消費者金融のデメリット7選! 銀行との違いやメリットも紹介

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消費者金融のデメリット7選! 銀行との違いやメリットも紹介
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ファイナンシャルプランナー

村上敬

大学卒業後、多数のメディア編集業務に従事。その後、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取得。FPとしての専門知識を活かし、カードローン、FX、不動産、保険など様々な情報におけるメディアの編集・監修業務を行ない、これまで計2000本以上の担当実績を誇る。ローン審査経験者などのインタビューなども多数行ない、専門知識と事実に基づいた信頼性の高い情報発信を心がけている。公式ページ:「ファイナンシャルプランナー村上敬」

マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

FP資格を有し、カードローン・消費者金融および貸金業に関する豊富な知識を持つ編集者。関連法規(貸金業法・金融商品取引法等)の理解を深めつつ、多数のローン経験者へのインタビューや金融機関勤務経験者へのヒアリングをもとにリアルな情報収集を怠らず、自身も当サイトにおいて1,000本を超える記事を執筆。生活に欠かせない「お金」だからこそ最適な意思決定を支援したいという理念のもとに情報発信を行っている。

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この記事はこんな人向け

  • 消費者金融でお金を借りるか迷っている
  • 消費者金融にネガティブなイメージを持っている
  • 銀行と消費者金融のカードローンの違いを知りたい

消費者金融に抵抗があって、申込を進められない人もいるでしょう。

消費者金融は貸金業法を遵守して営業しているため、安全に利用できます。違法業者のように、法外な利息の請求や過度な取り立てもありません。

ただし、消費者金融は他のローンより金利が高いなどのデメリットがあります。また、借入できる金額も年収の3分の1に制限されます。すでに他社でお金を借りている人や収入が少ない人は、多くを借りられないでしょう。

この記事では、消費者金融のデメリットを7つ紹介します。消費者金融のメリットや、安全に利用できる利便性が高い消費者金融も紹介しているため、参考にしてください。

この記事の目次

消費者金融とは個人に融資をおこなう貸金業者

消費者金融という言葉を聞いたことがあるものの、実際に何をしている業者なのかは知らない人が多いのではないでしょうか。

消費者金融とは

貸金業法を遵守して営業しているため、過度な取り立てや法外な利息の請求はなく、安全に利用できます。

貸金業法によって定められている主な内容

融資する際の金利は年20.0%以下

消費者金融の金利は、利息制限法 によって年20.0%以下に設定されています。

▶利息制限法の上限金利

借入額 上限金利
10万円未満 年20.0%
10万円以上100万円未満 年18.0%
100万円以上 年15.0%

年20.0%の金利は高く感じられますが、計画的に利用していれば、違法業者のように返済がいつまでも終わらないといった事態にはなりません。

たとえば、5万円を年20.0%の金利で借りて毎月2,000円ずつ返済する場合、2年9カ月で完済できます。

年20.0%の金利で5万円を借りた場合の利息総額

借入額 金利 返済額/月 返済回数 利息総額 返済総額
5万円 年20.0% 2,000円 33回 15,221円 65,221円

貸金業法を遵守している正規の消費者金融であれば、利息が元金を上回ることはありません。毎月の返済を怠らなければ、確実に完済できます。

また、多くの消費者金融では金利の上限を年18.0%程度に設定しているため、実際は上記の表より利息を抑えることが可能です。

過度な取り立ては貸金業法で禁止

消費者金融は貸金業法を遵守して営業しているため、過度な取り立てができません。

威圧的な取り立てはない

具体的には、以下の行為が禁止され、罰則の対象となっています。

(イ)正当な理由なく、不適当な時間帯(午後9時から午前8時)に取立てを行ったり、勤務先等の居宅以外の場所に電話や訪問をすること

(ロ)債務者・保証人以外の第三者に対し、みだりに弁済の要求をすること 等

出典: 金融庁「4.取立行為等に対する規制の強化」
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マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

取り立てと聞くと、返済が遅れた人に対して、夜遅くに自宅におしかけ、お金を返すよう怒鳴ったり脅したりする様子が思い浮かぶ人が多いようですね。
しかし、正規の消費者金融がそのような違法な取り立てをすることはありません。また、返済に遅れそうな場合は、事前に相談すれば期日の変更ができたり、現実的な返済計画を提案してくれることもあるようです。

