量規制に抵触するため、新たな借入はできません。

    総量規制とは、SMBCモビットなどの貸金業者は、年収の3分の1を超える金額を貸し付けてはならないという、貸金業法で定められているルールです。

    3-of-your-annual-income

    総量規制に抵触しない金額を最大として必要なだけの金額で申込してください。

    3.他社からの借入額や借入件数が多い

    すでに他社から複数の借入があり、借入額の合計が年収の3分の1近くになっていると、審査に通らない可能性が高まります。

    SMBCモビットでは、審査の際に個人信用情報を照会し、現在どのくらい借入をしているのか、きちんと返済しているかなどを確認します。

    その際、すでに複数から高額な借入をしていることが分かると、「これ以上融資をしたら返済できないのではないか」と判断される可能性があります。

    複数から借入をしている人は、ひとつでも完済する、できるだけ返済を進めておくなどの対処をしてから申込すると良いでしょう。

    SMBCモビットの審査に通るためのポイント

    SMBCモビットでは審査基準を公表していませんが、以下の点に気を付けて申込すると審査に通りやすくなる可能性があります。

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    SMBCモビットの審査に通りやすくするポイント

    • 申込内容は正確に入力する
    • 借入希望額は必要最小限にとどめる
    • 他社借入件数・金額を減らしておく
    • 収入証明書を自ら提出して収入があることを証明する

    申込内容は正確に入力する

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    年収や勤務先、雇用形態などを虚偽の内容で申告すると、審査に落ちる原因となるため、偽りのない内容で申込することが大切です。

    また、入力ミスや漏れがあると審査に時間がかかるほか、虚偽の内容と判断されるおそれもあるため、入力内容は十分に確認しましょう。

    借入希望額は必要最小限にとどめる

    借入希望額は、必要な金額だけに抑えて申込することがポイントです。審査に通りやすくするためだけではなく、高額な借入をしないように自分を規制するためにも有効です。

    いつでも借りられる状態になっていると、つい何回も借りてしまい、いつの間にか借入金が高額になってしまう可能性があります。返済に追われることにならないよう、必要最小限の利用にとどめましょう。

    他社借入件数・金額を減らしておく

    他社から複数の借入をしている人は、できるだけ借入件数や借入合計額を減らしてから申込すると良いでしょう。

    複数社から借入がある場合は、おまとめローンの利用を検討するのも手段のひとつです。

    omatome-loan-shikumi

    SMBCモビットでも、おまとめローンを取り扱っています。借入をひとつにまとめると、毎月の金利負担が軽くなることで返済額が少なくなったり、返済日の管理がしやすくなったりするなどのメリットがあります。

    SMBCモビットのおまとめローンの詳細はこちら

    収入証明書類を自ら提出して収入があることを証明する

    SMBCモビットに申込する際に、あえて自分から収入証明書類を提出し、収入があることを証明するのもひとつの方法です。

    審査では収入などから返済能力を確認するため、収入証明書類があれば確かに収入があることを判断してもらいやすくなります。

    なお、SMBCモビットで収入証明書類が必要になるのは以下の2つのケースです。

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    収入証明書類が必要なケース

    • 借入希望額が50万円を超える場合
    • ほかの貸金業者からの借入と合わせて100万円を超える場合

    審査が不安な人は、これらのケースに当てはまらなくても、申込時に収入証明書類を添付することを検討しましょう。

    SMBCモビットの審査の流れや必要書類

    SMBCモビットの審査は、次のような流れでおこなわれます。

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    SMBCモビットの審査の流れ

    • 申込フォームに入力する
    • 必要書類を提出する
    • 審査を受ける
    • 契約する

    審査に必要な書類も併せて確認していきましょう。

    1.申込フォームに入力する

    申込フォームに必要事項を入力して申込すると、最短10秒で簡易審査結果が表示されます。

    SMBCモビットでは、24時間申込を受け付けていますが、審査対応時間は9:00〜21:00です。21時以降の申込は翌日の審査対応となるため、その日のうちに借入をしたい場合は、間に合うように早めに申込しましょう。

    2.必要書類を提出する

    本人確認書類や収入証明書類(必要な場合のみ)を提出します。それぞれの具体的な書類は以下の通りです。

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    本人確認書類の例

    • 運転免許証(裏面記載がある場合は裏面も必要)
    • マイナンバーカード
    • 健康保険証
    • パスポート(2020年2月4日以降に申請したものは不可)

    また、借入希望額が50万円を超える場合や、ほかの貸金業者からの借入と合わせて100万円を超える場合は収入証明書類の提出が必要です。

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    収入証明書類の例

    • 源泉徴収票の写し
    • 税額通知書の写し
    • 所得証明書の写し
    • 確定申告書の写し
    • 給与明細書の写し(直近のもの2カ月分。賞与がある場合は1年分の賞与明細書も必要)