借入の際は審査を実施

審査がおこなわれる

消費者金融で借入するには、審査に通過しなければなりません。貸金業法によって申込者の返済能力を調査することが義務付けられています。

第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

出典: e-Gov法令検索「貸金業法第十三条」

消費者金融の審査でチェックされる項目は、主に年収や他社借入額、信用情報などです。以下に該当する場合は契約後の貸し倒れが懸念されるため、審査に落ちる可能性があります。

消費者金融の審査に落ちる人の一例

誰もが借入できない点はデメリットに感じられますが、返済能力を上回る過剰貸付を抑制することで、多重債務に陥ることを未然に防止しています。消費者金融は審査があるため、安全に利用できるといえます。

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ファイナンシャルプランナー|村上敬

多重債務に陥らないためには、自己管理も重要

審査で年収の3分の1以上の貸付ができないようになっているとはいえ、それでも複数の業者からお金を借り、多重債務状態になっている人がいるのは事実です。
自身で返済の計画を立て、節約を重ねるなどして、返済に苦しむことがないようにしましょう。

消費者金融のデメリット7選

消費者金融は安全に使える金融機関ですが、デメリットもいくつかあります。

デメリットを理解しておかないと、返済に苦労したり、他の金融機関のサービスを受ける際に影響がでたりする可能性があります。

消費者金融のデメリットを7つ紹介していくので、内容を理解したうえで使うかどうかの判断材料にしてください。

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消費者金融のデメリット

  • 金利が他の金融機関より高い
  • 借入できる金額が年収の3分の1までに制限される
  • 収入がない人は借入できない
  • 滞納すると信用情報に異動情報が登録される
  • 周囲に悪い印象を持たれる可能性がある
  • ATMから借りると手数料を取られやすい
  • 必要以上の金額を借りやすい

金利が他の金融機関より高い

消費者金融は、他の金融機関のローンと比べると金利が高めに設定されています。ここではカードローンを例に比較していきます。

消費者金融の適用金利は比較的高い

カードローンの金利には幅がありますが、一般的に新規契約者には上限金利が適用されます。

はじめて借入する際は金融機関と信頼関係を築けていないことから、貸し倒れリスクに備えて早期に元金と利息を回収する必要があるためです。

借入できる金額が年収の3分の1までに制限される

消費者金融は貸金業法を遵守して営業しているため、総量規制の対象となります。総量規制とは、借入の上限額を年収の3分の1までに制限する法律のことです。

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貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなります。

出典: 金融庁「貸金業法のキホン」

たとえば、 年収300万円の人が消費者金融から借りられる金額は、他社借入も含めて100万円が上限となります。もし他社で30万円を借りているのであれば、残りの70万円のみ追加で借入が可能です。

年収が低い人やすでに貸金業者で借入している人は、消費者金融や信販会社で多くの金額を借りられません。場合によっては審査に通らないこともあるため、収入を増やしたり、他の借入方法を検討したりしましょう。

なお、総量規制の対象は貸金業者からの借入に限られます。算出する際は住宅ローンや自動車ローン、銀行カードローンなどを含めないよう注意しましょう。

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総量規制の対象となる借入

  • 消費者金融のカードローン
  • クレジットカード会社のカードローン
  • クレジットカードのキャッシング

収入がない人は借入できない

消費者金融は安定した収入がある人を申込の条件としているため、収入がない以下の人は借入できません。

借入できない人の一例

消費者金融のなかには、配偶者に安定した収入があれば専業主婦も借入できる配偶者貸付を実施している業者もありますが、ベルーナノーティスなどの一部に限られます。

その点、ネット銀行を中心とした一部の銀行カードローンでは、専業主婦や年金受給者も申込が可能です。

専業主婦が申込できるネット銀行カードローンの一例
セブン銀行カードローン
イオン銀行カードローン
PayPay銀行カードローン

ただし、銀行カードローンも消費者金融と同様、基本的には安定した収入を申込の条件としています。無職の人は仕事をはじめてからカードローンに申込しましょう。

滞納すると信用情報に異動情報が登録される

消費者金融に限らず、カードローンの返済が61日以上滞納すると、信用情報に異動情報が登録されます。異動情報が登録される期間は5年間です。

信用情報に異動情報が登録されている期間は、基本的に住宅ローンや自動車ローンなどの各種ローン審査に通りにくくなります。

カードローンの審査では信用情報を調査するため、過去に返済が困難となった事実が発覚してしまうためです。

滞納すると今後5年間はローン審査に通りにくくなるため、消費者金融で借入したあとは毎月きちんと返済しましょう。

周囲に悪い印象を持たれる可能性がある

消費者金融で借入していることが周囲に知られると、悪い印象を持たれる可能性があります。消費者金融は安全な業者ですが、抵抗がある人も多いためです。

全国銀行協会の調査によると、消費者金融は他の金融機関に比べて安心感や信用度が低いことがわかります。

金融機関 信頼できるから 安心感があるから
消費者金融 26.1% 26.4%
銀行カードローン 70.3% 61.4%
クレジットカード会社 43.2% 39.7%

そのため、身近な人に知られたくない人は、周囲に知られないよう配慮してもらえる消費者金融を選ぶ必要があります。

ATMから借りると手数料をとられやすい

消費者金融のカードローンは、ローンカードやアプリを使えば自社ATMやコンビニなどの提携ATMにて借入や返済が可能です。

しかし、消費者金融のカードローンは多くの場合、提携ATM利用時に手数料がかかります。

利用額 手数料
1万円以下 110円(税込)
1万円超 220円(税込)

一方で、銀行カードローンは提携ATMを手数料無料で利用できる場合が多くあります。たとえば、以下の銀行カードローンはコンビニATMの利用手数料が無料です。

220円(税込)の手数料ですが、複数回に分けて借入や返済を繰り返すと出費も増えます。消費者金融で借入する際は、自社ATMを利用する、振込にて融資を受けるなど、手数料無料で利用できる方法で借入しましょう。

必要以上の金額を借りやすい

カードローンは、利用限度額の範囲内であれば何度も借入できる商品です。何度でも借入できる利便性の高さから、必要以上にお金を借りてしまう可能性があります。

借入額が多くなるほど毎月の返済が困難となるリスクが高まります。借金返済のために借入を繰り返し、多重債務に陥ることもあるでしょう。

また、借入額が多いと、ローンやクレジットカードの審査にも通りにくくなります。

そのため、 消費者金融などのカードローンを利用する際は、事前に返済計画を立てたうえで利用する必要があります。

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マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

手軽に借りられるために、必要以上に借りてしまうケースはよく見られます。本当にお金を借りる必要があるのかどうか冷静に判断することが大切です。

消費者金融にマイナスな印象を持つ人が多い背景

消費者金融は、返済計画を立てて計画的に利用すれば問題ありません。しかし、下記のイメージから消費者金融の利用をためらう人が一定数いるのが現状です。

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消費者金融にマイナスな印象を持つ人が多い背景

  • 昔の金利のイメージを持っているから
  • サラ金と呼ばれた時代の印象が強いから
  • 違法な貸金業者と混同しているから

昔の金利のイメージを持っているから

消費者金融にマイナスな印象を持つ人が多い理由として、昔の金利のイメージを持っていることが挙げられます。

現在では利息制限法の制定により、上限金利は年15%~20%の範囲となっていますが制定される以前は今よりも大幅に高い金利が設定されていました。

たとえば、消費者金融のアイフルの過去の金利は以下の通りです。

年度 上限金利 10万円を借りた場合の
1カ月の利息
1986年 年49.932% 4,104円
1987年 年39.931% 3,282円
1988年 年36.427% 2,994円
1995年 年29.2% 2,400円
2000年 年28.835% 2,370円
2007年 年18.0% 1,479円

以前の消費者金融を知っている人の中には、金利が高く、利息ばかりが膨らむ過去のイメージが定着している場合も多く、マイナスな印象を持っている人が多いといえます。

サラ金と呼ばれた時代の印象が強いから

消費者金融は、サラ金と呼ばれる時代がありました。サラ金と呼ばれていた理由は、主にサラリーマンを融資の対象としていたためです。

消費者金融がサラ金と呼ばれていた時代は、現在より2倍以上高い金利が設定されており、多重債務者が多くいました。

年度 貸金業法 多重債務者
2007年 改定前 約171万人
2022年 改定後 約9.9万人

しかし、貸金業法が改正されたあとは、多重債務者が94.2%も減少しています。また、行政処分を受ける貸金業者も99.4%減少しており、現在は健全に営業されていることがわかります。