    3.審査を受ける

    審査では、申込者が申告した勤務先に実際に在籍しているかを確かめる、いわゆる在籍確認もおこなわれます。

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    ただしSMBCモビットでは、原則として勤務先や自宅への電話連絡はおこなわれていません。電話連絡が必要な場合は、事前に申込者の同意を得てからになるため、不意にかかってくることはないといえます。

    審査の結果連絡が遅いときの確認方法

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    SMBCモビットの審査時間は最短15分で完了とされていますが、審査状況によってはさらにかかるケースもあります。結果連絡が遅いときには、以下の方法で自分から確認することが可能です。

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    SMBCモビットの審査状況を確認する方法

    • 審査結果照会ページで審査状況を確認する
    • モビットコールセンターに連絡する
    SMBCモビット「お客様サポート」
    0120-03-5000
    営業時間:9:00~21:00(はじめて利用する人向け)

    なお、SMBCモビットからのメールが迷惑メールフォルダに入っている可能性もあるため、なかなか連絡が来ない場合は確認しましょう。

    4.契約する

    審査が終わるとメールや電話で結果が通知されます。送付されたメールに記載されているURLからログインし、契約可能額や契約内容事前告知書を確認したうえで返済期日や返済方法などを設定します。

    入会手続きが完了すると、SMBCモビットから再度メールが送付され、それ以降は必要なタイミングで借入が可能です。

    ブラックにならないためにSMBCモビットの返済について確認しよう

    SMBCモビットの返済で滞納を起こしてしまうと、ブラックになる可能性が出てきます。ブラックになると、他のローンやクレジットカードの審査に通過するのが困難になるなどの影響が生じます。

    ブラックにならないように、SMBCモビットの返済について理解しましょう。

    SMBCモビットの返済方法一覧

    SMBCモビットには6つの返済方法があり、それぞれ手数料や対応時間などが異なります。

    返済方法 手数料 概要
    口座振替 無料 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行など対象の金融機関の口座から引き落とし
    スマホATM取引 1万円以下:110円
    1万円超:220円
    モビットカード不要で
    セブン銀行・ローソン銀行ATMから返済
    提携ATMで返済 1万円以下:110円
    1万円超:220円(※)
    全国の銀行やコンビニなどの提携ATMから返済
    銀行振込 金融機関によって異なる SMBCモビット指定の預金口座への振込
    インターネット 無料 会員専用サービス「Myモビ」内の
    インターネット返済サービスを利用
    ポイント 無料 会員専用サービス「Myモビ」内の
    Vポイントサービスから返済

    ※三井住友銀行はATM利用手数料無料

    手数料無料で返済できるのは、口座振替・インターネット返済・三井住友銀行ATMからの返済の3つです。

    返済日は5日、15日、25日、末日から選べる

    返済日は、都合に合わせて5日、15日、25日、末日の中から選べます。

    給料日の直後の日にちを選ぶことで、残高不足にならずに済むでしょう。返済日を変更したい場合は、SMBCモビットの公式スマホアプリや会員専用サービス「Myモビ」から手続き可能です。

    口座振替は自動的に引き落とされるため、返済忘れも防げます。

    お金に余裕があるときには随時返済する

    Repayment-at-any-time

    毎月の返済以外にも、お金に余裕があるときは随時返済ができます。随時返済は、いつでも何回でもでき、随時返済することをSMBCモビットにその都度連絡する必要もありません。

    毎月の返済金は借入元金とその利息に充てられますが、随時返済の場合は全額が借入元金に充てられ、借入元金を効率よく減らせます。その分の利息を支払わずに済むため、無理のない範囲で積極的にしましょう。

    返済できないときは自分から連絡する

    返済日に返済できないことが分かっている場合は、自分から手続きをとることが大切です。事前連絡なしのまま無断で滞納すると、ブラックになる可能性があるためです。

    SMBCモビットでは、会員専用サービス「Myモビ」で返済日の変更ができます。登録が間に合わない場合や相談したことがある場合などは、コールセンターでも受け付けています。

    SMBCモビット「お客様サポート」
    0120-24-7217
    営業時間:9:00~18:00

    SMBCモビットの返済が遅れた場合のリスク

    SMBCモビットへの返済が遅れた場合、次のようなペナルティを受ける可能性があります。

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    返済が遅れた場合のリスク

    • 遅延損害金が発生する
    • 信用情報に異動情報が登録される
    • 残債を一括請求される可能性がある
    • カードローンの利用停止や強制解約になる可能性がある

    大きなリスクを負わずに済むように、滞納した場合に起こり得ることを確認しましょう。

    遅延損害金が発生する

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    返済を滞納した日数に対して、遅延損害金が発生します。SMBCモビットの遅延損害金は、年20.0%と決められており、毎月の利息とは別に支払わなければなりません。