ただし、サラ金と呼ばれていた時代のイメージが強く残っていることから、現在も消費者金融で借りたら返済に苦しむという考えを持っている人が多くいます。

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ファイナンシャルプランナー|村上敬

サラ金と今の消費者金融を同じものと考えない方が良い

サラ金と呼ばれていた時代と今では法律が異なるため、設定される金利が違います。お金を借りられるサービスという点では今も同じですが、実態は大きく変わってきているため、現状を理解したうえで判断することが重要です。

違法な貸金業者と混同しているから

消費者金融にマイナスな印象を持つ人が多い理由として、違法な貸金業者と混同していることが挙げられます。

消費者金融 違法業者
審査 あり なし
金利/実質年率 年20.0%以内 制限なし
融資期間 10年以内と長期 7日間程度と
短期間の
場合が多い
取り立て ・基本的に本人の携帯電話や自宅への電話、
督促状で督促をおこなう
・8:00〜21:00の間におこなう
制限なし

正規の消費者金融は貸金業法を遵守しているため、申込者の返済能力を調査したうえで融資可否を判断しています。また、法外な利息の請求や過剰な取り立てをすることはありません。

消費者金融のメリット8選

消費者金融にはデメリットもありますが、メリットも多くあります。消費者金融のデメリットだけで利用を断念すると、希望通りの借入ができない場合があります。急ぎの場合や短期間で完済できる場合は、消費者金融を選ぶほうが良いでしょう。

消費者金融のメリットも理解したうえで、申込するかどうかを検討してください。

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消費者金融のメリット8選

  • 早いところだと最短3分で借入できる
  • 無利息で利用できる期間が設定されている
  • 来店不要で申込から契約までできる
  • 借入や返済の自由度が高い
  • 借入していることを周囲に知られにくい
  • 審査は比較的柔軟に実施されている
  • 担保や保証人が基本的に不要
  • 少額であれば収入証明書なしで借りられる

①早いところだと最短3分で借入できる

消費者金融は、早いところだと申込から最短3分で借入できます。

プロミスやアコムといった大手消費者であれば、毎日9:00〜21:00まで営業しているため、休日にいきなりお金が必要になった場合も困りません。

大手消費者金融 融資時間 営業時間
プロミス 最短3分 9:00〜21:00
アコム 最短20分 9:00〜21:00
アイフル 最短20分 9:00〜21:00
レイク 最短25分 平日、土曜:9:00〜21:00

日曜:9:00〜19:00
SMBCモビット 最短15分 9:00〜21:00

②無利息で利用できる期間が設定されている

プロミスやアコムなどの大手消費者金融で新規契約すると、無利息を利用できる場合があります。

大手消費者金融 適用期間
プロミス 初回借入の翌日から30日間
アコム 初回契約日の翌日から30日間
アイフル 初回契約日の翌日から30日間
レイク 初回契約日の翌日から

・30日間
・60日間(Webで申込むと60日間無利息)
・180日間(お借入れ額5万円まで180日間無利息)

この期間内に完済できれば、利息を返済する必要がありません。そのため、給料日やボーナス支給日までのつなぎとしてお金を借りたい場合に適しています。

短期間に完済できない場合でも、一定期間は利息がかからないため、通常より返済する利息を抑えられます。

たとえば、 10万円を借りて月々に最低返済額のみ返済する場合、30日間の無利息だと、通常より2,757円利息を抑えられます。

▶10万円を借りて月々に最低返済額のみ返済する場合

無利息 借入額 実質年率 最低返済額/月 利息総額
30日間 10万円 年18.0% 4,000円 23,448円
なし 10万円 年18.0% 4,000円 26,205円

30日間無利息が適用された場合の利息の合計は、年16.5%の金利で借入した場合と同等です。消費者金融の金利は高めですが、無利息があるカードローンを利用することで、利息の負担を抑えられます。

③来店不要で申込から契約までできる

プロミスやアコムなどの大手消費者金融は、スマートフォン1つで申込を完結できるため、来店不要で契約できます。契約後、振込にて融資を受ければ、一歩も外に出ることなく借入まで可能です。

一方、銀行カードローンは契約時に来店が必要な場合があります。たとえば、三菱UFJ銀行カードローンバンクイックで最短即日融資を希望する場合は、最寄りの支店へ来店する必要があります。

来店を必須とする場合、借入まで時間がかかるうえに、周囲に見られてカードローンの利用が知られてしまう可能性もあります。

早く融資を受けたい人や、周囲に借入が知られたくない人は消費者金融を利用しましょう。

④借入や返済の自由度が高い

消費者金融は、他の金融機関のローンに比べて借入や返済方法が豊富です。

金融機関 借入方法 返済方法
消費者金融 ・スマホATM
・銀行口座へ振込
・自社ATM
・コンビニ、提携ATM
・インターネットバンキング
・口座から引き落とし
・スマホATM
・コンビニ、提携ATM
・自社ATM
・指定口座へ振込
銀行カードローン ・自社ATM
・コンビニ、提携ATM
・銀行口座へ振込
・自社ATM
・コンビニ、提携ATM
・口座から引き落とし
・インターネットバンキング

基本的に、銀行カードローンは自行の銀行口座から毎月の最低返済額分が引き落とされる方式で返済を進めます。一方、消費者金融は自分の都合に合った方法で返済が可能です。

さらに、消費者金融は返済日を自由に選択できる場合があります。

▶消費者金融や銀行カードローンの返済日

カードローン 金融機関 返済日
プロミス 消費者金融 5日、15日、25日、末日
のいずれか
アコム 消費者金融 指定なし
アイフル 消費者金融 指定なし
レイク 消費者金融 指定なし
SMBCモビット 消費者金融 5日、15日、25日、末日
のいずれか
三井住友銀行カードローン 銀行 5日、15日、25日、末日
のいずれか
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
銀行 指定なし
みずほ銀行カードローン 銀行 毎月10日
セブン銀行カードローン 銀行 毎月27日
イオン銀行カードローン 銀行 毎月20日

たとえば、給料日などの翌日を返済日に指定しておけば、お金の使いすぎで返済が困難になる心配もありません。

⑤借入していることを周囲に知られにくい

消費者金融は、借入が周囲に知られにくい利点があります。消費者金融の審査では、原則として電話による在籍確認を実施していないためです。

Q.勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか?
A.原則、実施しません。もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。

出典: アコム「よくあるご質問」

消費者金融では、電話での在籍確認を実施しないかわりに、申込者の申告情報や提出書類で返済能力を調査しています。

審査結果によっては、勤務先への電話を必要とする場合もありますが、申込者の許可を得ることなく連絡が入ることはありません。

さらに、契約方法としてカードレスを選択すれば、自宅に届く郵送物も回避できます。借入や返済、利用明細の確認はWEB上の会員サイトやスマホアプリでおこなえます。

ローンカードは発行されないため、家族に財布を見られても消費者金融の利用が知られる可能性は低いでしょう。

⑥審査は比較的柔軟に実施されている

消費者金融は多くの場合、申込条件に具体的な年収や職業を設定していないことから、比較的審査は柔軟に実施されているといえます。

実際、レイクの「1秒診断」によると、毎月1万円以上の収入があれば審査に通過できる可能性があることがわかりました。

レイクの1秒診断入力画面
画像引用:新生フィナンシャル株式会社「レイク公式サイト」
レイクの1秒診断結果画面
画像引用:新生フィナンシャル株式会社「レイク公式サイト」

※実際の審査結果とは異なります。

その点、銀行カードローンは政府から過剰貸付を指摘された2017年3月以降、審査を厳格化しているため、審査通過が容易ではありません。

金融庁では、融資審査の厳格化を徹底し、業務運営の適正化をスピード感を持って推進する

出典: 金融庁「銀行カードローンのフォローアップ調査結果について」

銀行カードローンと消費者金融は、適用される法律が異なることから審査基準も違います。

金融機関 適用される法律
消費者金融 貸金業法
銀行カードローン 銀行法

したがって、消費者金融は銀行カードローンの審査に落ちた人も借入できる可能性があります。まずは、各社公式サイトにある事前診断ツールを使って、簡易的な審査結果を確認してみましょう。