    遅延損害金は以下の計算式で求めます。

    遅延損害金の計算式
    「遅延損害金=借入残高×遅延損害金利率(20%)÷365日(※)×延滞日数」

    ※うるう年の場合は366日

    個人信用情報機関に滞納が登録される

    SMBCモビットへの返済を滞納した事実は、信用情報に異動情報として登録される可能性があります。

    登録されている期間中に、クレジットカードやカードローンを申し込んだ場合、金融機関が審査で個人信用情報を照会すると、滞納の事実が知られてしまいます。

    その結果、クレジットカードやカードローンの審査に通ることが難しくなるのです。

    残債を一括請求される可能性がある

    SMBCモビットへの返済を滞納し、督促の連絡があっても返済しないでいると、残債の一括請求を求められる可能性があります。

    これは、期限の利益 (約束の期限までに返済していれば良い権利)が喪失することが理由です。つまり、金融機関にとって、これ以上返済しないと借金を踏み倒される可能性があるため、分割ではなく一括で返済してもらう、ということです。

    期限の利益の喪失については、カードローンの会員規約に記載されています。

    カードローンの利用停止や強制解約になる可能性がある

    期日までに返済しなかった場合、カードローンが利用停止になる可能性があります。滞納日数が少ない場合や、それ以降はきちんと返済を続ける場合などは、利用停止が解除され再び利用できることもあります。

    しかし、強制解約処分になった場合、そのカードローン契約で新たな借入はできません。再び新規申込をしても、一度強制解約処分になった金融機関で契約することは極めて難しいです。

    SMBCモビットに関するよくある質問

    Q.SMBCモビットを借りられないのはどんな人ですか?
    SMBCモビットの申込条件を満たしていない人は、お金を借りられません。SMBCモビットの申込条件は、「満20歳〜74歳までで安定した定期収入がある人」です。正社員やパート、アルバイトなどで定期的に収入を得ていることが条件のひとつであるため、無職の人は利用できません。ほかにも、過去にクレジットカードの支払いやローンの返済を滞納したことがある場合など、個人信用情報に問題があると判断されると、審査に通ることは難しいでしょう。
    Q.SMBCモビットはサラ金ですか?
    SMBCモビットは貸金業法に則り、金融庁や都道府県知事の登録を受けたうえで営業している正規の消費者金融(サラ金)です。法律で厳しい規制を受けているため、安心して利用できます。貸金業者を遵守せずに違法な貸付をおこなう違法業者(闇金)とはまったくの別物です。
    Q.SMBCモビットは審査に落ちたことがあっても申込できますか?
    SMBCモビットの審査に落ちたことがあっても、再度申込することは可能です。しかし、同じ申込内容のままだとまた落ちる可能性があるため、年収を上げる、勤続年数を長くする、他社借入件数・金額を減らすなどの対策をしてから申込しましょう。なお、SMBCモビットに申込した情報は、個人信用情報機関に6カ月登録されているため、6カ月経過してから申込すると良いでしょう。心配な場合は、自分で個人信用情報を開示して、異動情報がないことを確認してから申込するのもおすすめです。
    Q.簡易審査に通れば本審査も通りますか?
    SMBCモビットの簡易審査に通ったとしても、本審査に通るとは限りません。というのも、簡易審査と本審査では審査している内容が異なるためです。簡易審査では年収や勤務先、雇用形態などをチェックし、本審査では提出書類や個人信用情報をもとに、さらに詳しい審査がおこなわれます。その際に、年収や勤務先などで虚偽申請をしたことが発覚したり、過去に滞納や強制解約などの異動情報が登録されていたりすることが分かると、審査に落ちる原因になります。

    まとめ

    現在ブラックの人は、SMBCモビットの審査に通ることは難しいです。個人信用情報機関に異動情報として登録されている間は申込を避け、消えてから申込を検討すると良いでしょう。

    ブラックかどうか確認するには、自分で個人信用情報機関に照会する方法があります。過去に返済延滞などをしたことがある場合は、SMBCモビットに申込する前に確認することをおすすめします。

    また、今後ブラックにならずに済むように、滞納せずに毎月きちんと返済しましょう。

    高額な借入はブラックになるリスクが高くなるため、カードローンは収入と支出のバランスを考えて計画的に利用しましょう。

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    レイクのサービス内容について
    社名:新生フィナンシャル株式会社
    登録番号:関東財務局長(11) 第01024号
    日本貸金業協会会員第000003号
    電話番号:0120-09-09-09

    貸付条件
    貸付利率:4.5%~18.0%(年率)
    ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
    融資限度額 :1万円~500万円
    返済方式:残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式
    必要書類:運転免許証等
    ※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
    返済期間・回数: 最長5年・最大60回
    ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
    利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
    収入条件:安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
    遅延損害金: 20.0%(年率)
    担保・保証人: 不要
    ※ご契約には所定の審査があります。貸付条件を確認し、借入と返済のバランスを考えて計画的に利用しましょう。

    無利息に関して
    ・Webで初めてお申込みで60日間無利息
    ・初回契約翌日から無利息適用となります
    ・無利息期間経過後は通常金利適用となります
    ・Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
    ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
    ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。

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