⑦担保や保証人が基本的に不要

消費者金融のカードローンは、基本的に担保や保証人が不要です。

ローンを組む際は連帯保証人、または不動産などの担保を必要とする場合があります。その分、手続きにも時間がかかるでしょう。

その点、消費者金融は担保や保証人が不要なため、申込をスムーズにできる利点があります。

⑧少額であれば収入証明書なしで借りられる

消費者金融は、借入希望額が50万円以下であれば、原則として収入証明書なしでお金を借りられます。

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収入証明書が不要なケース

  • 借入希望額が50万円以下
  • 他社借入も含む借入総額が100万円以下

消費者金融は、今の勤務先に1日以上出勤していれば申込が可能です。就職したばかりで収入証明書類を持っていない人も申込対象となるため、幅広い人が利用できます。

消費者金融の利用が向いている人

消費者金融は、急な冠婚葬祭やおでかけなどで、急ぎでお金を借りたい人に向いています。

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消費者金融の利用が向いている人

  • 急ぎで借入したい人
  • 一時的にお金を借りたい人
  • 誰にも知られずに借入したい人
  • 銀行カードローンの審査に落ちた人

消費者金融の金利は高めではありますが、1カ月程度の短期間で完済できる場合は利息0円で借入が可能です。

さらに、審査では申込者のプライバシーを配慮してもらえるため、家族や同僚に借入が知られにくくなっています。また、銀行とは異なる基準で審査を実施しているため、銀行カードローンの審査に落ちた人も借入できる可能性があります。

利便性の高い消費者金融5選

数多くある消費者金融の中でも、以下の5社は利便性が高く、多くの人に選ばれています。

消費者金融 利用限度額 金利/実質年率 融資時間 無利息
プロミス 〜500万円 年4.5〜17.8% 最短3分 30日間
アコム 1〜800万円 年3.0〜18.0% 最短20分 30日間
アイフル 1〜800万円 年3.0〜18.0% 最短20分 30日間
レイク 1〜500万円 年4.5〜18.0% 最短25分 ・180日間
・60日間
・30日間
SMBCモビット 1〜800万円 年3.0〜18.0% 最短15分 -

上記の消費者金融は毎日営業しているため、曜日を問わず借入できる可能性があります。

同じ消費者金融であっても、細かいサービス内容は変わってくるので、自分に合うカードローンを探してみましょう。

プロミス

プロミスの金利は年4.5〜17.8%と、大手消費者金融のなかでもっとも上限金利が低く設定されています。他社との金利差は年0.2%ですが、借入額が多くなるほど利息差額も大きくなります。

たとえば、大手消費者金融で80万円を借りて月々に最低返済額のみ返済する場合、プロミスでは利息を7,620円抑えられます。

大手消費者
金融
借入額 上限金利 最低返済額/月 返済回数 利息総額
プロミス 80万円 年17.8% 21,000円 57回 387,492円
他社 80万円 年18.0% 21,000円 57回 395,112円

さらに、プロミスは30日間の無利息が初回借入日の翌日から適用されるため、契約から数日経って借入した場合でも、無利息を最大限に活用できます。

プロミスは急ぎで借入したい人はもちろん、後日お金が必要となる人や、万が一のために契約だけしておきたい人にも適しています。

プロミス

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4.5%〜17.8%
限度額
最大500万円
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アコム

アコムは「はじめてのアコム」といわれるように、はじめてカードローンを利用する人に選ばれています。実際、アコムの新規契約者数は、大手消費者金融のなかでも多くなっています。

大手消費者金融 2023年11月の
新規契約者数
アコム 40,211人
プロミス 28,942人
アイフル 27,363人

さらに、アコムはWEBで申込を完結すれば最短20分で契約が完了します。契約後はスマホATMや振込にて融資を受けられます。

今すぐ現金が必要な場合は、最寄りのセブン銀行ATMに来店しましょう。セブン銀行ATM画面に表示されるQRコードをスマホアプリで読み込めば、すぐにお金を借りられます。

クレジットカードや公共料金などの返済に間に合わせたい場合は、スマホアプリで手続きすれば振込にて融資を受けられます。

振込先が楽天銀行の口座であれば、利用日時を問わず最短10秒で入金されるため、急ぎの場合にも適しています。

アコム

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アイフル

アイフルは、大手消費者金融のなかで唯一銀行の傘下に入っていません。銀行の影響を受けない独自基準で審査を実施しているため、他社で借入を断られた人も借入できる可能性があります。

また、アイフル利用者のうち22.4%はパートやアルバイトです。約4人に1人は非正規雇用であることから、収入が少ない人も審査に通過できる可能性があります。

アイフルはスマホアプリで申込ができるうえに、契約後もスマホ1つあれば借入や返済が可能です。クレジットカードや公共料金などの引き落としに間に合わせたい場合は、振込にて融資を受けましょう。

現金が必要な場合は、最寄りのセブン銀行ATMやローソン銀行ATMに来店すれば、スマホ1つでお金を借りられます。

さらに、スマホアプリでは利用状況がわかりやすく表示されるため、借りられる金額や次回の返済額、返済日をすぐに確認できます。

また、アプリのアイコンを着せ替えできる機能もあるため、スマホ画面を見られてカードローンの利用が知られる心配もありません。

アイフルのアプリアイコン
画像引用:アイフル株式会社「スマホアプリのご紹介」

アイフル

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180日間無利息
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5万円までの少額融資を希望する場合は、180日間を選択しましょう。借入から半年以内に完済できれば、利息は1円もかかりません。

借入希望額が200万円以上と高額になる場合は、30日間の無利息になります。

レイクのお借入れ診断で、自分の希望する条件の返済期間や月々の返済額を知ることができるので、申込前に活用しましょう。

レイク

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5万円まで180日間無利息

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実質年率
4.5%〜18.0%
限度額
最大500万円
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※1.申込の時間帯によっては翌日以降の対応になります。最短15秒は、申込から審査結果表示までです。
※2.Web上で申込いただいた方に限ります。
※3.21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※4.一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

SMBCモビット

SMBCモビットは、申込日時を問わず優先審査を依頼できます。

大手消費者金融は、いずれも最短即日融資が可能です。しかし、一般的におでかけや旅行が多い土日祝日や連休前は資金需要が高まるため申込が増えやすく、場合によっては即日で融資を受けられません。

その点、SMBCモビットは優先審査を依頼できるため、混雑時期に申込した場合でも審査時間を短縮できます。優先審査を依頼したい場合は、WEB申込後0120-03-5000へ電話をかけて、急ぎの旨を伝えましょう。

SMBCモビットは、利息200円につき1ポイントのVポイントを貯められます。貯めたVポイントは、返済に充てることも可能です。

SMBCモビットは、普段から買い物やクレジットカード決済などでVポイントを貯めている人にも適しています。

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※1.申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

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消費者金融を利用する際の注意点

消費者金融を利用する際は、必要以上にお金を借りすぎないよう注意が必要です。また、なかには違法業者も紛れているため、正規の貸金業者であることを確認したうえで申込しましょう。

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消費者金融を利用する際の注意点

  • 申込条件を確認する
  • 事前に返済計画を立てておく
  • 違法業者でないことを確認しておく
  • 利用するのはなるべく1社にとどめる

申込条件を確認する

申込条件を満たしていないと消費者金融で借入できないため、事前に確認しておきましょう。

消費者金融のカードローンには年齢や年収、勤続年数などの申込条件が設定されています。大手消費者金融の場合、申込できる対象年齢が各社で異なります。

大手消費者金融 対象年齢
プロミス 満18歳〜74歳
アコム 満20歳〜72歳
アイフル 満20歳〜69歳
レイク 満20歳〜70歳
SMBCモビット 満20歳~74歳

とくに20歳未満の学生や70歳を超える高齢者は、アイフルやレイク以外の消費者金融でないと借入できないため注意が必要です。

事前に返済計画を立てておく

消費者金融で借入する際は、事前に返済計画を立てておきましょう。

返済計画は、各社公式サイトにある返済シミュレーションを利用すれば、簡単に立てられます。借入したい金額に対し毎月の返済額や返済期間に無理がないかを確認したうえで、消費者金融に申込しましょう。

違法業者でないことを確認しておく

消費者金融は、貸金業法を遵守している正規の業者であれば安全に利用できます。しかし、なかには違法業者が紛れている可能性もあります。

はじめて見聞きする消費者金融を利用する場合は、金融庁の登録貸金業者情報検索サービスを利用し、正規の業者であることを確認したうえで申込しましょう。

利用するのはなるべく1社にとどめる

消費者金融の利用は、なるべく1社にとどめましょう。複数社で契約すると必要以上にお金を借りすぎてしまい、多重債務に陥るリスクがあるためです。

また、複数社を利用すると1カ月に複数回返済をおこなわなければならず、資金管理が難しくなります。

追加で借入したい場合は他社で新たに契約するのではなく、すでに利用している消費者金融で利用限度額の増額申請をおこないましょう。毎月の返済をきちんとおこなっていれば、増額の審査に通過できる可能性があります。

消費者金融に関するよくある質問

Q.消費者金融と銀行カードローンの違いは何ですか?
適用される法律が異なります。
消費者金融は貸金業法を遵守して営業しているため、総量規制の対象です。一方、銀行法が適用される銀行カードローンは利用限度額に上限はありません。
ただし、政府から過剰貸付を指摘された2017年3月以降、銀行は審査を厳格化しています。現在は多くの銀行で自主的に借入額を年収の3分の1〜2分の1に制限しているため、年収が低い人や他社で借入している人は多くを借りられません。
Q.消費者金融で借入している人はどのくらいいますか?
消費者金融で借入している人は約1,016万人です。
日本貸金業協会によると、日本に在住している20歳以上の10人に1人が、消費者金融を含む貸金業者を利用しています。消費者金融は、多くの人に利用されているサービスだといえます。
Q.消費者金融でお金を借りられない場合はどうすればいいですか?
審査なしで借入する方法を検討しましょう。
たとえば、親や友人に事情を話せばお金を借りられる場合があります。ほかにも、所有しているクレジットカードにキャッシング枠が設定されていれば、近くのコンビニATMなどで借入が可能です。
既存ローンの借入額が年収の3分の1を超えており、毎月の返済によって生活が苦しい場合は、おまとめローンを利用することも一案です。おまとめローンは利用者が一方的に有利となる融資に該当するため、毎月の返済負担を軽減できます。
Q.消費者金融で借りたら終わりですか?
消費者金融でお金を借りても問題ありません。
貸金業法を遵守している正規の業者であれば、安心して利用できます。毎月の返済をきちんとおこなえば、完済することも可能です。万が一返済が遅れた場合も、テレビドラマなどで見るような乱暴な取り立てはありません。
ただし、消費者金融のなかには違法業者も紛れているため、正規の業者であることを確かめたうえで申込しましょう。
Q.消費者金融で借入したあとはローンを組めませんか?
消費者金融で借入したあともローンを組めます。
銀行の住宅ローンや自動車ローンなどは、貸金業法の対象外です。総量規制にも抵触しないため、消費者金融で借入したあとも審査に通過できる可能性があります。
ただし、消費者金融での借入額が多すぎる場合や返済が滞納している場合は、住宅ローンなどの審査に落ちることもあります。

まとめ

消費者金融を他の金融機関と比べると、以下のデメリットが見えてきます。

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消費者金融のデメリット7選

  • 金利が他の金融機関より高い
  • 借入できる金額が年収の3分の1までに制限される
  • 収入がない人は借入できない
  • 滞納すると信用情報に異動情報が登録される
  • 周囲に悪い印象を持たれる可能性がある
  • ATMから借りると手数料を取られやすい
  • 必要以上の金額を借りやすい

一方で、一部の消費者金融では最短20分でお金を借りられるうえに、プライバシーに配慮してもらえるため周囲に借入が知られる心配がないなどのメリットもあります。

無利息があるプロミスアコムなどの大手消費者金融であれば、無利息期間内に完済することで利息0円で借入できます。給料日までのつなぎとして、一時的にお金を借りたい場合にも重宝します。

ただし、消費者金融のなかには違法業者が紛れている可能性があります。はじめて見聞きする貸金業者を利用する場合は、正規の業者であることを確認したうえで申込しましょう。

Editor

マネット編集担当/キャッシングガイド

奥山 裕基

はじめてお金を借りる人にとっては、消費者金融はデメリットが多いように感じるかもしれません。たしかに、金利や周りからのイメージなど、ネガティブな面もありますが、一つひとつの商品を見ていくと、利用者のニーズに沿っている部分も多数あります。自分の利用目的や状況に合わせて、適した手段を見極めることが重要です。


レイクのサービス内容について
    社名:新生フィナンシャル株式会社
    登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
    電話番号:0120-09-09-09

    貸付条件
    貸付利率:4.5%~18.0%(年率)
     ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
    融資限度額 :1万円~500万円
    返済方式:残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式
    必要書類:運転免許証等
     ※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
    返済期間・回数: 最長5年・最大60回
     ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
    利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
    収入条件:安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
    遅延損害金: 20.0%(年率)
    担保・保証人: 不要
    ※ご契約には所定の審査があります。貸付条件を確認し、借入と返済のバランスを考えて計画的に利用しましょう。

    無利息に関して
    ・Webで初めてお申込みで60日間無利息
    ・初回契約翌日から無利息適用となります
    ・無利息期間経過後は通常金利適用となります
    ・Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
     ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
     ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。

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